神戸 淡路 屋 駄菓子 屋
ドキュメント72時間に登場する神戸の下町にある駄菓子屋「淡路屋」の放送はとても見ごたえのあるものだったという評判です。 その淡路屋の場所は神戸下町のどこにあるのでしょうか。 住所 神戸市兵庫区笠松通7-3-6 電話 078-671-1939 定休日 毎週月曜日 淡路屋ブログ 場所はJR和田岬駅の近くで、神戸港に面した岬のある街です。 大きな工場が立ち並ぶ工業地帯で、通勤客が利用する朝夕以外はあまり通行人もいないエリア。 はっきり言うとあまり活気がない街の中にある感じですね。 でもお店の創業当時、昭和33年から高度成長期にかけて淡路屋は大繁盛だったそうです。 工場の人達を中心に大衆食堂として朝7時から朝・昼・夕食全て提供していました。 その後、客足も減って店をたたむという話も出ましたが、伊藤さんは淡路屋の雰囲気をどうしてもなくしたくなかったと言います。 「お客さん同士が絶妙な距離感で気さくに話せる店は他にない。」 クレープ店にチェンジし、阪神淡路大震災の後には子どもが来やすいように駄菓子を置いて現在の淡路屋ができあがりました。 神戸下町の駄菓子屋・淡路屋のまとめ ドキュメント72時間に登場する神戸の下町にある駄菓子屋「淡路屋」について、その魅力や場所をお伝えしてきましたがいかがでしたか? 地域で愛される淡路屋で食べられる絶品クレープ、美味しいに決まってますよね(^^) そして、子どもたちの世界を暖かく見守る伊藤さんにもお会いしたいものです。 最後までお読みいただきありがとうございました! スポンサードリンク
- 【神戸市兵庫区】絶品クレープが衝撃の100円から。クレープ専門店??いや、駄菓子屋『淡路屋』さんです。 | 号外NET 神戸市兵庫区・長田区
- 淡路屋 地図・アクセス - ぐるなび
- 【クレープ職人】駄菓子屋さんが作るクレープが美味しすぎた件「神戸 淡路屋」 - YouTube
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スポンサードリンク こんにちは。 今回はドキュメント72時間に登場する神戸の下町にある駄菓子屋「淡路屋」のご紹介です。 神戸といえばおしゃれな街、おしゃれなお菓子屋さんが並んでいそうですが、淡路屋はちょっと趣が違います。 子どもたちが集まってくるわけと駄菓子屋なのにクレープが人気というのはなぜでしょう? ドキュメント72時間で明かされる淡路屋の姿 淡路屋の人気のクレープ、その魅力とは 淡路屋の場所は神戸のどこ などについてチェックしていきましょう。 淡路屋/駄菓子屋(神戸の下町)がドキュメント72時間に登場! NHKの人気番組「ドキュメント72時間」で、15日「駄菓子屋・子どもたちの小さな宇宙」が放送されます。 これは2015年に放送された回の再放送ですが、追加取材したVTRも紹介されるので5年後の様子が見られるかもしれません。 神戸の下町にある駄菓子屋「淡路屋」にやってくる子どもたちがケンカしたり遊んだり、毎日を過ごす中で成長する世界がカメラに収められています。 子どもたちにとっては、住んでいる地域にある駄菓子屋は友達と過ごす世界、つまり宇宙なんですね。 どんなやり取りや成長が見られるのか、楽しみです。 5年経ってその子どもたちが今回の再放送を見たらどんな感想を持つのか、ぜひ聞いてみたいなと思いました。 私は神戸に住んでいたことがあるのですが、残念ながら淡路屋という駄菓子屋は知りませんでした。 どんなお店なのか、その雰囲気が気になっています! 淡路屋/駄菓子屋(神戸の下町)の魅力とは?クレープも美味しい? !ドキュメント72時間 ドキュメント72時間に登場する神戸の下町にある淡路屋、その魅力はどこにあるのでしょうか。 この淡路屋はさまざまなメディアで取り上げられているようです。 場所については次で詳しくご紹介しますが、淡路屋は神戸でも下町にあります。 神戸って異国情緒漂う港町というイメージやおしゃれな洋菓子が多い印象ですが、工業地帯もあります。 その工業地帯にある淡路屋は、数多くの駄菓子もあり、たこ焼きやコロッケ、カレーライスなどのランチもできる下町の食堂みたいな感じ。 しかも激安だというのです!! 淡路屋 地図・アクセス - ぐるなび. 一番人気は「たった100円で味わえる絶品クレープ」、これが淡路屋のまず一つ目の魅力です。 具材はチョコ・カスタード・キャラメル・あんこ・バナナ・エッグ・ツナとたくさんあります。 さらに200円出すと、その具材がオレオやキットカットとミックスされたりして、メニューは数えられないほどに増えます。 300円になると甘くないクレープってことで、ツナチーズやクリームコロッケなど入れてくれるのです。 どうしてこんなにメニューがあるのかというと、子どもたちから作って欲しいとせがまれるたびに新作が増えるのだそうです。 具材に組み合わせのリクエストにも応えているので、もう無限に種類があるとか・・・。 そして材料レシピにもこだわりがありました!
