徒然草の「これも仁和寺の法師」の教訓を教えて下さい。お願いしま... - Yahoo!知恵袋 / ノンデュアリティのありか ゲスト:やまがみてるおさん - Youtube
ケーブルカーから遠く、北の京都方面を見ます。 やはり遠いです。 着きました。 山頂のケーブルカー駅から、さらに歩いて10分ほど。 ようやく見えた、石清水八幡宮。 ここは、パワースポットと呼ばれるくらいの場所ですが、私でも澄んだ空気感が分かります。 平安時代には、かつて源氏の棟梁、源義家が元服したところです。 ここから八幡太郎義家と名乗っています。 室町時代には、第6代足利将軍を誰にするか、ここでくじ引きが行われています。 おみくじの結果、足利義教が征夷大将軍になりました。 その間の鎌倉時代に、仁和寺の法師が見ずに帰りました。 でもやはり法師のことを笑えませんね。 誰でも徒歩で来たら、ふもとでお腹いっぱいでしょうね。
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■ 前稿に「熊野若王子神社」を取り上げた。この神社には拝殿の左隣に恵比寿殿があり、名前が示す通り恵比寿様を祀っている。その恵比寿様の両脇に狛犬が鎮座していることを知らなかったので見て来なかった・・・。 次稿で書く予定の大豊神社でも同じミスをしてしまった。 吉田兼好の徒然草にも同じような失敗を書いた段があったことを思い出した。ただ、詳しい内容も、それが第何段だったかも覚えていない・・・。 微かに残っている記憶をたどる。どこかの神社にお参りに出かけた人(坊さん? )が、山の上にある本殿をお参りしないで、麓の末社というのかな、そこをお参りしただけで満足して帰ってきてしまった、というような内容ではなかったか。この段は高校の古文で習ったと思う。 このようなおぼろげな記憶では探すのは大変だったけれど、見つけることができた。 これは第五十二段の「仁和寺にある法師」だった。 検索して見つけたサイトの記事を参考にして以下にその内容を記す。 ある僧侶が(やはりそうだった)念願を果たそうと人々に篤く信仰されていた石清水八幡宮にお参りに出かけた。その石清水八幡宮の本殿は山上にあったのだが、僧侶はそのことを知らなかったので、末社、末寺を本殿と勘違いして拝み、それで満足して帰ってしまった・・・、というアチャー!な話。 参拝者が登っていく山には目もくれず、願いを果たして帰って来たつもりが、実はその山に本殿があったというわけ。 そして、最後に吉田兼好は「些細なことであっても、そのことに詳しくて案内してくれるような人がいてほしいものだなあ」とつぶやいている。 今なら、詳しい人に案内を乞わなくてもネット上にいくらでも情報があるのに・・・。やはり事前調べをきちんとしてから出かけた方が今回のような目的のためには良い、と反省。
古典 中学古典で教科書によっては徒然草を学習します。 今日は徒然草の中の1つ、「仁和寺にある法師」の内容について解説します。 まずは、この話の概要を順に追ってみます。 ➀仁和寺というお寺にいたある法師が、年を取るまで石清水八幡宮に参拝したことがないことを残念に思っていた。 ➁あるとき思い立って一人で参詣に出かけた。 ➂石清水八幡宮のふもとにある極楽寺や高良社を参拝し、石清水八幡宮はこれだけと思い帰った。(このとき、山の上に登って行く人が多いことを不思議に思ったが、法師は山の上までは見なかった。) ➃仁和寺に帰り、参詣したことを仲間に満足気に話した。 ➄実は自分が参拝したのは石清水八幡宮ではなかった。(本当の石清水八幡宮は山の上にあった。) ➅岩清水八幡宮のことを何も知らない法師はそのことに気づかなかった。 ここから生まれる教訓 『ちょっとしたことであっても、そのことについて指導してくれる人(先達)がいてくれる方がよい。』 もしこの法師に対し、「石清水八幡宮はふもとではなく山の上にあるのですよ。」と教えてくれる人がいたり、一緒に行ってくれる案内役の人がいればこのような間違いはしなかったことでしょう。 現在の日常生活の中でも思い込みやちょっとした勘違いを起こすことがあります。 現在にも通じる教訓ですね。
こんにちは、やまがみてるおです。 ご訪問ありがとうございます。 *ブログランキング、応援お願します♪ 一日ワンクリック! 少しでもたくさんの人に読んでもらい、 少しでもたくさんの人の力になれたらと思っています。 応援いただける方は、ぜひブログランキングの応援をおねがいします! はじめてお越しの方は、 「こちら」 を見てね。 「意識の目覚め」をお伝えするコラボレーション・トークライブ開催決定! やまがみ てるお - Webcat Plus. 昨年(2013年)、コラボイベントを開催したユウさん、 こと天音優希さんが、 今春、著書を出版されます! タイトル『悟るよりも深く ~ハートの哲学~』(仮題)! ヒカルランド刊 そこでふたたびいっしょに楽しいイベントを企画したいと思い、 「意識的に生きる!」をテーマに トークライブを開催させていただくことになりました! ご興味をもっていただけた方、 ぜひいっしょに楽しい時間をすごしましょう! 「やまがみてるお&優希 トークライブ2014 意識的に生きる」 ◆ 日時:2014年4月26日(土)14時00分~16時00分 (13時45分受付開始) 都合により、開催時期を再調整させていただくことになりました。 6月上旬に変更予定。 お申し込みいただいた方、楽しみにしてくださっていたみなさま、 申し訳ございませんが、ご了承お願いいたします。 6月の開催をお楽しみに! ◆会場:大阪(お申し込みいただいた方に、ご連絡いたします) ◆参加代金:6000円 お申し込みは こちら * 優希 プロフィール 大きな啓発体験を得たことをきっかけに、 意識の変容を世に広めるためのブ ログを書き始める。 「『自分』という至福の存在に気付く」 「"幻想"から脱却し、ハートを生きる」ことをテーマに、 世界と人生に『自分』という存在を取り戻すための活動をしている。 今春「悟るよりも深く-ハートへの哲学-」(仮題)ヒカルランドより刊行予定。 ユウさんのブログ Force of Life ―生命の大空へ― *やまがみてるお プロフィール 二度にわたる自我の消滅を体験し、 名前と物語からはなれた自分こそが「本当の自分」であり、 名前と物語にとらわれていた「小さな自分」から「本当の自分」への シフトが現代の私たちに起こっている進化だと感じるようになる。 「思考からはなれた『本当の自分』の意識の発見方法」や 「自我消滅過程の自然な促進方法」をテーマにブログや著書、 ワークショップ、トークライブなどをとおしてお伝えしている。 著書『「いまここ」にさとりを選択する生きかた』ナチュラルスピリット刊。 *ご訪問、ありがとうございました。 一日ワンクリック!