ユーカリ ポポ ラス 元気 が ない
花を楽しむわけではないので花芽を気にする必要はないですが、枝を切るのは株が弱る真夏・真冬は避けて行いましょう。 おすすめは5~6月のうちに行っておくのがおすすめです。 ユーカリを植え替えしないとどうなるの? あまり大きくしたくないからと、根詰まりのまま育て続けたらどうなるでしょうか?
枯れそうになったユーカリ・ポポラスは丸坊主で復活する! | 観葉植物ブログ緑組 植物の育て方
2019年5月18日 2021年5月22日 様々な植物サイトなどでユーカリは乾燥気味に育てろ!と書かれていますよね。 それを鵜呑みにして水やりが少ないとユーカリはすぐに枯れます。 これは断言できます。 ああ、今日は涼しいから水やりはやめておこう、なんて日には翌日に葉っぱがカリカリに枯れかけていますのでご注意。 特に鉢植えで育てている場合、春先から秋口までは常に枯れる可能性があります。 ただ、ユーカリ・ポポラスはものすごい強い植物で、葉っぱが全部枯れてしまったというところから何度も復活します。 実は今年も春先の寒い日のこと、鉢植えのユーカリ・ポポラスを1日だけ水をやらずに放置していました。 その結果、ご覧のとおり! 葉先が枯れてしまいました。 このあと葉っぱは完全にダメになってどんどん落ちてしまったのですが、ここからの復活劇が早いのもユーカリの特徴です。 それから、葉っぱがなくなったところがカッコ悪かったので丸坊主に剪定しました。 さらに水やりは毎日やっていると、2週間後に芽が出るわ出るわ、ものすごい復活力です。 こんな感じで幹のあらゆるところから新しい芽が吹き出してきます。 もしかしたら幹が木質化しているほど育っているので強いのかもしれませんが、ユーカリが結構復活しやすい植物だということは間違いないようです。 ユーカリ・ポポラスの成長記録はこちらから 動画でも育て方を紹介しています。ぜひご覧ください!
ユーカリはオーストラリアなど南半球に自生する植物なので、日本とは環境が異なりますが、ポイントをしっかり押さえれば育てることができます。 特に水分管理は大切なので、ユーカリを観察しながら水を与えましょう。ユーカリを枯らせる原因はいくつもありますが、予め予防することで枯らさずに育てることができます。 枯らせてしまった場合でもきちんと対処すれば復活するので、諦めずにユーカリを育てていきましょう! おすすめ機能紹介! 鉢植えに関連するカテゴリに関連するカテゴリ 接ぎ木 日当たり 水やり 剪定 挿し木 種まき 実生 開花 植え替え 水耕栽培 地植え 花芽 子株 放置栽培 自己流 古典園芸・伝統園芸 鉢植えの関連コラム