肌ミスター|メンズスキンケアのお悩み解決♪
と思う方も多いのではないでしょうか? メンズにオススメしたくない理由! 化粧水におけるデメリット 化粧水や乳液など、スキンケア商品はノンシリコンがおすすめ。 特にメンズにはオススメしたくない理由とデメリットをわかりやすく紹介しますね。 デメリット①強いクレンジングでないとしっかり落ちない!! これが、メンズにオススメしたくない理由No, 1!! シリコンは安定性の高い成分であることから、肌をしっかりと包んでしまいます。 しかも、 油にも馴染みにくい性質から、ちゃんとしたクレンジングを使わないと、綺麗に落ち切らないのです。 女性であれば、メイクした日はほぼ毎日クレンジングをするので、そこまで過度に心配する必要もないのですが… メンズはどうでしょうか…? 「メイクしていない日も毎日クレンジングしっかりしているよ! 」という方はほぼ皆無だと思います。 むしろ「一応、化粧水だけはしています」「クレンジングなんて持っていない! 」という方が最も多いのではないでしょうか? 【365日】男性の洗顔回数は全員1日2回が最適【肌質関係なし】 | ぽっぽのメンズ美容. 常にラップのような成分がお肌に張り付いた状態が良くないことは想像できますよね。 頻繁にクレンジングなどをしないメンズは、シリコン入りの化粧水、スキンケア商品は避けてくださいね。 なるべく自然に近いオーガニック商品などにしておくと、万が一、肌に残ってしまった場合も、肌への負担が軽減されますよ。 デメリット②美容成分、水分が浸透しにくくなる。 シリコンが肌をコーティングすることは先にも説明しましたよね。 そのおかげで、表面上はつるんとした質感が演出できるのですが、実際はラップを張り付けているような状態。 ラップの上から、どれだけ良い美容液や美容成分、水分をお肌に浸透させようとしても意味がないことは想像できますよね? 「つけた瞬間は良い感じなのに時間が経つと変な感じがする」 「どれだけ化粧水をしようしても、染み込む感じがしない」 というときはこれらの作用によるものなのです。 デメリット③揮発性によるお肌の乾燥を誘発 揮発性は蒸発することで、ベタベタ感を軽減してくれる作用。 メンズにとってはすっきりとした使用感が気に入る方も多いのではないでしょうか? ですが、 本来の肌のなかにある水分は何よりも大切。 一緒に大切な水分が奪われてしまっては元も子もありません。 シリコン入り化粧水は避けたほうが無難。 成分自体が人体に直接問題を引き起こすわけではありませんが、毎日クレンジングをするなどのお手入れが必要になってしまうシリコン。 強いクレンジングでないと落ちにくい 肌をコーティングしてしまい、水分や美容成分が浸透しにくくなる 揮発性による肌の乾燥を引き起こす メイクは行わず、スキンケアだけを行うメンズには特におすすめできない理由をお分かりいただけましたでしょうか?
