水を無駄にしない工夫 – 伊藤 若冲 鳥獣 花木 図 屏風
節水コマの設置方法(例)
- おいしい水を守るために私たちにできること/青森市
- 節水していますか? ~限りある資源を大切に~(節水でエコ) - 生活編 :浄水器のアクアス総研
- ジュエリー絵画 鳥獣花木図屏風 伊藤若冲
- 樹花鳥獣図屏風 | thisismedia
- 若冲「鳥獣花木図屏風」の魅力とは?│ART FLOW アートキュレーションサイト
- プライスコレクション 伊藤若冲『鳥獣花木図屏風』真贋論争まとめ | ARTISTIAN
おいしい水を守るために私たちにできること/青森市
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節水していますか? ~限りある資源を大切に~(節水でエコ) - 生活編 :浄水器のアクアス総研
PDF形式でダウンロード 毎日使う水の量を減らすと、地球の環境保全につながります。水を効果的に使うことは、環境保護、干ばつ被害や水道使用量の減少に役立ちます。それに伴い水道料金も減りその分を貯蓄に回せるでしょう。節水をするために、ライフスタイルを大幅に変える必要はありません。いくつかの小さな習慣を見直すだけで、より良い世界に変えることができます!
私たちは普段、水に不自由しない毎日を送っており、蛇口をひねればいつでも欲しいだけ水が得られると思いがちです。 しかしながら、この水が水源地域から蛇口へ無事届くまでには多くの人の様々な努力が払われていることや、水が有限で貴重な資源であることを私たちは十分に理解しなければなりません。そして、ムダはなくして必要なだけ水を使用することに努めて節水型社会を目指す必要があります。 そのためには、私たち一人ひとりが今一度、毎日の暮らしの中で水の使い方を見直し、節水を心がけることが節水型社会への確実な第一歩です。 水資源情報 私たちにできること Step. 1まずできること Step. 節水していますか? ~限りある資源を大切に~(節水でエコ) - 生活編 :浄水器のアクアス総研. 2節水グッズの活用 Step. 3節水型機器のおすすめ まずは、日常生活ですぐにでも実行できる「節水」です。一番簡単に実行できる反面、「意識をもって実行し続ける」ということは一番難しいことであり、一番重要なことでもあります。 一日の行動を振り返り、水の使い方をもう一度見直してみましょう。 朝、起きて・・・ 洗面、歯みがきは洗面器やコップを使う →流しっぱなしは、1分間に 約12リットル のムダ 台所で・・・ 炊事は水の出を調節して、野菜や食器は「ため洗い」する。 →1日 約80リットル の節水 洗濯は・・・ 「注水すすぎ」ではなく「ためすすぎ」で行う。 →1日 約55リットル の節水 洗車を・・・ バケツ洗いで行う(一回約30リットル)。 →流しっぱなしのホース洗いは一回約240リットルで、 約210リットル のムダ 洗面、歯みがきは洗面器やコップを使いましょう 流しっぱなしは、1分間に約12リットルのムダ バケツ洗いなら3~4杯ですむ洗車も流しっぱなしのホース洗いでは24杯以上の水が必要です。 お風呂は・・・ シャワーはこまめに閉める。 お湯をため過ぎない。 足し湯が少なくてすむように家族が続けて入浴する。 残り湯を洗濯、掃除、散水に使う。 →残り湯半分を利用すると 約90リットル の節約 -メモ-入浴剤入りの残り湯を洗濯に使っても大丈夫? 洗剤洗いに使う分には問題ありません。ただし、柔軟剤と一緒に使うと、衣類がピンク色になってしまうことがあります。これは、入浴剤中のウラニン色素と柔軟剤中の陽イオン界面活性剤とが反応してピンク色の化合物をつくるためです。この化合物は不溶性であるので再度きれいな水で洗濯すれば落とすことができます。 トイレで・・・ 何回も水を流さない。 大小レバーを使い分ける。 -メモ-トイレのタンク内にペットボトルを入れると良い?
アメリカの美術収集家ジョー・プライス氏のコレクション、プライスコレクションのなかで伊藤若冲生誕300年を記念して行われた「若冲」展でも出品された『鳥獣花木図屏風(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)』が模倣作ではないかという真贋論争が行われているのをご存知だろうか? 『鳥獣花木図屏風』(プライスコレクション) この真贋論争で触れるべき論文が以下の3つ。 『美術史論叢』26号「若冲・蕭白とそうでないもの」2010. 3(東京大学教授 佐藤康宏) 『國華』第1424号「『伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」について』ー佐藤康宏氏の問題提起に応じるー」2014. 若冲「鳥獣花木図屏風」の魅力とは?│ART FLOW アートキュレーションサイト. 6(東京大学名誉教授 辻惟雄) 『國華』第1432号「プライス本鳥獣花木図の作者――辻惟雄氏への反論」2015. 2(東京大学教授 佐藤康宏) 各論文は上から、佐藤氏が『鳥獣花木図屏風』は若冲の模倣作であるとの指摘を行い、辻氏が反論、さらに佐藤氏が再反論する内容となっている。真贋論争の論点とそれぞれの主張、そして真贋論争の余波について以下にまとめてみた。 奇想の系譜 他の伊藤若冲作品との比較 冒頭に挙げた各論文のなかで『鳥獣花木図屏風』と比較すべき作品が2つ登場する。いずれも 桝目描き と呼ばれる碁盤の目のように画面を分割して描き出す特異な手法を用いた作品だ。 『白象群獣図』(個人蔵) 『樹花鳥獣図屏風』(静岡県立美術館蔵) 『樹花鳥獣図屏風』は『鳥獣花木図屏風』と構図までソックリ!
