過去問題/学習情報 Cc協議会 キャリアコンサルタント試験(国家資格)
論述問題は、キャリアコンサルティングの逐語録を使用しています。 だから、 論述試験は、実技試験 です。 論述問題に向き合うことは、基本的なキャリコン思考を鍛え、1つのキャリコンのプロセスにじっくりと向き合う事例検討として、とても有効です。 非言語的コミュニケーションに惑わされない論述問題。 過去問に何度も取り組むことで、実際のキャリアコンサルティング、面接試験のプロセスの腑に落ち具合が格段に違ってきますよ!
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キャリアコンサルタント実技論述(Cc協議会)の解法を考える②:設問ごとの解法手順 – みゆきちのキャリアを考えるブログ
5点(+0. 4) 論述 36. 8点(+1. 3) 35. 6点( +3. 7) 34. 5点( +3. 4) 33. 3点(+0. 4) 面接 61. 4) 60. 4点(-0. 5) 59. 9点(-0. 6) 60. 7点(+0. 3) 【注意!】 試験機関により異なります!
【キャリアコンサルティング協議会】実技論述試験模範解答(解答例)の道筋 | キャリアコンサルタント試験対策講座(多田塾)
いわゆる人間関係ネタですね。 初めての管理職、あるいは部署異動した先で部下指導がうまくいかないケースなど。 どちらにしても、具体的にどう上手くいかないのかを時間をかけて把握していきましょう。 クライエントさんが頑張ってきたこと、部下やチームへの想いもお聞きしながら進めてくださいね! 派遣から正社員の打診があったけど迷っているケースです。 通常であれば嬉しい、ありがたいということを考えますが、何かしらの理由があって、正社員になることを躊躇しています。 そこをしっかり理解できるように。 よくあるケースは、小さなお子さんがいるケースで正社員の話は嬉しいけど、まだ子供が小さいので悩むというパターンです。 もちろんこれ以外のパターンも沢山あるので、決めつけずに対応してください。 いわゆる人間関係のパターンです。 上司と折り合いがあわない。生理的に嫌い。仕事の進め方が納得いかない。上司に評価してもらえないなど。 組織で働くうえでは、上司とうまく折り合いをつけられないとやはり働きづらいです。 どういった点で、上司とあわないのか。その理由を具体的に聞きだしながら、どんなやり取りがあったのか、そのときにどんな気持ちになっていたのかなど把握していきましょう! パート、派遣社員、契約社員で仕事をしてきたが、将来のことを考えると不安。 安定性、やりがい、お給料のことを考えると、正社員で働きたいけど、どうすれば正社員になれるのかという相談ですね。 これは、クライエントさんの経歴、スキル、年齢など把握しながら、雇用情勢、求人情報なども加味しながら、どういった方向性で話を進めるのか決めていきましょう。 転職、就職活動がうまくいかない場合の相談です。 この場合、最終的にはどのような業界、職種で働きたいのか。具体的に、どのように活動していくのかなどサポートすることになりますが、単に仕事を紹介しればよいと考えるのではなくて、クライエントさんの自己理解、仕事理解に深く関われるような支援を心がけてくださいね! キャリアコンサルタント試験実技面接ロープレの徹底解説につきましては、下記記事をチェックしてくださいね! 以上、【キャリアコンサルタント実技試験】過去出題された面接事例や内容【12ケース】について、解説してきました。ぜひ、参考にしてくださいね。 多田塾有料会員 最高峰の教材コンテンツ! 【キャリアコンサルティング協議会】実技論述試験模範解答(解答例)の道筋 | キャリアコンサルタント試験対策講座(多田塾). 多田塾では出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、2つの有料会員コースをご用意しております。 学科集中コース(学科合格に必要なものをすべて提供) 研究施設コース(学科合格教材すべて+実技合格教材+対人支援プロ養成教材) ⇒ 多田塾有料会員の詳細はこちら >>
【キャリコン】Cc協議会?Jcda?|キャリコンもっち|Note
国家資格キャリアコンサルタント実技面接試験で、過去にどのような事例内容が出題されたのかは気になりますよね。 熟練キャリコン技能検定2級では、面談事例内容があらかじめ決まっており、最新過去問事例については公開されていますが、国家資格キャリアコンサルタント試験では事例が公表されることはありません。 これまで 国家資格キャリアコンサルタント試験実技面接対策 を約7年、2000人以上を指導してきたなかで、キャリアコンサルタント面接試験受験後に数えきれないほどの事例報告をもらっています。 もちろん、今後同じ事例が出題される可能性は低いです。 ただ、「大まかな設定」がわかっていると、イメージはつきやすくなりますし、パターンによってどのような悩みにつながりやすいのか、どんな登場人物が出てきやすいのかなど、いわゆる「見立て力」を鍛えることはできます。 対人支援の経験が浅い方や、これまであまり人の悩みに興味がなかった人は、なかなかイメージがつきにくい場合があり、苦手な事例ケースと感じてしまうこともあります。 苦手な事例をなくしていくための対策については、下記を参考にしてくださいね!
