お金持ちが「宝くじ」を絶対に買わない4つの理由 [ニューリッチへの道] All About
もし1億円があたったら何をしようか。宝くじを買ったことがある人なら一度は妄想すると思います。 しかし現実問題そう簡単に当たってくれません。 1億円どころか、1万円でさえ当たるのは稀で毎年毎年肩を落とす人も多いかと思います。 今回はそんな夢を与えてくれる宝くじの現実を解説していきます。 宝くじに夢を持っている方は落胆するかもしれませんが、知っておいた方が得します。 プロミス おすすめポイント 最短30分融資も可能 はじめての方は30日間利息0円!※ Web完結申込みなら郵送物なし! ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 実質年率 4. 5%~17. 8% 限度額 1~500万円 審査時間 最短30分 融資時間 最短30分 公式サイトはこちら そもそも宝くじってなに? 宝くじが当たらない理由とは!?知れば知るほど落胆する宝くじの仕組み | マネースタジオ. 宝くじとは 地方自治体が発売元となってくじを販売します。 書かれている番号と賞がある番号が一致していれば当たりで、一等賞は億円単位で貰えます。 一攫千金のような話なので皆夢を見るという訳ですね。 宝くじの歴史 宝くじの期限は江戸時代までさかのぼります。 正月の元旦から7日までに箕面山瀧安寺に訪れた者達が木札に自分の名前を書き箱に入れ、7日目にお坊さんがくじを引き3人の当選者を選びだしお守りを賞として配ったのが起源と言われています。 これを元に昭和23年初めて地方自治体が宝くじを制作します。 同年<当せん金付証票法>が執行されていますので一般企業や個人の会社などは宝くじを発売することは出来ません。 つまり宝くじは地方自治体の物なのです。 宝くじの収益は何処に? 地方自治体が開催している宝くじですが、収益の39. 6%は公共事業等に使われています。 当せん金として使われているのは46. 8%で公共事業費用とあまり大差ないです。 残りのパーセンテージは広告費用や販売費用となります。 つまり宝くじを購入した金額の半分以上は地方自治体に回っています。 日本ではどんな宝くじが売られている? 日本では様々な宝くじが売られています。 依然として当たりにくいものばかりですが、遊び感覚で買うと楽しいものもあります。 日本人なら知らない人は居ない! ?ジャンボ宝くじ 年に5回ほど開催されるジャンボ宝くじ。 季節ごとに分かれていて一番大きいのが年末ジャンボ宝くじとなっています。 賞金金額がお大きく一攫千金を狙っている人達が多いイメージがあります。 宝くじといえばこれを思い描く人が過半数ではないでしょうか?
宝くじが当たらない理由とは!?知れば知るほど落胆する宝くじの仕組み | マネースタジオ
ギャンブルなんて全てそういうものと言ってしまえばそれまでですが、これもまた当たらない説に拍車をかけていますね。 当たらなければ当たらないほど、国が儲かっていく。つまり、 テレビなどで当たる雰囲気を醸し出してドンドン買わせつつ、結果的に当たらない のが、国としてはベストでしょう。 よくある当選者の話は、購入者を騙しにかかっているだけ 宝くじでは、本屋テレビで当選者の話が語られることがありますよね。そしてそれは、ごく普通の一般人だった自分がまさかの1等!というような内容です。 この話を聞くと、自分もこうなりたいと思いますし、さらにもしかしたらいつかこんな日が来るのではないかとも思ってしまいますよね。 しかし、これこそが宝くじが当たらない仕組みです。この映像を見れば、たくさんの人が宝くじを買います。 増えれば増えるほど当たりませんし、宝くじの大元は儲かっていく 。つまり罠なんですね。 これもまた、宝くじのからくりです。気をつけましょう。 当たっているのは関係者なの? 最後に、宝くじは全部八百長で、当たっているとされるのもすべて関係者という説がありますが、これについて考えていきたいと思います。 おそらくですが、この点に関しては嘘はありません。テレビ番組などでも、本当に当たった人に取材をしているのは間違いないとみて良いでしょう。実際に毎年たくさんの(全体から見ればわずかですが)当選者は増えていっています。 ただし、これらの話が本当だからと言って宝くじが当たる確率が上がるわけではないことに気をつけてください。 むしろ 本当でありリアリティがあるからこそ、当たるように見せかけている罠 なのです。 宝くじには、当たることはほぼありません。買わなければ当たらないのが宝くじですが、パチンコや競馬をしたほうが、当たる確率自体は上です。 パチンコで十数万程度儲ける夢を見た方が、宝くじで1億を当てるよりも成功率は全然上。とはいえやっぱり、1億円の方がありがたいですね。