ジュエリー絵画 鳥獣花木図屏風 伊藤若冲
小学館と上野動物園による共催という一風変わったコンテストになったのです。 おかざき真里降臨 さあ、面白くなってきましたよ! さらに今回のコンテスト、審査員も豪華です。私が敬愛してやまない漫画家のおかざき真里さんが審査員に就任してくれました。しかも、就任にあたって、コンテストのぬりえまで塗ってくださったのです。それがこちら! いやぁ、さすがですね。色紙を駆使して、しかも、若冲が重視した?目。白い絵の具で立体感を出しています。しかもあえてここはきれいに塗らずに荒々しさを残して目の力を表現しています。さあ、みなさん、これはおかざき真里からの挑戦状ですよ! みなさんもアイディアを駆使してぬって! ぬって! 審査員はほかにも鳥獣花木図屛風の所蔵者であるジョー・プライスさん、イラストレーターのみうらじゅんさん、上野動物園園長という豪華さ! 樹花鳥獣図屏風 | thisismedia. それぞれの方にゆかりの賞品も検討中ですよ! もうこれは「塗るや塗らざるや」ですね。 このほかにも小学館からは若冲関連の本がたーくさん出版されます(ています)。詳しくはこちらの特設サイトをご覧ください。 また、4月16日スタートの若冲ぬりえコンテストの応募用紙はこちらからダウンロードできますよ!上野動物園や若冲展会場の東京都美術館でも配布しています。 INTO JAPAN&和樂編集長 セバスチャン高木
樹花鳥獣図屏風 | Thisismedia
いとうわかおきって誰?
若冲「鳥獣花木図屏風」の魅力とは?│Art Flow アートキュレーションサイト
じゃあこれを見ながらぬりえでもしてみるか、なんて思いつつ何気なく裏っかわを見ると、「なんじゃこりゃぁ」(イメージは太陽に吠えろの松田優作です! )、裏がぬりえになっているではないですか。しかもマス目ちっちゃ!このマス目約43000個をひと升ひと升塗っていたらもう私の余生はこれでおしまいです。ですので裏は見なかったことにして仕事の合間に塗ることができそうな動物探しとまいりましょう。 さあ、どれにしようかなぁ? やっぱり王道の象? それともせっかくだから想像上の動物のほうがいいかなぁ? ジュエリー絵画 鳥獣花木図屏風 伊藤若冲. などと一枚一枚ぬりえを見ていくと、なんとこのぬりえ、マスのサイズが違うではないですか! ほんと、芸が細かいですねぇ。ですが、マスが細かかったり動物がいっぱいいては、「不器用ですから」といっつも高倉健のマネをして悦に入っている私には荷が重い! ここはシンプルに動物一匹だけに集中しようと草原の貴公子豹(ひょう)にとっとと決定しました。意外なことと思われるかもしれませんが、豹って江戸時代の絵画にたびたび登場しているんですよね。ですが、当時の人たちはヒョウのことを虎のメスって思っていたとの説も!あるんですよ。 塗る動物を決めたら次は何をつかって塗るかです。本当は和樂らしく岩絵の具で!と言いたいところですが、「不器用ですから」な私にはハードルが神社の鳥居並に高くなってしまいます。そこで編集部に何かないかがさ入れしたところ、こんなお宝が!あったのです。王道の三菱色鉛筆!しかもこれパッケージを見るとかなり古くないですか?でもなんだか気持ちよーく色が塗れそうなので、兎にも角にも塗り塗りしてみました。 とりあえずやってみよう!が行動規範の私、その規範にそって今回もえいや!と何も考えずにひとマスひとマス塗ることにしてみました。もうね、配色なんか考えずに目についた色鉛筆をとって、でも、横のマス目とは異なる色にしたり、部分部分で同系色にしたり、ちょっとだけ工夫を入れたりして。ですが、基本、しっちゃかめっちゃかです! ですが、これ!めちゃくちゃ気持ちいいですよ! なんだか仕事の嫌なこととかぜーんぶ忘れられるじゃないですか。もう気分は完全に写経です。実は3年ほど前にこの絵の所蔵者であるジョー・プライスさんに鳥獣花木図屛風のぬりえを、しかもものすごーくレベルが高いものをお願いしたことがあるのですが、プライスさんはその時、一週間もかけてひとマスひとマスぬってくれました。そして、完成した際には「幸せな時間だった。まるで曼荼羅を描いているようだ」とおっしゃっていたんです。私はその境地までは辿り着きませんでしたが、ぬりえを塗っている小一時間はその作業だけに没頭できました。まさにありがとう若冲!な気分でしたよ!
