から す の パン 屋 さん 劇
そしてお店も見せてもらって、なんといっぱーいパンのお土産を頂いて、子ども達大喜び!!「パンの食べ放題だね!!」と、目をキラキラさせていったのには、パン屋さんも大笑い!!! 幼稚園のホールの劇のままの舞台で(もちろんカラスさん達も衣装をつけて! )、幼稚園のみんなに「いらっしゃいませーからすのぱんやさんですよ~」と売ったんですよ~☆ こうして、長―い長―い取り組みの中で、いろんな活動を体験して・・の、今日の舞台。いっぱいのお客さんにドキドキ。 どうなるかと、森の長老のカラスもハラハラ(笑)! !でしたが、体験したからこそ!の表現がいっぱい詰まった、うめさん達らしい、笑いあり、スリルあり、心がほんわかとあったまるような舞台だったかなぁ~・・と思います。 ぐみちゃん達も森の動物になって、お餅つきをしたり、お客さんになってパンを買いに来てくれたり、パンをうれしそーに持ってる姿が可愛かったです!! お客さんの皆さんも森の動物の一員のようにあったかく見守って下さり、ほんとうにありがとうございました☆ そうそう、よくしていただいた「消防署」と「ひらみぱん」さんには、今度みんなでお礼に行ってこようねー! !「からすのぱんやさん、がんばったよー!」って。喜んでくれるといいね♪ ゆっぴー ももぐみは表現・見立て遊びの「へんしん~トンネルくぐるとなにになる?~」をしました! 《ミュージカル・アニメ》 かこさとし 『からすのパン屋さん』&『どろぼう学校』(DVD). 構想はなんと一学期終わりくらいの子どもたちの遊びを見てビビビ~!っと来ていたんです。というのも、普段はおませな女の子たちが布一枚でプリンセスに変身していたり、戦いごっこが大好きな男の子が薄い積み木シャカシャカ擦ってギターにしていたり、おとなしい男の子たちがカゴのオモチャをひっくり返して背中にしょってリュックにしていたり… 子どもたちの想像力って大人をはるかに超えてるな~と日々実感し、この子どもたちの創造力をみんなにおすそ分けしたいな~と思い、子どもたちが思いついたイメージの世界・モノの使い方をお客さんに観てもらえるような発表会にしようと決めていました! (決めてから大分長い間の熟成期間に入っていきますが……笑) 本格的に動き出したのは(「担任の思惑が入りだしたのは」と言うのが正しいかな?笑)12月。お部屋に毎日毎日いろんなおもちゃや、いろんなモノを持って来て遊んでみるところからスタートしました。 ケンパプレートを使って ⇒オーソドックスにハンドルにする子、スタッドレスタイヤの交換、カッティングのマネをしてピザ屋さん、お料理をのせるお皿にお盆、お尻にしいて座布団、高く積んでヘリコプターのプロペラの主柱、どんどんひっくり返してたこ焼き、などなど… 縄跳びを使って ⇒くねくねさせて蛇や波に、括り付けたり結んだりしていろんなモノを運ぶトラックやそり、ひゅっと投げて魚釣り、柱と自分を括り付けて囚われの姫、グルグル渦巻にして蚊取り線香、結んだまま頭に乗っけてリボン、ほどいていっぱい乗せたら外人さんの髪の毛、腰に沢山つけるとカラフルなスカート、などなど…… いやいやお庭にだっていろんなものがある!ということで雨にも負けずお外へGO!
- からすのパンやさんのパン作り☆年少組 | 鶴来第二幼稚園
- 《ミュージカル・アニメ》 かこさとし 『からすのパン屋さん』&『どろぼう学校』(DVD)
- [mixi]からすのパンやさんの劇をされた方いません - 保育の引き出し★ | mixiコミュニティ
- うめもも・ぷちちゃんの発表会♪
からすのパンやさんのパン作り☆年少組 | 鶴来第二幼稚園
次の日も、また次の日も・・雨がふっても晴れ間を見つけると「やったー!晴れてきた!パン屋さんできるね!」と、自由遊び時も自分達でお庭へ向かっていく子ども達の姿が。作ったパンは木の花用語でいう「冷蔵庫」(階段下にある棚です(笑))にしまって、続きを楽しもうとしているんだけれど、それを知らない子達がいつの間にか使っちゃったり、壊して容器を使ったり・・。せっかくリアルに遊びこんでいるので、なんとか遊びを継続させていきたいなぁ・・と思い、トンカチで「からすのぱんやさん」の看板を作って、ツリーハウスに設置。そしてパン棚やお店のカウンターも常設し、ツリーハウスを『パン工場』化! !焼いたパンは棚にしまい、お片付けになると自分達でシートをかぶせてパン屋さんを閉店して(笑) 「ツリーハウスのパン工場」が盛り上がってきたところで、"ツリーハウスのパン工場"で本物のパン作りにもチャレンジ☆ お庭にテーブルを出して、小麦粉をこねこね・・「わぁー!パンのにおいする!」と生地をくんくん。そして生地を思い思いに形成・・外だけに、もしかしたら"じゃりじゃりパン"が出来ちゃうんじゃないかしら?!・・と案じてもいたのですが(笑)、そこは熟練のパン職人のカラスさん達。土には目もくれず、本物のパン屋さんもびっくりの集中力で、パン作りに没頭。「ちょうちょパン」や「うさぎパン」、「ドーナッツ」に「へびパン」「お団子パン」などなど・・色んなパンを作っていましたよ! うめもも・ぷちちゃんの発表会♪. かまどとしての「オーブン」も、もちろんツリーハウスの横に設置。パンが焼ける間、遊びまわる元気なカラス達もいれば、パン職人もびっくりの観察眼で、オーブンのパンをガラス越しにわくわく見守り続けるカラス達も(笑)。 チ―ン♪という音でオーブンを開けると・・こんがりと焼けた大人には作れない愛らしいパン達が!!そしてお庭中にただようパンのいいにおい~! !☆ においにつられて、遊んでいたカラス達も大集合! !まさにカラスさながらに、パンのまわりにひしめき合って大喜び☆ それにしても外でパン作りなんて、すっちゃかめっちゃかになるのでは・・・と自分の中ではダメ元のチャレンジでもあったのだけど、ちゃんとしたパンになったことに、正直びっくりでした!! ツリーハウスのカウンターに並べて、本物のパン屋さんを開店~!ぐみちゃん、ももさん、さくらさん、まつくりさん、先生たち・・と、いーっぱいのお客さんが詰めかけてくれ、からすのぱんやさんは大人気!売り切れになって、カラスさん達はとーっても誇らしげでした!!
