不登校からの復活
不登校となり学校にいくのもしんどくなっているのに、そこにきて、さらに苦手なことをトレーニングするなんて…辛過ぎます。 コミュニケーションって、大勢の中でこそ学べるものと思われがちですが、実は違うんです!!! 3.不登校カウンセラーでも悩みが解決できないのはなぜ? 人との関わりは1対1がベース になります。 だから、お母さんの存在がキモになるのですが、会話がうまく成り立たないコミュ障キッズとのやりとりは正直辛い…ですよね。 ここが一番の壁なんです! 会話がうまく成立しないので、お子さんが不登校になったり、登校しぶりがあると"不登校カウンセラー"に相談することもあるかもしれません。 こういうサービスやサポートの多くは、お母さんが行って相談します。 「お子さんの調子はどうですか?」 「褒めてあげてくださいね」 「学校と連携をとってくださいね」と話を聞いてくれます。 お母さんが一人で悩みを抱えないという意味では、不登校カウンセラーに相談するのもとっても大切だと思います。 ですが、お母さん達の本音は 「うちの子、なんとかしてほしい!」 なのに、なぜか多くの不登校カウンセラーはお母さんの話を聞くのがメイン。 時々家に訪問してきて、子どもと話をしてくれるカウンセリングサービスもありますが、毎日来てくれるわけではないので、結局、毎日お子さんと向き合うお母さんは、日々迷ってしまう。 残念ながら、 不登校のお子さんへの働きかけが十分ではなくなってしまう んです。 適切な働きかけが少なければ、お子さんの変化を起こしてあげるのは難しいです。 だから私はこんな提案をします! 不登校の回復期のサインを知って、回復を手助けしてあげるには?. お母さんが不登校の時のお子さんとのかかわり方を学ぶ。 お母さんと子どもが毎日の対話の中で"コミュ障"を改善 していく、そして、お子さんが復活する!という新しいスタイル。 今世の中にある不登校カウンセラーだけでは解決できない"悩み"を、解決してしまう秘訣が発達科学コミュニケーション(発コミュ)にはあるんです。 4.これを改善して不登校キッズの未来を明るく 不登校カウンセラーではできなかったことを、発コミュができるのはなぜでしょうか? それは、 子どもの成長を加速させる親子のコミュニケーションがあるから 、です。 毎日、子どもと関わるお母さんが子どもの変え方・伸ばし方をわかっていれば、お子さんの復活を後押ししてあげることができます。 不登校や登校しぶりをずっと研究してきて、「あるお悩み」を解決することが子どもたちが復活するカギになるとわかりました。 それが "コミュ障"の解消 です。 人との関わりは、1対1がベースになる!
不登校の回復期のサインを知って、回復を手助けしてあげるには?
回答受付が終了しました 高校入試までに不登校から復活できない人は何割くらいいますか? 不登校のまま自分で勉強して普通に学校に通ってた人の入るような一般的な高校に入学するケースは無しで考えてください。 中学生の不登校率は、3%と言われています。 クラスに、一人の不登校生がいることになります。 3年生になってから、劇的に改善することは、滅多にありません。 普通は、3年の終わりまで、不登校状態です。 不登校状態では、成績は極めて悪いのです。 具体的には、オール1の場合が多いのです。 この成績では、全日制高校に進学するのは、困難です。 それで、ほとんどの不登校生は、 ①一部の全日制私立高校 ②通信制高校 ③定時制高校 に進学するしかないのです。