口角炎が治らない!?原因・治療法などの知識を総まとめ
口角炎になって市販薬を使っても全く効果がなかったり、かえって症状が悪くなる場合は病院に行きましょう。 1か月以上治らなかったり、何度も繰り返す時も同様に病院に行きましょう。 なかなか治らない場合は、口角炎とは別の原因が考えられます。 組織検査や治療は、やはり専門のお医者さんではないとわかりませんよね。 口角炎が治らないときにいく病院は、皮膚科や口腔外科がいいですよ。 病院のWebサイトの診療内容に「口角炎」とあれば間違いないです。 外用薬や免疫力を上げるビタミン剤の処方など適切な治療をしてもらいましょう。 まとめ 口の端が切れる場合につける薬は、口角炎用の薬です。 親にはメディカルリップncを購入しよくなりましたが、薬局やドラッグストアで薬剤師さんに相談しながら購入するといいですよ。 口の端が切れる原因は、角質バリアが壊れることなので、バリア機能を保つために保湿、皮膚や粘膜を正常に保つために、ビタミンB2・B6・B12を摂取し、規則正しい生活を心がけ睡眠をとりましょう。 口角炎が治らないときは、放置せずに皮膚科や口腔外科を受診しましょう。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
口角炎(こうかくえん)とは?症状・原因・治療・病院の診療科目 | 病気スコープ
↓ 皮膚の弱点(口角)にしわ寄せがくる! 切れるだけならまだしも、カンジダやヘルペスにかかるかもしれない! という流れになることが分かりました。 いずれの原因にせよ、素人目では、カンジダなのか?ヘルペスなのか?ただ切れているだけなのか?判断しきれません。 おとなしく、皮膚科へ!! 症状に合った塗り薬や、ビタミン剤を処方してもらえます。 ↑私が処方された薬は、ビタミン剤2種(ビタミンB2・B6)と、ステロイド入り軟膏 口角の切れ改善の助っ人!ビタミンB2、B6を不足させないためには!? ビタミンはどれも身体の健康に大切なものですが、その中でも ビタミンB2とB6は、不足すると皮膚の状態にモロ影響が出てくる ようです。 皮膚の弱点である口角が切れるのは、まさにそれを代表したような症状ですね。 ビタミンB2とB6は、普段からバランスのいい食事を心がけていれば、口から十分量を摂取できます。 しかーし!! 口からはきちんと摂っているつもりでも、 「体内で消耗しちゃっていつの間にか足りなくなっている・・・」 という場合があります。盲点! 口角が切れる原因は3つ!皮膚科医に聞いた話や治すポイントをまとめました。. そんな、「体内で消耗しちゃっていつの間にか足りなくなっている」ケースとは・・・ 油っこい食事が多い! 油の代謝にビタミンB2が使われる ため、油っこい食事が続くと、知らず知らずのうちにビタミンB2を消耗! アルコールをよく飲む! ビタミンB2、B6を含め、 ビタミンB群はアルコールに弱い性質 があります。晩酌が習慣になっている方は、不足しているかも・・・ パン食が多い! 市販のパンによく含まれている ベーキングパウダーは、ビタミンB2を壊してしまう 特徴を持っています。 ちなみに、口角が切れてなかなか治らない・・・と悩んでいた私。このとき、上の全てのケースに当てはまっていました。 口からは十分摂れていると思っていても、実は身体の中で、ビタミンB2とB6がどんどん消耗していた! 口角の切れをなるべく早く改善するには、お医者さんからもらったビタミン剤をちゃんと飲むのが大事です。 しかし、それは単なる一時しのぎにすぎません。 普段の食事で気を付けておかないと、また繰り返すことになるかも!? 良くなったからと言って途端に、好きなものだけ食べまくり、飲みまくり、は禁物ですね。 野菜・肉・魚・海藻・きのこ・豆類、そして米! バランスよく、和食でいただく習慣 を心がけていきましょう。 そして、アルコールはほどほどに。 ちなみに、ビタミンB2とB6が含まれている食べものは、次の通りです!
