三井ホーム スマートブリーズワン ブログ
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三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」について解説します! | マイホーム博士が注文住宅を解説するブログ
)。 ※ 加湿した空気をダクトに通すことに抵抗がある人もいそうですが、超音波式はともかく気化式の加湿器であれば問題ないと考えています。全館空調のダクトは室内にあるため、加湿された空気が急激に冷やされて結露が発生することは考えにくいからです。スマートブリーズの加湿機能も気化式です。そのために定期的なメンテナンスが必要になりますが、これは仕方ありません。 除湿 についても、高断熱住宅では梅雨時や夏の夜間に冷房や弱冷房除湿で湿度を下げられないことがよく課題になります。 わが家の東芝のスマートブリーズの場合、温度を下げずに湿度を下げる 再熱除湿 機能があり、弱冷房除湿と比べて消費電力は約 1. 三井ホーム スマートブリーズワン. 5 倍(取扱説明書より)になるものの、快適な湿度を実現することができます(参考: 夏の冷房の消費電力を抑えるプチ実験の結果 )。逆に、ただの除湿機能や冷房モードでは、やや暖かいぐらいの気温のときに 除湿はまったく効きません 。 そのため、梅雨時も部屋干しで洗濯物を乾かしたい場合などには特に、再熱除湿機能の有無が重要になってくると思われます。新しい全館空調システムのエアコンに採用可能かが気になるところです。 最近のエアコンには、再熱除湿が搭載されていないタイプが増えています。「再熱除湿=電気代が高い」というイメージが浸透したからか、ダイキンも再熱除湿から撤退し、「 さらら除湿(新・ハイブリッド方式) 」なるものを発表しています。これは少ない消費電力で除湿できるものの、室温の低下もあるため、高断熱住宅で梅雨時や夏の夜間にしっかり除湿できるかどうかはやや不安が残ります(価格 の書き込みなどを読む限り難しそう…)。 【追記】かなりの高断熱にしないと温度設定が難しい? 前述のとおり、YUCACO では Q 値 1. 3 程度が採用されています。ただの全館空調ならそれほどの断熱性能は必要ないないはず( 参考 )ですが、このレベルが推奨されているのはなぜでしょうか。 思うに、省エネのためもあるでしょうが、YUCACO などのような空調室を経由する全館空調システムの場合、 かなりの高断熱にしないと温度設定が難しい のではないでしょうか。 一般的な全館空調なら温度センサーが居室にあるので設定温度と室温を同じにできますが、YUCACO などの空調室は暖房であれば居室よりも温度を高くする必要があり、エアコンの温度センサーも空調室になります(リモコンに温度センサーが付いているエアコンもたまにあります)。 設定温度を一定にしていて急に外気温が低くなった場合、従来の全館空調ならすぐに対応できますが、これらの全館空調では居室の室温は下がることが予想されます(実際、そういう感想が見つかります)。 このため、空調室経由の全館空調では、室温を一定に保つためには、ある程度外気温の変化に応じて空調室の設定温度を手動で上げる必要があるのではないでしょうか。タイマーで設定温度を変更できればよいですが、ルームエアコンにそういう機能は聞かない(アプリで可能?
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全館空調システム「スマートブリーズ・エース」が2020年度「省エネ大賞」受賞 2020年12月24日 | 商品・技術 株式会社デンソーエアクール(本社: 長野県安曇野市、社長:西山 宏)及び三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:池田 明)は、2020 年度 「省エネ大賞」(主催:一般社団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)の製品・ビジネスモデル部門において全館空調システム「スマートブリーズ・エース」(2018 年販売開始)で「省エネルギーセンター会長賞」を共同受賞いたしました。 全館空調システムは1台の機器で家全体の暖冷房をおこない、家じゅうすみずみまで快適な温熱環境を実現。また、熱交換換気・高性能フィルターにより、空調負荷を減らしながら家全体をいつでも新鮮な空気で満たすことで、コロナ禍の新しい生活様式においても健康的な暮らしをサポートします。 受賞製品「スマートブリーズ・エース」は、近年の脱炭素社会に向けたさらなる「省エネ化」、ならびに住む人のライフスタイルの変化に合わせた「フレキシブルな空調利用」を両立するため、次の4 つの機能を新たに搭載しました。これに加え、住宅本体の「高気密・高断熱化」により空調負荷を減らし、従来比で最大約50% ※1 の省エネ化を達成しました。 【「スマートブリーズ・エース」4つの新機能】 1. 「個別風量制御機構(VAV制御 ※2) 」 設定温度と室温状況に応じて電動可変ダンパーが開閉することで、各居室への送風量を可変させながら効率的に空気を供給するVAV制御を搭載。暖冷房を使わない時間帯や普段からあまり使わない居室の設定温度を「緩め設定」または「換気送風のみ」とするなど、ライフスタイルに合わせた使い方を可能とすることで省エネルギー性能を高めます。 2. 「省エネ運転制御(在宅エコ運転・外出エコ運転・スケジュール運転)」 在宅時には室内の温湿度に応じて自動で設定温度を調整。外出時には、エコ運転にすることで省エネ化をはかります。また、生活パターンに合わせたスケジュール運転機能も備えており、1日をお好みの時間に分け、運転モード・温度が設定可能です。 3. 全館空調の価格相場はどれくらい?電気代・メンテナンス費は?各社の導入費用を徹底調査 | オンレイECO床暖システム|【ZEH対応】次世代型床下冷暖房・全館空調システム. 「季節協調モード」 デンソー製HEMS ※3 と連動し、気温予報をもとに自動で暖冷房、送風などの空調設定を切り替えることで快適性・省エネ性が向上します。例えば暖冷房をしなくても快適であると予測できる日は、運転を控えて自動的に送風運転に切り替え、省エネ化をはかります。 4.
全館空調の価格相場はどれくらい?電気代・メンテナンス費は?各社の導入費用を徹底調査 | オンレイEco床暖システム|【Zeh対応】次世代型床下冷暖房・全館空調システム
更新日 2021. 01. 29 エコロジーと省エネ 全館空調 近年、 厚生労働省が省エネ住宅の家と健康への関連性を認める内容を発表 するなど、高気密・高断熱の住宅が一般化されてきました。 そこで注目を浴びているのが高気密・高断熱と相性の良い『全館空調システム』です。 『全館空調システム』とは、住宅全体の「冷暖房・換気・空気清浄」などを1台の空調設備で一括管理するシステムのことを言い、各部屋のエアコン設置不要で住宅全体の温度差を均一にすることが可能です。 一方で「導入費用が高い」「電気代が高そう」といったお金に関するお悩みも多く見受けられるため、今回は『全館空調』の価格相場やランニングコストについて調査しました。 各ハウスメーカーの『全館空調』価格・特徴についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 目次 1.全館空調の価格相場 導入費用は100〜300万円ほど 電気代は月平均8, 000円ほど メンテナンス・点検費用は1万円〜2. 三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」について解説します! | マイホーム博士が注文住宅を解説するブログ. 5万円 意外と知られていない!
全館空調はエアコンに比べ初期費用やランニングコストがかかりますが、近年主流になった住宅の最大の特徴である「高気密・高断熱」の性能を最大限に生かすことが可能です。 費用面でご不安がある方は、業界最安価格帯での導入が可能なオンレイのの『ECO床暖』もぜひご検討ください。 ECO床暖の料金シミュレーションはこちら