食生活から見直し!美容に効果的な食べ物、飲み物にはどんなものがあるの? | 「Kose」輝き続けるあなたのために。コーセーの美容情報サイト - オイル プリング 続け て みた
美肌は1日にしてならず。洗顔などのスキンケアなど外側の美肌ケアだけでなく、内側から美肌をつくる毎日の食事は特に気を使いたいポイントです。今回は、手軽に取り入れられる肌に良い食べ物についてまとめました。 【目次】 ・ 覚えておきたい美肌になる食べ物の基本 ・ 「腸活」にも注目 ・ きれいな肌に効果のある食べ物 ・ 美肌を目指す方へおすすめのレシピ 覚えておきたい美肌になる食べ物の基本 タンパク質、野菜、果物を摂ろう 肌の状態を大きく左右する日々の食生活。できることなら体の内側からも錆びにくい肌づくりを心がけたいものですよね。トマト・パプリカなど色の鮮やかな野菜、そして "アスタキサンチン" が豊富に含まれるエビ・鮭・いくらなど赤い海の食材には強力な抗酸化作用が。その中でも特に抗酸化力が密集しているのが、常に空気 (酸素) に触れている野菜の皮の部分。また、黒豆・黒キクラゲ・ひじきなど色が黒い食材にも肌を錆びさせない働きがあり、アンチエイジングにも◎。肌力の底上げには、ターンオーバーを正常化して、血液のめぐりを整えてくれるハトムギ茶もよいのだそう! 産後ママが美白のために本当はやったほうがいいことって?
美容を心がけるのであれば、食生活から見直すことをおすすめします。どれだけスキンケアやエイジングケアができていても、食生活が乱れていては美しい状態をキープできません。しかし食生活をどのように見直せばいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は美容に効果的な食べ物や飲み物、食生活のポイントをわかりやすくご紹介します。 【効果別】美容に必要な栄養素にはどんなものがあるの?
冬の旬野菜といえばコレ 肌のバリア機能を高め、潤いをキープ! ●冬のカサカサ肌対策に。 冷たい北風やエアコンの温風に交互にさらされる冬の肌、心配なのはなんといっても乾燥ですよね。冬に旬を迎える根菜類や緑の葉物野菜で、体の内側から乾燥対策をするのがおすすめです。 ●厳しい冬を乗り越えた冬野菜には、生命力がたっぷり。 ほうれん草や小松菜には、皮膚や粘膜のバリア機能を高めるビタミンA(βカロテン)がたっぷり☆さらに、粘膜のバリア機能高めるので、ウイルスの侵入を防ぐことも期待できます。お鍋などでたくさんの冬野菜を上手に取り入れて、風邪予防をしながらうるおい美肌を守りましょう♪ おなじみの野菜の「旬」と「美肌づくりへのメリット」を一通りご紹介しました。 「えっカボチャって夏に収穫される野菜だったの?」なんて人も多いかも? 今では温室栽培などで一年を通してほとんどの野菜が買えるので、旬を意識することって少ないかもしれません。でも旬はその野菜が一番おいしい時期であり、体やお肌に有用な栄養が豊富に含まれている時でもあります。旬野菜をおいしく食べて、ぜひ美肌づくりに活用してくださいね♪ 「旬野菜を知ろう!お勉強編」はここまで!ここから先は実践編として、旬を迎える春野菜を使って実際に作ってみましょう☆ 旬野菜を美味しく摂ろう!実践編 ■ブレンダーやミキサーに「ポンッ♪」!春キャベツベースのスムージー 旬野菜の美味しさや栄養を手軽にとれるスムージーをご紹介! 【パパッとできる♪かんたんレシピ】 春キャベツ50g(大きめの葉っぱ1枚が目安)とキウイ1個、お水100ccを準備!3つをまとめてブレンダーやミキサーへ入れるだけ ビタミンCやスルフォラファンを豊富に含む、春キャベツベースでスムージーを作ってみました!キャベツを飲む?ってちょっと不思議ですが、甘みの際立つ春キャベツだからできるヘルシードリンクです。これだけで、栄養満点の簡単スムージーの出来上がり☆ ブレンダーやミキサーで簡単にできちゃうので、バタバタと忙しい朝に最適です♪ 【楽しめるアレンジ】 もう少し甘みが欲しい方は、ハチミツを多めにプラス。サワー感UP&食感も変わる「ヨーグルト」を入れる味変もおすすめ! ■レンジでかんたん お菓子風ジャガバター アツアツの新ジャガにバターを溶かして、ヨーグルトとナッツを混ぜたソースをかければお菓子風ジャガバターの出来上がりです!