私は過去公認会計士講座で、受験生の論述試験を数万枚採点してきましたが、キーワード、専門用語を使って解答できていないと、点数をあげにくいんですよね。 そもそも、数名の講師で採点をするときには「採点基準」をつくります。 キャリアコンサルタント論述試験がどういう風に採点されているかわかりませんが、もし複数人で採点しているのであれば、こういう内容(キーワード、フレーズ)には5点とか、採点者同士でブレがでないように細かく採点基準をつくって共有する可能性が高いです。 こういった背景があるからこそ、キーワードを大事にしなければいけないということです。 採点基準に従って採点しても、100点満点の試験だとおおよそA講師とB講師とは平均点で5点位の差がでるんですよね。このあたりは採点甘めの人に当たることを願うしかありません。 設問ごとのつながりを意識した解答を! 高得点を目指すなら、各設問ごとの自分の回答について、統一感、つながりを意識すべき。 各設問は別個独立ではなくて、連動しています。 全体としてどうキャリアコンサルタントして支援を考えているのかがわかるような回答を作成できれば高得点をとれます! たとえば「CCからみたCLの問題点として自己効力感が低い」と解答したとします。 であれば、具体的方策(今後の対応)について、自己効力感をあげるためにどんな支援をやっていきたいのかを書く必要があります。 各設問間のつながりも意識して練習をしていきましょう! キャリアコンサルタント実技論述(CC協議会)の解法を考える②:設問ごとの解法手順 – みゆきちのキャリアを考えるブログ. 論述試験対策は絶対に書く練習を疎かにしないこと いろいろ書いてきましたが、論述試験対策で何より大事なことは「時間をはかって書く」ということです。 少なくても、過去問3回ぶんを2回ずつですね。 2回めは必ず5分間時間を短縮して、きっちりと時間内に書き上げる訓練をしましょう。 本番できれいに書かなければいけないと気負いすぎると、いつもより時間がかかってしまいます。 時間切れが一番最悪です。 とにかく「時間をはかって書く」ことを6回はやりましょう!
ただ、上記後者の対応は、まだクライエント自身から「ショック」「不安」という言葉は言ってません。これがダメなのか? 正直、まったく問題ありません。 特に今回の事例であれば、強い想いを持ち続けていること、努力もしてきたことを考えると、確実にショックを受けているとわかりますので、こういうケースではすぐに感情反映すべきだとも言えます。 ただ、言葉選びが上手な人。感度が高い人でないと、ケースによってはいきなり言い換えたり感情の明確化をすると、いきなり「違います」と言われかねないんですよね。 なので、ダメではないのですが、リスクはあるということです。 空欄AのあとのCLの反応は? 試験では、CCの関わり合いに対して、CLがどんな反応を示したのかが決まっています。 今回、CLは運転士になりたかった理由を 「小さいころから電車が好き」と理由を少し追加 したことと、 どうしても鉄道会社に入りたかったので就職に有利な専門学校を選んだ ことを強調しています。 ということは、CCはこのあたりの回答に繋がるような関わり合いをした可能性が高いということです。 空欄Aの手前CL1では、専門学校のことは発言していません。CCが先手をとって専門学校というキーワードを盛り込んだかもしれないですね。 個人的にはこんなかかわり合いもありかなと 模範解答ではありません!ご注意を。 「運転士になる夢を実現するために就職に有利な専門学校も選んで就職活動もすごく頑張ってこられたんですね。ずっと想い続けてきた夢なので、上手くいかなくてショックで不安も大きいですね」 無難に試験対応だけを考えると、問1はリスクを取らずに「伝え返し」で対応してくださいね。 続き、 問2 はこちら▼ 多田塾有料会員 最高峰の教材コンテンツ! 多田塾では出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、2つの有料会員コースをご用意しております。 学科集中コース(学科合格に必要なものをすべて提供) 研究施設コース(学科合格教材すべて+実技合格教材+対人支援プロ養成教材) ⇒ 多田塾有料会員の詳細はこちら >>