スリー ディグリーズ 荒野 の ならず者
先日、会社でよく音楽の話をする同僚と、実は アラベスク は・・・の話をして そこから、当時のディスコ・ミュージックやらの話になって、そういえばザ・スリー・ディグリーズって日本語でも歌ってたよなあ、等と思い出した。 このブログでたまに出てくる洋楽コンピ12CDにはザ・スリー・ディグリーズは「天使のささやき」「荒野のならず者」「ソウル・トレインのテーマ」は収録されているが、日本語の歌はなかったので調べたら「にがい涙」であった。「見てた!はずよ!」はしっかり覚えていた(笑) で、なんとなく、元曲があってそれに日本語の歌詞をつけたのかと思っていたら、おもいっきり日本のオリジナルだった(汗) 作詞: 安井かずみ /作曲: 筒美京平 /編曲: 深町純 である。凄い! どうも、「天使のささやき」のヒット後、新曲を出そうとしないザ・スリー・ディグリーズに業を煮やして(むこうでは、ヒットしたらその曲を掲げてツアーで国中を廻って稼ぐ手法だが、日本では、次々とシングルを出さな限りレコード会社は儲からないという事情の違いがから)来日した時に「にがい涙」を急遽レコーディングしてもらったらしい。 先日の アラベスク もそうだったが、当時の日本の洋楽担当はアグレッシブだったのだなあ。 こちらが「にがい涙」 こちらが日本語版「天使のささやき」 なんと、日本のテレビショーの映像がまるまるアップされていた。 「ビッグショー 世界の恋人 ザ・スリー・ディグリーズを迎えて」これはNHKのはず。 ざっと見たが、司会が 藤村俊二 と E・H・エリック だし、途中で3人に振袖を着させるってのが時代を感じさせる。本格的には休日にゆっくり見るつもり。( キャンディーズ の年下の男の子を歌っているという情報もあり)
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今日の午前中は晴れ、昼からはいきなり雷雨になったり青空が見えたりの不安定な天気でした。 今日は午前中に湿地を見にいきました 入口付近にクロコノマチョウを発見 と・・・もう1匹(頭)飛んで来た 秋型(越冬型)のようだが一緒に越冬した仲間なのかな ホソミオツネントンボのハートマーク 今日はたくさんのペアがいた 連結植物組織内産卵 ホソミイトトンボのオス 上記のホソミオツネントンボと名前が似ているが別種、共通点とすれば成虫で越冬する ホソミイトトンボのハートマーク・・・だいぶ歪なハートマークだね クロイトトンボの未成熟のオス 今シーズン初撮りでこれからお世話になる オスは成熟すると青白い粉を吹くが、個人的にはこのままでもイイような スリー・ディグリーズ 荒野のならず者(1974)
1963 年、アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアで結成された女性ボーカルグループ、 ザ・スリー・ディグリーズ (The Three Degrees) の「 Dirty Ol' Man (荒野のならず者) 」です( 1975 年発表)。ちなみに、アメリカの俗語では、「 Dirty Ol' Man 」とは 「 好色な男、いやらしい中年男 」という意味だそうです。さすがに、当時の日本では、そのような表現でのレコード販売はできないので、「野性味のあるカーボーイ風タイトル」に仕上げてしまったんですね。 ザ・スリー・ディグリーズ美しいハーモニーが歌詞の内容を緩和させてくれますね。追伸:英語圏の閲覧者の方にとっては、「聞き捨てならない歌詞」かもしれません。その点はご容赦ください。