プライスコレクション 伊藤若冲『鳥獣花木図屏風』真贋論争まとめ | Artistian
いよいよ4月22日スタート! この春"若冲"が社会現象に? 現在の日本美術ブームの火付け役ともいえる伊藤若冲。若冲生誕300年となる今年、2016年は、各地の美術館で若冲ゆかりの展覧会が開催されます。なかでも4月22日から東京上野の東京都美術館で開催される「若冲展」には、宮内庁三の丸尚蔵館が誇る若冲畢生(ひっせい)の大作「動植綵絵」(どうしょくさいえ)全30幅が一堂に会し、さらにはもう二度と日本では観られないのでは?と噂されていたプライスコレクションの至宝「鳥獣花木図屛風」(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)が出展されるとあって、早くも社会現象的な話題となっています。もちろん、「INTO JAPAN」&「和樂」編集長の私、セバスチャン高木も少なくとも3度は観に行きますよ!今回の展覧会はもう大混雑必至です。ですので、一度に全部観るのはあきらめて、今回はコレだけ観る!と決めて行くのがいいかもしれません。 この若冲人気にあやかって各出版社からはさまざまな本が出版されて&される予定です。 今回出版される本は、どの本も若冲愛にあふれ魅力満載なのですが、私が特におすすめしたいのが今から紹介する「若冲ぬりえどうぶつえん」という奇想の絵師と呼ばれた若冲にふさわしい奇書(? )です。 プライスコレクションが誇る若冲の名作「鳥獣花木図屛風」は、様々な動物たちを約1センチ四方のマス目43000個!(片隻)で描いたとんでもない絵です。この本には屛風に描かれた実在の動物やら空想上の動物やらをモチーフにしたぬりえが30枚ついているというのですから、これを奇書と呼ばずしてなんと呼びましょうか。だってこの本を買えば、美術館で鑑賞するだけだった(いや、それだけでも充分楽しいですよ! )若冲の絵を自分の好きな色で塗ることができるんです!もうこれは「あなた色に染めて!」って感じですね。 ぬりえというと最近大人のぬりえが大人気で書店に行くとコーナーができているくらいですが、この本は「若冲」×「ぬりえ」という人気もの同士のハイブリッドな組み合わせ。まるで三浦友和と山口百恵(古い! )級のビッグカップル誕生の予感です。もうこれは塗るしかあるまい!というわけで早速 若冲ぬりえどうぶつえん を購入して、挑戦してみました。 さて、「若冲ぬりえどうぶつえん」を開いてみると、な、な、な、なんと!鳥獣花木図屛風のポスターががーんとついているではないですか!
マス目描きは 江戸のデジタルアート で、できあがったぬりえがこちら(下)。左が若冲の絵で右が私のぬりえです。しっちゃかめっちゃかにぬったわりにはそれなりに見えません?見えますよね! その理由を考えて思い至ったのが、若冲が鳥獣花木図屛風を描くにあたってとった"マス目描き"という手法でした。ご覧の通り、マス目描きとは1センチ四方のマス目、ひとマスひとマスで絵を塗っていく手法です。でも、この手法って何かに似てません。そう、これってデジタルの表現方法と同じではないですか! ですから、適当に塗った私のぬりえもなぜか現代風に見えちゃうんですね。それを江戸時代にやっていたというのですから、若冲ってすごい! キーワードは目力です! ですが、やっぱり違いますよね! 絵の力が。いったいどこが違うんだろう?とよーく見てみると、違ったー! 目の塗り方が。よくビューティの記事や広告で目力がキーワード的なものをよく見ますが、私と若冲の違いもその目力にありました! 適当にマスを塗った私の豹の目と違い、若冲の豹の目は白目があって、現実ではありえない分量の緑が黒目をふちどり、さらに緑まで細かく色を変えて塗られてました! 若冲盛ってるなぁ! ですが、この盛って盛っても自分で塗ってみなければわかりませんでしたよ! 4月16日スタート! ぬりえコンテスト開催決定 いや、このぬりえ意外に奥が深いですよ! こんな面白いものを本だけで済ませてはもったいない! というわけで唐突ですが、ぬりえコンテストを開催することにしました! でも、せっかくのコンテストですから出版社の企画で終わっては面白くないですよね。そこで! 思い切って上野動物園に声をかけてみました。だって、動物のぬりえと言って真っ先に思いついたのが動物園なんです。しかも動物園と出版社によるどうぶつのぬりえコンテストってなんだかわくわくしません? 実は、最初にぬりえコンテストの動物として想定していたのは、私が上で塗った豹でした。そのことを上野動物園の方に告げ、ぬりえコンテスト共催の打診をすると、腕を組んで「うーん」と唸ったままになってしまいました。「やっぱり出版社と動物園って無理があるのかなぁ」と半ばあきらめていたところ、「この絵、うちで飼育している動物になりませんか?」という意外な言葉が返ってきたのです。「もちろんできます!」と私は即答。というわけで、今回のぬりえコンテストのモチーフは虎!