淡路屋 地図・アクセス - ぐるなび
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 大きな工場や会社が軒を連ねる神戸市兵庫区和田岬の一角に、今朝ご紹介する駄菓子屋「淡路屋」さんがあります。 この辺りの小学校の始業式は8日。今はまだ春休み中ですから、お昼前から子どもたちが集まってきます。 自転車でふらりと現れる子、小さな弟の手を引いて駆けつける子。 近くの公園で花見をした帰りに寄ったという今ふうの子どもたち。 「淡路屋」さんと道路をはさんだ向いのビルは、ただ今工事中。 ガードマンさんは、本業のかたわら子どもたちの自転車整理に大忙しです。 「ようけ、子どもがおるもんやなぁ」と、ため息をつきながらもニコニコ顔。 「ねーちゃん、オレ、バナナ!」 「はいはい、パリパリのミニクレープな」 「オレはハムエッグ!」 「あんたぁ、卵アレルギーやろ? ハムだけにしとき」 店中を埋め尽くした様々な駄菓子に混じって、子どもたちの一番人気は、>クレープです。 子どもの好みや体質までを把握して、ねーちゃんと慕われて>いるのは、伊藤由紀さん46歳。 この「淡路屋」の三代目の店主です。 ご主人を早く亡くしたおばあさんは、近隣の工場の従業員のお腹を満たす>ために開いた「淡路屋」で、二人の子どもを育てました。 そのうちの一人が、由紀さんの母親です。 地元の高校を出て貿易会社に就職した由紀さんは、仕事も面白く収入も安定。 ところがある日、店の客席に座っていると、深~い安らぎをおぼえたそうです。 「おばあちゃんを最後まで、淡路屋のおかみとして終わらせてあげたい」 お母さんのそんな願いもあり、由紀さんは会社を辞め店を継ぐ決心をしました。 平成7年1月17日。神戸市を阪神・淡路大震災が襲いました。 避難生活を終え店を再開したものの、客足はパッタリ途絶えてしまいました。 店に来てくれたのは、駄菓子を買いに来る子どもたちだけでした。 (ようし、そんなら子どもたちの店にしよう!) 前々からやってみたかったクレープを、店先で焼いてみると、子どもたちは>大喜び!
【クレープ職人】駄菓子屋さんが作るクレープが美味しすぎた件「神戸 淡路屋」 - Youtube
それがな、子どもが好きやしな」と話します。 この仕事をしていてうれしい瞬間は、「小さかった子が、(大人になって)あめ玉の1つでも土産を持って来てくれるとき」。「(神戸を出て)熊本に行っておった、東京に行っておった、北海道に行っておったという子が顔を出してくれて、『元気やった、よかったなぁ!』って言うてくれたときが、"幸せやなぁ"と思う。『あんた、(昔)万引きして怒られたやろ』言うと、『おばちゃん、言わんといて~』って(笑)」と中川さん。生き生きとした笑顔で話す中川さんに、小山は「100歳まで頑張っていただきたいですよね。100歳になったら、町をあげてお祝いしたいですね」と話は尽きません。 そんな元気いっぱいの中川さんの姿に、伊藤さんは"頑張ろう!"と刺激を受けることもあるそうで「このまま、『ばばあ、いつまでやっとんねん』って言われるまで『淡路屋』をやるのが夢です(笑)。ここまで来たらやりきります! なんとか駄菓子屋を残せるように、できることをやっていきたい」と、力強く思いを語ってくれました。 今回の取材を通じて、小山は「やっぱり駄菓子屋が地域とつながる場所になっているのが素敵ですね。最近はただ安いだけとか、便利っていうモノのほうがどうしても優先されやすいんですけど……それだけじゃない、そこに行くといろんな人とつながれる、地域の温度感を感じることができますからね」と話していました。<番組概要> 番組名:日本郵便 SUNDAY'S POST 放送日時:毎週日曜 15:00~15:50 パーソナリティ:小山薫堂、宇賀なつみ 番組Webサイト: 外部サイト ライブドアニュースを読もう!
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