【365日】男性の洗顔回数は全員1日2回が最適【肌質関係なし】 | ぽっぽのメンズ美容
メンズの肌ケアのスキンケアのやり方 洗顔後の肌は、水分が減少しバリア機能が低下しているため、化粧水・乳液・保湿クリームで保湿をして肌の状態を整える必要がある。 1.化粧水で水分補給 洗顔後の肌は毛穴が開いている状態で乾燥しやすい。洗顔後5分以内に化粧水をつけ、肌に水分を蓄えさせよう。 2.乳液で化粧水の蒸発を防ぎ潤いを閉じ込める 乳液は、化粧水で補給した水分の蒸発を防ぎ、うるおいを肌にとどめる役割を果たす。ベタつきを嫌がって乳液を使わないメンズもいるが、補給した水分が逃げてしまうと乾燥肌になってしまう。せっかくの肌ケアを台無しにしないためにも必ず使うようにしてほしい。 3.より保湿効果を求める場合はクリームを使う メンズの肌ケアで乳液と同じ役割を果たすものにクリームがある。両者の違いは保湿力の差であり、乳液は水分と油分のバランスがよく、ベタつきが苦手で、皮脂の分泌が多くテカリが気になるメンズの肌ケアにおすすめである。クリームは、乳液に比べ油分が多く潤いを長時間持続させるのに優れている。乾燥が気になるメンズはクリームを選択するのもいいだろう。 4. 市販で購入できるメンズ肌ケアブランド3選 数ある肌ケア商品の中から自分に合ったものを選ぶのは難しいだろう。市販で購入できる肌ケアブランドを紹介するので参考にしてほしい。 花王|メンズビオレ フェイスケアシリーズ 肌ケアにこだわったメンズビオレは、洗顔料からボディケアまで幅広く商品展開されている。フェイスケアシリーズは、使いやすい泡タイプの洗顔料や、高保湿で潤いの持続性に優れた3タイプの化粧水など充実のラインナップとなっている。 ファンケル|メン オールインワン スキンコンディショナー 1本で保湿とエイジングケアができるオールインワンのメンズ用スキンジェル。ベタつきの少ないオイリー肌におすすめのさっぱりタイプと、乾燥肌におすすめのしっとりタイプの2種類がある。つっぱりやカサつきを抑え、潤いを残し優しく洗いあげる同シリーズの洗顔料「メン フェイスウォッシュ」と併せて使うことをおすすめする。 水分量が少なく皮脂分泌の多いメンズの肌は、何もしなければ肌荒れやニキビ、シミやシワなどの肌トラブルにつながりやすい。清潔な肌をキープするためには、洗顔と保湿の習慣をつけることが大切だ。習慣化するまでは手間に感じるかもしれないが、オールインワンタイプの使いやすい商品もたくさん発売されているので、ぜひ取り入れてみてほしい。 更新日: 2021年4月21日 この記事をシェアする ランキング ランキング
"ノンシリコン"というワードが近年よく聞かれるようになりました。 主にシャンプー等のヘアケア商品のCMなどで頻繁に叫ばれているので、男性であっても聞き馴染みがあるのではないでしょうか? "ノンシリコン"とは、そのままの意味で「シリコンを使用していない」という意味ですね。 ブームになっているということは「化粧水も入っていないものが良いということかな? 」と漠然としたイメージをお持ちの方もきっと多いと思います。 結論からお伝えすると、その通り! メンズ向け化粧水を選ぶ際、シリコンが使用されていないものを選ぶのが無難なのです!! 今回はシリコン化粧水のメリット・デメリットをわかりやすくお伝えし、メンズにとってオススメの化粧水についてご紹介していきます。 化粧水にも配合されているシリコンとはそもそもどんな成分? 化粧水、シャンプーだけに限らず、シリコンは様々な商品にも使用されています。 メンズが頻繁に使用する可能性があるものに限っても、男性向けBBクリーム、日焼け止め、シャンプー、リンス、化粧水、乳液、オールインワン美容液、歯磨き粉などなど、非常に多岐にわたっていますね。 また、日常生活でも、シリコンカップ、シリコンスチーマーなど、シリコン素材の製品は身近にありますよね。 そして、なんと食品添加物でもあるのです。 厚生労働省も認定している安全な成分! なぜ、こんなにも日常生活にシリコンが溢れているのかというと、安全性が非常に高い成分だからです! しかも、 頭皮や皮膚の毛穴から体内に浸透することがないので、人体への影響もありません。 アレルギーも起こしにくいそうです。 そして、何より化学的に"安定している"こともポイントで、 経年劣化の心配がありません。 耐熱性にも優れているので、どんな製品でも採用されやすい背景があるのですね。 シリコンの種類と特徴 調理機器、ベビー用品、医療分野でも採用されているシリコン製品ですが、その特徴はどんなものがあるのでしょうか? 調理器具でイメージできる通り、においもなければ、水や油もはじきます。透明で何も染み込まないのが特徴です。 お肌における効果をイメージしやすくするためにも一度整理しておきたいと思います! ①「ジメチコン」など一般的な構造のシリコン 最もよく使用されている構造のものです。 ジメチコンが配合されていると、 使用感の向上 が得られます。 「なんか塗ったあとツルンとする!