ビタミンA・C・E +たんぱく質、大豆イソフラボン、マグネシウム 肌のハリと弾力を保つコラーゲンのもとが、肉や魚に含まれるたんぱく質。そのコラーゲン生成に不可欠なのがビタミンC。このふたつはセットでとりたいもの。また、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンは皮膚の水分量を保持し、マグネシウムは肌の弾力を保つので、たるみ毛穴の拡大を阻止。料理にちょい足しを! ◆マグネシウム 塩昆布、桜エビ ほかに…シラス、アサリ(水煮缶含)、海藻(ワカメ、焼きノリ、ヒジキなど) ◆大豆イソフラボン 厚揚げ ほかに…大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、がんもどきなど) ◆たんぱく質 肉全般 ほかに…魚全般 毛穴に効く食材とは?黒ずみ、乾燥、たるみなどお悩み別おすすめ食材のご紹介! ニキビに悩みがちな肌にいい野菜 教えてくれたのは…管理栄養士 麻生れいみさん 服部栄養専門学校栄養士科を卒業後、企業の栄養相談や病院の臨床研究においての栄養療法を監修。本企画では、著書『麻生れいみ式 いつ会っても若い人の食べ方の新常識』(主婦の友社)をベースにして、美容賢者がレシピを考案。 肌荒れ・ニキビ一掃レシピ 腸内環境を整える発酵食品や、便秘を解消する食物繊維をとることが、揺らぎ知らずの肌への近道。特に胃腸の働きを活性化するキムチや、キャベツの約3倍の食物繊維を含むモロヘイヤは見逃せない! スベスベ肌へ導く食材はコチラ ●キムチ ●ヨーグルト ●塩麹 ●モロヘイヤ …etc. 肌あれやニキビでお悩みの方必見! 腸内環境を整えるレシピをご紹介♪ レシピ 五味五色の腸美人 ねばねばおひたし 美腸は美肌に直結。整腸食材でニキビなどのトラブルと無縁の肌に! 納豆や長芋、モロヘイヤに含まれるペクチン(食物繊維の一種)やキムチの乳酸菌が腸内環境を整え、なめこのムチンが疲労回復に効果を発揮。五味五色のバランスは体の巡りも促します。 「なめこのぬめり成分"ムチン"は脂肪分解を促進したり、体の粘膜を守る効果も!」(麻生さん) 【材料 2人分】 モロヘイヤ…3~4茎 なめこ…1/2袋 キムチ…大さじ2 山芋…5cm 黒納豆…20~30g A[だし…大さじ4、しょうゆ…小さじ1] 【作り方】 (1)モロヘイヤとなめこはさっとゆでて、冷水にとって水気をきる。モロヘイヤは細かく刻む。 (2)キムチは細切りに、山芋はせん切りに。 (3)ボウルに、すべての食材、A、黒納豆を入れて混ぜる。 ポーチドサーモンディルヨーグルトソース 肌にいいことずくめのサーモンは、酸味のあるヨーグルトソースと好相性!
