【学校の授業中】にトイレいけない問題!症状と対策
ティーム・ティーチングとは、複数の教員が役割を分担し、協力し合いながら指導計画を立て、指導する方式のことです。 他にもボランティアの方々がいるならば、少しの時間任せるということもアリだと思います。 トイレに行きたくなったら用の動画教材を用意しておく トイレは大小ありますが、長くても5分あれば終わるかなと思います。 ICT環境が揃っていることは前提条件ですが、いざとなった時に使える5分くらいの動画をストックしておくのは良いかもしれません。 この動画を見ておいてと見てもらっている間にトイレを済ますのはなかなかスマートなやり方かなって思います。 授業自体を交代制にする 授業の中がダメなら、授業自体を交代するシステムにするのはどうでしょうか? 2回連続で同じ先生が授業を請け負わないようにする。 そうすれば負担も減るし、勉強や、校務負担軽減にもなるし、大きな働き方改革になるかなと。 ただ、人手不足である…というのが難しいところだし、学校のシステム的な話なので校長が変えようとしなければ始まらないという課題はあります。 教員自身がトイレに行って良いと許可しないと始まらない 今まであったさまざまな提案も実行しなければ形にはなりません。 中にはバカらしいとか、無理だとか思うかもしれません。 しかし、教員がトイレに行ってはいけないなんて法律はありません。 だったら、ルールは自分で作れることなのです。 行っても大丈夫という許可をしないと、いつまでもトイレを我慢して健康を損なうことになります。 たかがトイレ。されどトイレ。 マズローの5段階欲求の一番下は生理的欲求 。 排泄は人間にとって当たり前の欲求なので、無視をすれば自分を幸せにできないのです。 まずは行っても良いと自分を許してあげましょう。 そして、トイレに行かないという選択をし続けると、子供たちに満足した学びが提供できなくなるし、自らも働き続けられなくなる可能性があるってことを理解し、これからどう向き合うかを考えることが大切かなって思います。 働き方改革ならこの記事もおすすめ
学校のトイレで大便に行けない問題について
休み時間に友達と連れ立ってトイレに行く・・・。そんな連れションを学生時代の思い出に挙げる方は多いのではないでしょうか?トイレに行く途中にたあいもない話をして盛り上がったり、女子の場合はトイレの鏡の前で髪型を直しあったり・・・。 これは日本国内のみならず、海外の学校でも日常的に行われている、休み時間の過し方のひとつです。ところがそんな休み時間の楽しい思い出のひとつが、過去のものになってしまうかもしれません! なんとこの度スイスのとある小学校で、「休み時間のトイレ禁止令」なる、仰天の校則が施行される事になり、スイス国内に衝撃が走っています。 休み時間にトイレに行くことを禁止します!?
先生自身に起こることと、子供たちから見た視点も混ぜてお話しましょう。 膀胱炎になる率が非常に高い 本当だったらデータを見てもらうようにしたかったのですが、膀胱炎のデータは少なく、見つけられませんでした…。 ただ、働き方改革に詳しい内田 良さんも発信しているお話。 学校の先生(とくに小学校)における膀胱炎の罹患率は,他職種に比べて高い気がしています。 どなたか,疫学調査を!! — 内田良/部活動・教職を持続可能に! #学校カエル #教師のバトン (@RyoUchida_RIRIS) January 12, 2020 実際に「いつトイレに行くんですか?」と学校の先生に聞いたところ、 「実は放課後なんです。」という答えが…。 朝8時から生徒と関わり、夕方15時半までというと、実に 7時間半もトイレに行っていない ということになります。 まさにこのツイートが「トイレ行ってる暇もない。」って言葉が真実であると物語っているのではないでしょうか?