早川義夫 サルビアの花
【仲村瞳の歌謡界偉人名言集】#165 ミュージシャン・早川義夫の言葉 作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです!
〈Urc50周年記念プロジェクト〉日本の音楽シーンに多大な影響を及ぼした伝説のインディーズ・レーベル、その足跡をたどる | Mikiki
楽譜(自宅のプリンタで印刷) 330円 (税込) PDFダウンロード 参考音源(mp3) 円 (税込) 参考音源(wma) 円 (税込) タイトル サルビアの花 原題 アーティスト もとまろ 楽譜の種類 ギター・弾き語り譜 提供元 全音楽譜出版社 この曲・楽譜について 楽譜集「手形ダイヤグラム付 フォークソングをあなたに あの名曲が弾ける」より。使用コードのダイヤグラムが付いています。TAB譜なしの楽譜です。 この曲に関連する他の楽譜をさがす キーワードから他の楽譜をさがす
1』『同2』(04年/エイベックス)は各2枚組計4枚のCDに計74曲を詰め、主要曲をほぼ網羅する内容だった。今回の和久井盤では、アルバム未収録曲や別ヴァージョンという点にウェイトを置きつつ、日本のフォーク/ロック史に大きな足跡を残した者たちの初期レア・トラックが35曲選ばれた。その結果、ミュージシャンの数は多くないが、的が絞られ、輪郭がはっきりしたものになっている。金延幸子がメンバーだった秘密結社○○教団や愚、久保田誠(現・麻琴)のプロデビュー・シングル"昭和元禄帆下法偈(ほげほげ)節/アナポッカリマックロケ"などもしっかり入っているので、マニアの方はご安心を。ちなみに久保田のこのシングル盤(70年6月発売)は、彼がデモ・テープをURCに送ったのがきっかけだったという。当時、同志社大学の学生だった久保田は裸のラリーズの一員として活動する傍ら、一人で宅録に励んでいたという。水谷孝のような強烈なファズ・ギターを弾いている村山憲は同志社の軽音サークルの先輩、ドラムとフルートはジャックスの木田高介。久保田の新たな音楽の旅が始まるのはこの直後のことである。 URC50周年記念 全21タイトル