水をひと口飲んで、唾液を出しやすくしておく。 2. 大きめスプーン1さじのオイルを口に入れる。 3. 全体にゆきわたらせたら、マウスウォッシュの要領で15〜20分間、ゆっくりくちゅくちゅする。 4. オイルをティッシュなどに吐き出す。 1日1〜3回、起きぬけか空腹時に、歯と歯の間をオイルがしっかり行き来するように動かしてうがいします。オイルは固まりでも大丈夫ですが、思ったより大量で口が上手く動かせない場合は、少なめのオイルを数回に分けて計20分でもOKだそうです。終了後は塩水で軽く口をすすぐと、スッキリします。雑菌いっぱいのオイルは、絶対飲み込まないようご注意を! ココナッツ・オイルプリング. 両手が自由なので、朝は いつもの身支度をしながら口だけくちゅくちゅできるのも、続けやすいポイントかもしれませんね。 うれしい若返り効果も! きれいな口元で、元気な冬にしたいですね オイルプリングは、こんな美容効果も評判です。 ・歯のくすみがとれる ・歯ぐきがピンク色になる ・口臭がなくなる ・顔の輪郭がシャープになり、肌色がよくなる デパートのカリスマ販売員さんいわく「お客様に信頼されるポイントは、清潔できれいな口元」なのだとか。歯にツヤが出て汚れがつきにくくなるので、歯科でホワイトニングする回数を減らせますし、口臭の心配がなくなると笑顔にも自信がもてますよね。オイルをこぼしたり飲み込んだりしないように口を動かすことで、表情筋が活性化して肌の色艶がよくなり顔の下半分も引き締まります。 オイルプリングは、風邪のひきはじめのノドの痛みにも効果的。筆者はなぜか花粉症の鼻が数日ですっきり通り、口内炎もすぐ治るなど、続けているうちにいろいろ嬉しい実感がありました。もちろん個人差はありますが、スプーン一杯のオイルで気軽にはじめられる(合わなければ食用に使える)ので、興味のある方はお試しになってみてはいかがでしょう。ウイルスも「引きはなして」、元気な笑顔で冬を迎えたいですね。 関連リンク 風邪の季節到来! ココナッツオイルが眠っていたら・・・ 東京在住。夫と息子が1人ずつ。好きな天気は、小春日和。冬眠と溜め込みのリス生活から脱し、現在いろいろ捨てまくっている。2021年は、手で文字を書く小動物系ライターをめざしたい。身軽でたのしい人生を模... 最新の記事 (サプリ:ヘルス)
ココナッツ・オイルプリング
パリ発・総合美容薬局 オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー (OFFICINE UNIVERSELLE BULY)のオーナー、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック( VICTOIRE DE TAILLAC )に訊く、季節の オイル 塾。Vol. 8はオイルを使った オーラルケア について。 オイルうがい、知ってますか? 近年、日本でも意識が高まってきたオーラルケア。口臭や口内炎、虫歯など、口内の細菌の繁殖によって引き起こされるトラブルを防ぐには、口内環境を整えることが大切。口の中に入る細菌を除去すると、歯はもちろん体の健康にもつながる効果も。今回、ビュリーが提案するのはオイルを使ったうがい。海外セレブの間では定番の健康法として知られる、アーユルヴェーダに基づいたオイルうがいの方法をヴィクトワールに教えてもらった。 セサミオイル 50ml ¥3, 000/OFFICINE UNIVERSELLE BULY 朝一番が効果的! 医師すすめる、脳を活性化させる「ぶくぶくオイルうがい」 | 女性自身. 5分のオイルうがいで口内をきれいに。 「オイルうがい(オイルプリング)はアーユルヴェーダの有名なトリートメント。口内環境を整えて歯や体を健康に保つことが目的で、私もここ3年ほど続けている健康法よ」 オイルうがいにおすすめのオイル セサミオイル:ビタミンEが豊富でデトックス効果やアンチエイジング効果がある。ベタつかずさっぱりとしているので使いやすい。 オイルうがいの方法 朝起きたら何も口に入れない状態で大さじ一杯のセサミオイルを口に含み、口内全体にオイルをまんべんなく行き渡らせる。口の中にオイルを含んだまま、ぶくぶくうがいを5分ほど続ける。5分たったら、ティッシュなどに吐き出して、水でうがいをする。オイルには歯垢や目に見えない老廃物など汚れが含まれているので、絶対に飲み込まないこと! 「試してみないとこの効果は実感できないと思うわ。セサミオイルはもともとゴールドがかった黄色をしているけれど、オイルうがいをした後は、白濁したような色になるの。どうして色が変わるかはわからないけれど、この色の変化を見るとその効果を実感するわ。朝いちばんにオイルうがいをすると、口の中がすっきりしてデトックス効果も。特に歯茎から出血していたり歯茎の調子が悪いときのスペシャルケアとしてもおすすめよ」 ヒマシオイル(カスターシードオイル) 50ml ¥4, 500/OFFICINE UNIVERSELLE BULY オイルでリップスクラブ!
医師すすめる、脳を活性化させる「ぶくぶくオイルうがい」 | 女性自身
インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の健康法に「オイルプリング」というものがあります。口をオイルですすいでデトックスするというものですが、お口のトラブルが解決する、美容に良いなどお年頃の女子に嬉しい効果があるとも言われています。ミランダカーをはじめとする美意識の高いモデルや女優が実践しているこのオイルプリングを、半年間試してみました! エイジングケアの救世主?