『大学入試 全レベル問題集 現代文 2センター試験レベル』|感想・レビュー - 読書メーター
大学入試 全レベル問題集 現代文①~⑥(旺文社)の効果的な使い方|難関私大専門塾 マナビズム
《新入試対応》 まずはここから!基礎固めは解くことで完成する! ◆特長◆ 掲載問題数: 10題(評論8題・小説1題・随想1題)+例題12題 「現代文のお約束」:現代文の基本的な取り組み方や文構造の種類分けをマスターする! 「読解のポイント」:文章全体の大きい構造をおさえる! 「ひとこと要約」:テーマの全体像をつかむ! 「目標解答時間」:1問ごとに時間を計って解こう! ◆自分にあったレベルが選べる!◆ 1 基礎レベル 2 共通テストレベル 3 私大標準レベル 4 私大上位レベル 5 私大最難関レベル 6 国公立大レベル
問題を解く ようやく問題を解いていきます。 私の場合は現代文演習用のノートを作ってました。(B5の大学ノート *1) 当たり前ですが、国語系科目は縦書きなので、ノートは横向きにして使います。 まず、タイトル等を書く1番上の欄に、 ・問題集名 ・本文のタイトル ・筆者 (・その問題を解いた回数(何回目か)) を書きます。 そして、問題を解きます。 (字数制限のある記述問題のときは、10字ずつで改行すると、字数カウントが楽です。) この際、漢字や慣用句などの知識問題は分からなかったら速やかに飛ばしてください。知識問題の分からないものはいくら考えても出てきませんから。 4. 採点・解説確認 解き終わったら採点します。解答集が丁寧なものであれば記述問題の採点基準も書いてあるのでそれを参考にして採点します。 ※漢字問題の止め跳ね払いはかなり厳し目に採点することをオススメします。受験は1点未満の点差で運命が決まることも多々あるので漢字問題等の減点が悲劇を生むことも…。要らぬ減点にならぬよう、日頃から厳し目採点にした方がいいと思います。 解き終わったら解説を熟読します。そして、本文を参照しながら、本文のどこが解答に用いられているのかを確認します。その部分がマークできていれば、ちゃんと文章の重要な部分を読み取れているということです。 この作業をすることで、問題文の中でどこが問題に用いられるのかを段々と予測することもできるようになっていきます。 5.