【簡単】コーヒーメーカーの正しい使い方&美味しく淹れる3つのコツ! | ヨムーノ
後は、心をこめて抽出ボタンやスイッチを押すだけ。器具によって抽出時間は異なりますが、時間のかかるものでも10分程度で抽出は完了します。基本的には、抽出時間が長ければ長いほどコクの深いコーヒーに仕上がります。 "カプセル式のコーヒーメーカー"の使い方 次は、最近見かけることが増えてきた、カプセル式のコーヒーメーカーの一般的な使い方を紹介します。先ほどよりも簡単な操作でコーヒーを淹れられますよ。 1. 内部の水をすすぐ コーヒーメーカーの内部には、以前使用した際の水がタンクの中に残っていることがあります。また、残っていなくても汚れなどが付着してしまっていることもあるので、カプセル式のコーヒーメーカーを使用する際は、内部をよく洗浄しておきましょう。 給水タンクが取り外せるようになっているものがほとんどなので、取り出して洗剤でよく洗いましょう。 香りや泡が残らないように、いつも以上にすすぎはきちんと行ってくださいね! きれいに洗浄することで、雑味のないすっきりとした味のコーヒーを抽出することができます。 2. 水をセットする 次に、カプセル型コーヒーメーカーに水をセットします。 カプセル型のコーヒーメーカーの場合、抽出に必要な量の水を自動で使用してくれるので、セットもラクチン! 一度使用したからといって毎回水を取り替える必要はありませんが、細菌が繁殖する原因となってしまいますので、寝る前に水を抜いておくことをお忘れなく。 3. 【放置だめ】コーヒーメーカーの掃除方法。カビだらけのときの対処法など徹底解説 - 家事タウン. コーヒーメーカーを予熱する 水のセットが終わったら、次に行うのはコーヒーメーカーの予熱。 機械にもよりますが、ほとんどのカプセル式コーヒーメーカーは、1分足らずで予熱が完了します。 この予熱を行わないと抽出することができないので、必ず行いましょう!抽出ボタンを押すだけの簡単作業です。 4. カプセルを挿入口へセットする コーヒーメーカーの上部にある挿入口にカプセルをセットします。 使用している器具によってカプセルの種類は異なりますので、注意が必要です。どのブランドも10種類程度のカプセルを販売しており、飽きることなく毎日美味しいコーヒーを楽しむことができます。 1杯ごと違う味のコーヒーを味わうことができるのも、カプセル式コーヒーメーカーが多くの人から人気を集めている理由の一つです。 最近は、コーヒーだけでなく、抹茶や紅茶などのドリンクカプセルも販売されていますよ!
【放置だめ】コーヒーメーカーの掃除方法。カビだらけのときの対処法など徹底解説 - 家事タウン
コーヒーメーカーの掃除はどうやるの? コーヒーメーカーの水垢や黒ずみがあるけど、落とし方は? コーヒーメーカーにカビが… コーヒーの風味が落ちた、機械に不具合が、、 ここでは、 コーヒーメーカーの掃除方法を使った後のお手入れ・カビなど汚れ別のお手入れを紹介 していきます。 コーヒーメーカーの使用後は普段の食器洗いを同様の形で洗えばOKです。水垢や黒ずみなどの汚れがひどい場合はクエン酸、重曹などを使ってください。 コーヒーメーカーはきちんとお手入れしないと、風味が落ちますし、最悪機械トラブルが発生します。せっかくの贅沢時間を無駄にしないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。 コーヒーメーカーの掃除を放置すると風味が落ちる… コーヒーメーカーの掃除を怠っていると内部に汚れが付いたままの状態になり、汚れが酸化してしまいます。 酸化したコーヒーに新しいコーヒーが触れてしまうので、せっかくの淹れたてコーヒーの風味に影響してしまいます。 また、汚れが溜まってしまうと詰まって異音や故障の原因になったり、菌が繁殖したり、カビだらけになったりしてしまうのです。 コーヒーメーカーをこまめに掃除することで、いつでも美味しいコーヒーが味わえるんですね!
コーヒーサーバーとドリッパーをセット、抽出設定を行う コーヒーサーバーやドリッパーを正しいポジションにセットし、電源をONにします。 コーヒーメーカーによっては、「杯数」や「コーヒーの風味」などの設定ができます。 一度に約6杯分のコーヒーを抽出できる大容量コーヒーメーカーや、濃いめか薄めかを選べる濃度調節機能付コーヒーメーカーというものまであります。マイルド、ミディアム、ストロングといったお好みのコーヒー風味が簡単に設定できるのは嬉しい機能ですね。 シチュエーションや好みに応じて、設定を行いましょう。 3. スタートボタンを押す スタートボタンを押すと、コーヒーの抽出が始まります。 抽出されている間は機械音が聞こえます。 音がしなくなったら抽出完了、サーバーにコーヒーが落ちきったら出来上がりです。 4. 電源をOFF コーヒーがすべてサーバーに落ちたことを確認したら、電源をOFFにしてコーヒーサーバーを取り出します。(自動的に電源がOFFになるコーヒーメーカーもあります) あとはカップにコーヒーを注いで、淹れたての味わいをお楽しみください。 保温機能の備わったコーヒーメーカーもありますが、コーヒーは長時間経つと風味が飛ぶので、できるだけ早めに飲むのがおすすめです。 ミル付きコーヒーメーカーの基本的な使い方 続いて、コーヒー豆から挽く「ミル」が付いた「ミル付きコーヒーメーカー」の使い方を見ていきましょう。大きく分けて「全自動式」と「半自動式」がありますが、基本手順はドリップ式コーヒーメーカーと同じです。 全自動式コーヒーメーカーの場合 全自動式コーヒーメーカーとは、コーヒー豆を挽くところから抽出までを全自動で行うタイプです。 1. コーヒーメーカーの所定の場所(ミル部分)に、杯数分のコーヒー豆を入れましょう。 自動計量タイプか、入れた分だけ使い切るタイプかを確認して必要量を入れてください。 2. 「豆」の設定をしましょう。 コーヒー豆からでもコーヒー粉からでも入れられるコーヒーメーカーの場合は、豆か粉かを選択する必要があります。 3. 挽き方(粉の粒度)を設定しましょう。 コーヒー豆の挽き方を調整できるコーヒーメーカーの場合は、「中挽き」「細挽き」など、好みに応じて選択できます。 他の条件が同じなら、細かく挽くほど濃く苦味が強くなり、粗く挽くほど軽く酸味寄りの味になります。 コーヒー豆の挽き方による特徴は、こちらの記事で詳しく解説しています。お気に入りの挽き方を見つけてください。 コーヒー豆の挽き方|5種類の挽き目と正しい挽き方を解説 4.