人喰いの大鷲トリコ ネタバレ
◯ストーリー考察
大鷲トリコは生き物? 初回限定の冊子にナウシカが載っていたのを見て、巨神兵(人造生物)のようなモノと思いました。
大鷲トリコの目的
「人喰い」に見える行為は、戦争の兵士(物語に登場する鎧たち)となる人間を集めるため。
タルの正体
燃料電池的なモノを想像しています。核燃料とか。
エサが特別なモノだとすると、いつまで持つのか。
そう考えると、大鷲はいつまで生存していられるのか……。
大鷲の谷とは
人を兵器に作り変えるための工場だった。
終末戦争のようなものが大昔あって、戦争は終わったが、工場だけが可動したままだった(もしくは停止していたが、近年になり誤作動しだした)。
トリコはなぜ、処分されず、地下に捕らえられたのか
人間を捕まえる行為の途中に雷に打たれて、制御用の角が折れてしまった。
回復するまで捕らえておくつもりだった。
鏡の置いてあった場所
戦争の指揮官(王)のお墓ではないでしょうか。
鏡はなにか? 工場と兵器「大鷲」を制御するキー。
なぜ少年が選ばれたのか
トリコと同じ色に目が光る(操られる? 【ネタバレしかない】人喰いの大鷲トリコについてブツブツ考察したい - www.ippaikaasan.com. )シーンがありましたが、もしかしたら大昔からの血筋が関係しているのかも。
少年の入れ墨
制御プログラム的なモノ。トリコと違い、少年は飲まず食わず、少々高いところから落ちても、少ししたら回復します。人間と鎧の中間になったのかも。
谷の中枢が停止したら、大鷲たちは死んでしまったけれど、行く先々で邪魔してくれた 大鷲は生きていたのは、なぜ? 役割が違うのかもしれません。
生き残った大鷲は、谷を守護する役目で、ラストバトルの大鷲たちは、兵士となる人間を集める役目だった。エサに違いがあるとか。
追記:
よくよく考えると、最後の塔のテクスチャと鏡を見つけた部屋の素材は一緒でした。
つまり、あのお墓のような部屋は塔の地下なのではないかと。
それを考えると、大鷲に捕らえられた人間は、王(と想像した)あの人型を復活させるための生贄なのではないか……なんて想像をしました。
さらに追記すると、あの塔だけ吐く息が白くて寒いようなんですよね。冷凍保存的な? !
【ネタバレしかない】人喰いの大鷲トリコについてブツブツ考察したい - Www.Ippaikaasan.Com
)になって登場し、古くなった盾を構えて遺跡までカメラが飛んでいき、あのトリコと出会った場所で目が2匹分光るというのも中々ニクい演出でしたね。 あれが少年と旅をしたトリコの子供かどうかは分かりませんが、少なくともあの遺跡全体を支配していた球体は壊れて数十年は経過しているので、大鷲の生き残りは今でもあそこで生活しているというエンディングでした。 少年の身体の紋章は消えてませんでしたから、ひょっとしたらトリコ自体もまだ生きているとう事も考えられなくないですからね。吐き出された時に紋章が浮かんでましたし。 まとめ 全体的に見て『人喰いの大鷲トリコ』はアクションアドベンチャーとして充分に楽しめる内容だったと思います。 個人的に最近はゲームの当たり外れが多いのですが、オンライン対戦や長時間のRPGをする時間まではないけど、ファンタジーな設定が好きな人には非常にオススメ出来ると思います。
黒い球体とは何なのか
白い塔の一番上、少年が 「谷を支配している」 と感じた黒い球体
そして、その中にある光る核のようなものが今回のラスボスです
だいたいの疑問は「黒い球体は何なのか?」という所に凝縮されていますが
作中では全く語られないというプレイヤーまかせ!!