思考の高速化、考えの確立には「ノート習慣」が効く。いますぐ始めたい1日1分からのノート術3選 - Study Hacker|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
こんにちは。1分トークコンサルタントの沖本るり子です。 伝え方の悩みとして多くあげられるのが、 考えていることを「正しく伝えられない」「言葉にまとめられない」 というもの。 そんな人に向けて、コンパクトにまとめる伝え方のヒントをお話しましょう。 伝わらない・まとまらない会話の2つの特徴 © Image: Shutterstock 聞く側の立場に立ったとき、その特徴がみえてきます。 1.
- 「やる気がでない」は鬱ですか…? 精神科や心療内科、カウンセリングルームへ行くべきか
- 【要約】5日で言葉が「思いつかない・まとまらない・伝わらない」がなくなる本 | 学びのマド
- 考えることを休もう:脳の疲れを取って健康になる方法 | 蜜の国
「やる気がでない」は鬱ですか…? 精神科や心療内科、カウンセリングルームへ行くべきか
こんにちはプラズマコイ( @purazumakoi)です(^^) 今回は、博報堂のスピーチライターの「ひきたよしあき」さんの著書 タイトルは"5日で言葉が「思いつかない・まとまらない・伝わらない」がなくなる本"を要約してみなさんと学んでいきたいと思います。 この本は「社会人向け」としておすすめしたいです。 論理的に頭の中を整理 して、 具体的に伝わる言葉 で伝えることが出来るようになる本です。 応援クリックをお願いします! 【要約】5日で言葉が「思いつかない・まとまらない・伝わらない」がなくなる本 | 学びのマド. ← ポチッと応援 本書の目次は5章立てになっています。 最初の3つは「考え方」 残り2つは「表現のテクニック」 頭のなかにあるものを知る 考える習慣をつける 論理的に発想する力をつける 真に伝わる表現力を磨く 言葉に説得力を持たせる この記事では主に前半の「考え方」の3章を要約していきます。 「思いつかない・まとまらない・伝わらない」がなくなる考え方についてご紹介をしていきます! この記事はこんな人におすすめ 思ったことを上手く言葉がにできない人 上司に質問されたとき、3秒以内に答えられないことがある人 「わかりやすい文章、相手に伝わる文章」を書くことが苦手な人 ▼ 興味を持ったら是非、実際に手にとってみてください ▼ 頭の中にあるものを知る プラズマコイ まずは頭の中を整理しましょう 大前提として重要なことを言います。 言葉がでてこないのは 「頭が生まれつき悪いからでありません」 まず言葉がでてこない2つの原因があります。 語彙力が不足している 頭が真っ白になって直ぐに言葉がでてこない 語彙力の引き出しを広げる方法は後で紹介します。 ここでは 「頭のなかにあるものを知る」 という 基礎トレーニング を紹介します。 脳はとっても「怠け者」働かせてあげよう 私たちはついつい "ラクな方"を選んでしまいます。 そのため、何かを表現するときも"ラク"をしてしまいます。 たとえば、食べ物を食べるた時の感想って「おいしい」だけで終わってしまうことって多いですよね。 グルメレポートの芸能人は仕事なので、 「まろやかで」「コシが効いていて」など、 視聴者が具体的にイメージしやすい言葉 を使っています。 形容詞だけで終わるのは注意 形容詞だけで表現をすると"ちょっと足りないかも? "と疑うべきです。 ところで、形容詞とはどんな言葉でしょうか?
【要約】5日で言葉が「思いつかない・まとまらない・伝わらない」がなくなる本 | 学びのマド
考えることを休もう:脳の疲れを取って健康になる方法 | 蜜の国
こころとカラダの調子にまつわる素朴な疑問に、専門家が答える新連載「 こころとカラダQ&A 」。第2回は、睡眠という身近な悩みに 臨床心理士の佐藤セイさん が答えてくれました。 何もやる気がでない。鬱なの? Q:3⽉あたりから、何もやる気がおきません。仕事どころか、掃除も洗濯も、⾷事のしたくも⾯倒に感じるようになってしまいました。鬱っぽいのではないかと友⼈に⾔われ、精神科に⾏くことをすすめられましたが、ためらっています。 精神科と診療内科は違うのでしょうか? また病院はハードルが⾼いのですが、カウンセリングルームというものをウェブサ イトでみかけました。病院とは違うのでしょうか? 自分でできるケアはないでしょうか? さて、今回のご質問には、 ・精神科と心療内科の違いとは? ・カウンセリングルームとは? 考えることを休もう:脳の疲れを取って健康になる方法 | 蜜の国. ・鬱っぽさへの対処法は? という3つの問いが含まれていると思いますので、1つずつお答えしていきます。 精神科と心療内科の違い 心にダメージを負ったとき 、どんな症状が出るかは人によって異なります。 例えば「不安になる」「イライラする」「何もかもつまらない」など、 心に症状が出る方もいれば 、「頭が痛い」「食欲がない」「眠れない」など、 身体に症状が現れる方もいます 。 心の症状を扱うのが精神科、身体の症状を扱うのが心療内科 です。 今回の「何もやる気が起きない」というのは心の症状なので、病院受診するなら精神科が良いかもしれませんね。 カウンセリングルームとは? 病院では「症状」に対する治療 を受けられます。しかし、心にダメージを負った「原因」が分からないと、治療で和らいだ症状が同じ原因をきっかけに悪化するかもしれません。 例えば、仕事でミスをして上司に叱られたことが原因なら、ミスを防ぐ方法や叱られても過度に落ち込まない方法などを習得しないと、また職場で叱られたときに症状が再発する可能性があります。 カウンセリングルームは心がダメージを負った「原因と対処方法」 について、心の専門家であるカウンセラーと一緒に考えていく場所です。 カウンセラーはクライアント(=相談に来た方)の話を傾聴し、要点を確認したり、質問したりして、 クライアントの考えや気持ちを整理 していきます。その作業の中で、クライアントは「自分がしんどかったのは〇〇が原因だったのか」「もっと××すれば楽なのかも」と気づいていくのです。 なお、 心や身体につらい症状がある場合は、病院での治療が優先 です。 症状がつらいのにカウンセリングで話したり考えたりすると、その負担でかえって症状が悪化することもありますから。 カウンセリングルームは、症状が落ち着いてから活用してみてくださいね。 鬱っぽさへの対処法は?
ただコンパクトにすればいいわけではない 話す時間が決められているときは、まとめなきゃと意識して、話を短くまとめすぎると、空白の時間ができて困るということもあります。 そんな場面では、途中、これまで通りにだらだらしつつ時間を稼ぎ、最後だけ、話をまとめることをおすすめします。 また相手が早口だったり、気が短い人の場合も、そしてどうしてもここはうまく伝えておきたいというところは、きっちり話をまとめて伝えられるように。 人と会話をするときは、 一番伝えたいことは何かを考え、まとめ方を日頃から意識して練習しておく と良さそうです。 沖本るり子(おきもと るりこ) 株式会社CHEERFUL 代表。1分トークコンサルタント。「5分会議」®で、人と組織を育てる専門家。江崎グリコなどを経て、聞き手が「内容をつかみやすい」「行動に移しやすい」伝え方を研究。現在、企業向けコンサルタントや研修講師を務めている。「5分会議」®はRKB毎日放送「今日感テレビ」で紹介された。著書に『期待以上に部下が育つ高速会議』(かんき出版)、『生産性アップ!短時間で成果が上がる「ミーティング」と「会議」』(明日香出版社)、『期待以上に人を動かす伝え方』(かんき出版)などがある。 あわせて読みたい Image: Shutterstock