《ミュージカル・アニメ》 かこさとし 『からすのパン屋さん』&『どろぼう学校』(Dvd)
小学校2年生の担任をしています。今年の発表会で「からすのパン屋さん」をしたいなと思っています。とっても元気いい子たちなので、ぴったりだと思っています。だけど、どこの本屋にも台本があ りません。どなたか知りませんか? ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました その他の回答(1件) 幼稚園、保育園さんならオペレッタ用の音源や台本を多く持ってるので、 もしかしたらあるかもしれませんね。 近くの園で伺ってはどうでしょうか? 私が支援員していた小学校では教科書のお話を担任と台本と音源作りました。 それもありですね。
[Mixi]からすのパンやさんの劇をされた方いません - 保育の引き出し★ | Mixiコミュニティ
こうした取り組みをいっぱい楽しみながら創っていったのが"うめぐみテイスト"の「からすのぱんやさん」☆ ぱっと見はごちゃごちゃ・・としてたけれど(笑)、実際に体験したことが色んな表現に繋がっていたのに気付けましたか?例えば、リアルなパンのこね方、それからパンを焼いた時に「熱いよ~!」とトングを使って鉄板代わりのバットを持っていたり。子ども達自身が体験の中で感じたり、気付いたりしたことが細かいリアルな表現に結びついていて、すごいなぁ・・としみじみ思ったり。 そうそう、消防隊も絵本にはちょこっと出てくるのですが、スポットライトをあてたのもうめ組テイスト☆カラスにはなりたくないだよなぁ・・という思いを受け、森の中のなりたい動物になって、消防隊員になることに(絵本にもちょこっと出てきます)。 そこで、消防隊員達で消防署見学に行ってきました! 消防署の方々が(玉川町の)とーってもっても親切で、消防車に乗せてくださったり、ホースを出してくれたり、着替えるところまで見せてくださったり! からすのパンやさんのパン作り☆年少組 | 鶴来第二幼稚園. 帰ってきた時の消防隊員達の凛々しい表情にびっくり!そして、本物の隊員の方々と一緒にやらせてもらってきた「きをつけ!」「敬礼!」「やすめ!」の挨拶もみんなの前で堂々と披露!!生まれ変わったくらい、臨場感に溢れ、生き生きと表現!やっぱり体験するってこんなに子ども達に活きるんだー!!と心から本物との出会いの大切さを感じたのでした☆劇の中のマップも、実際に消防署に行った時にあった!・・ということで作ったし、出動する時にエアー準備していたのわかりました?消防福を着てチャックをジーッっとしめたり、ヘルメットを被ってカチャっとはめたり、なんとボンベまで担いでいたのです!子ども達の観察力ってすごい!! ぷちちゃん達も、実体験からの表現。木の花まつりで体験した「お店屋さん」と、「餅つき」を体験して、その後ぐみちゃん達と一緒に楽しんでいた「餅つきごっこ」を活かしてお話に盛り込んで役割に☆自分達が体験した「お店屋さん」を通して、「からすのぱんやさん」のお話の世界もちょっぴり感じとってくれたんじゃないかなぁ~と思います☆ そうそう、本物のパン屋工場にも行ってきたんですよ~!! ご近所の「ひらみぱん」さんです☆そこでお仕事されているお母さんに、ダメ元でお願いしてみたところ、ものすごく歓迎してくださって! うめさんみんなでわくわく・ぞろぞろ・・。パン工場のドアを開けると、パンの焼けた何ともたまらないいい匂い!!おててを消毒して入ります。ちょうどタイミングよくチ―ン!とバゲットが焼き上がり熱いから気をつけながら見せてもらったり、パン屋さんに質問タイムも。「聞きたいことない?」と声をかけると「はい!!」と元気いっぱいのお友達が。「どうやってかまどで焼くんですか?」と聞くとやって見せてくれたり、熱いから手袋も使うと聞くと、「手袋はどうするんですか?」「洗うんだよ。」・・と、笑っちゃうような質問にも優しく答えてくださり、感謝です。お礼に‶パン屋さんのうた♪″をうたってきましたよ、パン工場で(笑)!
うめもも・ぷちちゃんの発表会♪
!という骨格が出来上がっていきました。 (よし!!くぐるの楽しんどるし、トンネルも用意してみよう!
来週からの面談でゆっくりお話ししましょうね~♪♪ ちゅーりん