天上 人 と アクト 人 最後 の 戦い
2009年に公開された京都アニメーションによる初の映画 『天上人とアクト人 最後の戦い』 (監督:木上益治)の初のDCP化によるデジタル上映が12月20日より行われます。 『天上人とアクト人最後の戦い』は、京都アニメーションのスタッフが自ら企画・製作・販売まで、すべてを自社で行う"京アニプロジェクト"の第1弾として制作された『MUNTO』シリーズの劇場版作品で、2003年、2005年に発表されたOVAに続くTVシリーズ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』後半部分のディレクターズカット版として製作公開されました。 DCP化による映像面でのパワーアップもさることながら、音響面でも鶴岡陽太音響監督により5. 1ch化し、リニューアルされています。 また、本映画の上映を記念して、上映初日の12月20日にMOVIX京都でキャストとスタッフによる舞台挨拶が行われます。 『天上人とアクト人最後の戦い』ストーリー 現代世界より遥か未来に存在する天上世界。 いつからかその世界を"見る力"を持つようになった日高ユメミは、"天上界"にある魔導国の王"ムント"とともに、万能の力"アクト"が尽きつつある"天上界"へ。 ユメミは魔導国民に大きな歓待を受けるも危機はすぐそこに迫っていた。"天上界"を救う力を持つ"運命の娘"ユメミに迫るグリドリ、グンタールの脅威。 果たしてムントとユメミは、"天上"と"地上"とを繋いだ光の絆で世界を救うことができるのか!
天上人とアクト人最後の戦い - 作品情報 | 京都アニメーションホームページ
作った後によく考えて判断し、これからの京アニの作風の舵取りをしたのだと思えてならないです。 この作品があったからこそ京アニは、今日までファンタジーとは正反対の「日常生活の中にある大切な物」を売りにしたけいおんや響け!ユーフォニアム等の名作たちも生まれたのではないでしょうか? そういう意味ではスコアこそ低くあれ、今作は京アニにとって大きなターニングポイントとなった超重要で、存在意義が大いにある作品であると思います。 落下と上昇の描き方はさすが京都アニメーションだと、映画第一作目から完成している。 ふーん、こんな作品つくってたんだー😊 これはTVシリーズとかあって🤭その完結編としての劇場版なのでは?