口角が切れる原因は3つ!皮膚科医に聞いた話や治すポイントをまとめました。
唇の端が切れて血が出たり、裂けたまま口を開け閉めするために痛い思いをした経験、ありませんか?本当に辛いですよね><。 口は食べ物を入れる器官でもありますし、飲食物が付着したり、開け閉めで皮膚を安静にできなかったりで、一度切れると治りにくい部分でもあります。冬場の寒くて乾燥した日に唇の端が切れると、つい舐めたりして治りにくかったりしますよね。 唇の端が切れて炎症を起こすことを、 口角炎 といいます。切れてしまうと、口を大きくは開けられないし、塞がりかけた傷口が食事などでどうしても口を開けざるを得ないため、また切れたりと、痛みも長引きます。 外に出るなら化粧もしなければいけない、そうなると、唇の切れは痛みもしかることながら、見た目も気になりますよね。お化粧も傷口についてしまうし、余計治らないかもしれません。 今日は、口角炎についてみていきましょう。 目次 唇の端が切れる原因は? 口角炎は、唇の両端(口角)が切れることです。なので、唇や他の部位にも症状が出る ヘルペスとは異なります 。 口角炎は、実は カンジダという菌が原因で炎症を起こします 。カンジダは元来、わたしたちの体内に存在する菌(常在菌)ですが、例えば わたしたちの免疫力が低下すると発症 します。 健康なひとは免疫が高いので、カンジダが増えすぎるのを抑えていますが、 ストレスや体調不良などで免疫が落ちると、カンジダが増殖し感染を起こし、皮膚を刺激して「かぶれ」を起こす というわけです。 免疫を低下させてしまう原因としてはストレスと体調不良の他に、 ビタミン欠乏症 があります。ビタミンは適度に摂取していれば皮膚の状態を良好に保つ効果があります。特に ビタミンB2・B6 が足りなくなると、皮膚がガンジダに負けてしまい、炎症を起こしやすくなります。 また、環境としては 乾燥 があげられます。乾燥は皮膚を無防備にし、菌の侵入に対して弱くなるからです。ひび割れが生じた皮膚からガンジダが感染し、口角炎となる場合もあります。 そのため冬によくなりやすいと思われるわけですね。 唇の端が切れて治らない時の治療と注意点は? 一度口角炎になってしまうと、口の開け閉めをしないようにはできないことから、他の傷口に比べるとどうしても治りにくいですよね。 治りを早くするには 口の周囲の皮膚の状態を良好に保つことが重要 です。 口角の周辺を清潔に保ち、 乾燥しないように保湿 するようにしましょう。 特に 唇を舐めるクセのある人は注意 です。舐めることで保湿している気分になるかもしれませんが、実は 湿度を保つことにはなりません 。誤解が多いのですが、実は逆に 舐めることで乾燥を助長 することになるんですよ。 湿度を保つには、 清潔に洗ったあと、きちんと水分を拭いて、保湿用のクリームなどを塗りましょう 。 ワセリン が一般的に保湿用にはよいとされています。 免疫力を高めることも、注意して実践しましょう。ストレスの元となるものを出来るだけ除去し、睡眠はしっかりとり、規則正しい生活を心がけましょう。そのために入浴時にしっかり疲れをとることや、休日に心身のリフレッシュを行うこと、適度な日光浴や森林浴、散歩なども意識していきたいですね。 口角炎対策にいい栄養素、食べ物は?
口の端が切れると痛いですよね。 口を開けるたびに痛いなあと思いますし、口の端が赤くなるのでそれはそれで気になりますよ。 また、触っていけないと思っても気になって触ってしまったり、一刻も早く治ってほしいですよね。 口の端が切れる場合につける市販薬や、そもそも口の端が切れる原因を知って根本から治していきたいものです。 色々対処しても、口角炎がなかなか治らない場合、何科の病院に行ったらいいのかというのもご紹介しますね。 口の端が切れる場合につける薬は?