ハルカトミユキ 『17才』(『色づく世界の明日から』Op Ver.) - Youtube
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色づく 世界 の 明日 から Ed Episodes
篠原 胡桃は、見た通りの明るいお姉さん的位置づけです。琥珀とも被るところがありますが、胡桃の方がより母性的な柔らかさのある子です。三年生なのもそのためです。ただ明るいだけでなく、まわりもよく見て気配りしていますし、相談役もやれる。主役の二人が自分から動かない子たちなので、琥珀登場までは物語を外側から駆動するキャラクターとしてとても重要でした。千草は、最初の設定から一番変わった子かもしれません。基本的には弟ポジションをイメージして作ったキャラクターで、フェチズムにこだわった写真を撮るちょっと変わった1年生。それでもきれいな写真を撮れるので女子人気が高く、近づいてくる子も多いという設定でしたが、残念ながらほとんど実現できませんでした。フェチズムに関しても本編ではあまり触れられる機会がなく、4話で胡桃に「耳撮っていい?」と聞いたくらいです。柿原さんが作った胡桃との関係性が面白く、途中で軌道修正したキャラですが、個人的には胡桃不在の時の千草のエピソードを見てみたいです。 別れてもなお、色を取り戻させるためには何が必要か ──キャラクターも背景も、非常に美しく、物語としても「色」が重要なテーマになっている作品です。映像的には、どのような点に特にこだわっていたのでしょうか? 篠原 キャラクターの感情や関係性、距離感などをどうやって可視化し、ひとつの画面に落とし込むか、という点に尽きます。キャラクターの表情やポーズ、位置関係などはもちろんのこと、構図、アングル、レンズ感などなど、すべてが作品そのものに貢献することが理想。特に今回は「色」による表現の可能性を試しています。1話では現実以上に色鮮やかな世界を描くことで瞳美の無彩色を強調したり、5話の夕暮れの鍋冠山公園では、唯翔と瞳美が互いに歩み寄ったことを中間彩度の色彩で表現してみたり。いずれも狙いを超えて美しい画面になっていて、あらためて画面作りにおける色の重要性・可能性を認識しました。画面作りで言えば「レンズ」的な再現も色と同じくらい大事なテーマでした。自分は広角系のレンズは情緒が出にくいと思っているので、望遠系のレンズを使った絵を意識的に多く取り入れています。 ──ここからは最終回のネタバレも含む内容になるのですが……。物語のラストは、ハッピーエンドではありつつ、切なさもある終わり方だと感じました。この結末は早い段階から固まっていたのでしょうか?
色づく世界の明日から 未来で墓参りのシーンがあったので唯翔(というか琥珀以外)は死亡してるでよろしいですよね? 普通に早死ですよね? (笑) ※ネタバレ注意です! 2人 が共感しています ネタバレ注意 ・ 厳密な描写は無いのですが、 おそらく、 「唯翔」 だと 思われます・・・・・。 (確かに早い、何があったのか?) ・・・ ですが、 わずか、 一瞬でも、 「~家の墓」 的な カットを差し込めば 良いだけなのに、 あえて、 「それをしなかった」 事の 真相は? 色づく 世界 の 明日 から ed episodes. ●お母さんかもしれない ●魔法写真美術部(旧)の誰かかもしれない でも、 それは、 言ってしまえば、 「どうでもよい事」 「ご想像にお任せ致します」 「あえて、断定は致しません」 なのだと思います。 ●「60年前の時代で、瞳美が見た事」 ●「60年前の時代で、瞳美が感じた想い」 それが、 重要なのだと、 言いたいのでは ないでしょうかね? 久々に、 素敵な作品に めぐり合えました。 こう言う 作品があるから・・・、 アニメ観るのを 止められない・・・。 どうでも、 いいケド・・・・ TBSだけ、 年内放送とかって、 どうなんですかね? MBS系列の 方々は、 来年にならないと 観れないとか、 どうなんですかね? 14人 がナイス!しています