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特等添乗員Αの難事件 6
内容紹介
閃きのヒロイン、浅倉絢奈が訪れたのは韓国はソウル。同僚の妃華莉、美波と共に韓流ツアーを率いるが、到着早々に思いもよらぬ事態に見舞われる。日韓が抱える"ある問題"が影を落とす微妙な時期だけに、失態は許されない。ラテラル・シンキングを武器に、今回も難局を乗り越えられるか!? 読むだけで水平思考が身について賢くなる、人の死なない"K-POP"ミステリ。この巻からでも楽しめるシリーズ完全新作第6弾! データ取得日:2021/07/25 書籍情報: openBD
特等添乗員Αの難事件 6
最新巻
松岡圭祐(著者) /
角川文庫
作品情報
閃きのヒロイン、浅倉絢奈が訪れたのは韓国はソウル。同僚の妃華莉、美波と共に韓流ツアーを率いるが、到着早々に思いもよらぬ事態に見舞われる。日韓が抱える"ある問題"が影を落とす微妙な時期だけに、失態は許されない。ラテラル・シンキングを武器に、今回も難局を乗り越えられるか!? 危機また危機、機知また機知――。史上初のK-POPミステリ! 人気シリーズ「特等添乗員αの難事件」の7年振り新作。 | カドブン. 読むだけで水平思考が身について賢くなる、人の死なない"K-POP"ミステリ。この巻からでも楽しめるシリーズ完全新作第6弾! もっとみる
商品情報
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この作品のレビュー
すでに完結していると思っていたシリーズの7年ぶりの新作。
自由に旅行も出来ない今の世の中へ、希望の意味を込めて書いたそう。扉にも「夜明け間近の旅行業と宿泊業の皆さまへ」とある。業界の人間としては、この … 一文で涙が出てきそうになる…
が、しかし。
待望の新作のメインはK-POPでのアイドル育成事業の闇を暴く内容で、全然添乗員の話ではないのが、とても残念。
K-POPに全く関心がないし、添乗員がK-POPアイドルの格好をして、添乗に行くなんて、とてもあり得ない話。
突拍子もないし、ツアー客が9人しかいないのに、みんながみんな犯罪者紛いで、何なの?この内容…
毎回絢奈のラテラルシンキングで旅のトラブルを回避するこのシリーズは、実際の添乗にも役立つこともあり、とても好きだったのに、今作はあまりにも内容が添乗員と言う仕事をバカにしていて、悲し過ぎる。
まして、添乗員の業界は絢奈のような若い人はほぼいない。辛く、厳しい仕事で若い人は憧れても、現状から逃げてしまう人がほとんど。
お客様の旅をエスコートするのに、どれだけ添乗員が身を削っているのか、作者はちゃんと理解しているのだろうか? 7年ぶりなのに、絢奈が22歳のままなのに違和感もあるし、このシリーズを描くのならば、希望を入れてもいいけど、現実から離れすぎた内容で誤解を招くようなことは避けて欲しかった。
今、添乗員を本業にしている人たちは本当に仕事がなく、困っている。コロナが終息したとしても、以前のように戻るには、まだまだ時間がかかる。
個人的には夜明け間近と信じたいけど、現実はそんなに甘くない。
観光業全体を盛り上げるために書いたのか?NiziUなどの話題に乗りたかっただけなのか?日韓問題に切り込みたかったのか? どんな気持ちでこの作品を書いたのか、とても気になるし、読んで、ここまで不快な気持ちになったのは久しぶり。
好きなシリーズだっただけに、とっても残念。 続きを読む
投稿日:2021.
特等添乗員Αの難事件
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個数
: 1
開始日時
: 2021. 06. 28(月)20:17
終了日時
: 2021. 07. 01(木)20:17
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特等添乗員Αの難事件 Vi
ひとこと
とんちクイズを美男美女が解決していく
ラテラルシンキングを用いながら、とんちが効いた問題を難なく解決していく物語です。本のタイトルに難事件とありますが、実際は難事件ではありません。子供用のミステリー小説といった感じです。ラテラルシンキングについては、よく学べるのでそこは読んでいて面白いです。
ただ、登場人物も問題の背景もストーリー性が乏しく、物語としては面白くありません。こちはシリーズ化されていますが、理由が分かりません。
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「おしいれのぼうけん」で有名な絵本作家
田畑精一さんが2020年6月7日死去されました。
「おしいれにぼうけん」は小さな時に読んでいた懐かしい絵本です。
子供の頃は「怖い絵本」というイメージが強く、絵がトラウマ的な感じだったのですが、
大人になってから読み返すと全然怖くないんですよねw
他野方も同じような感想を持っている方が多かったのでまとめてみました。
【おしいれのぼうけん】怖くてトラウマになった絵本!
読み聞かせのコツ おしいれのぼうけん コンプラ気にせず楽しく冒険! - Chikiらく日記
SCP-1500-JP
登録日 :2017/01/25 (水) 00:46:45
更新日 :2021/07/24 Sat 18:00:10
所要時間 :約 13 分で読めます
SCP-1500-JPとは、シェアード・ワールド SCP Foundation に登場する オブジェクト (SCiP)。項目名は「和魂祭」。
オブジェクトクラス はEuclid。JPのコードが示す通り、日本支部で生まれたSCPである。
このオブジェクトで特筆すべき点は、日本支部の把握する他のオブジェクトや 要注意団体 が多数関わっている、または関わっている疑いがある、ということである。
概要
コイツが何かというと、簡単に言えば 「日本SCP大集合フェスティバル」 。
複数のSCPが絡む謎のお祭りがSCP-1500-JPなのだ。
というのはこのオブジェクト、まあぶっちゃけてしまえばお祭りは、とある場所の地下に存在する石室の向こうに広がる異空間で開かれているのである。
じゃあ誰か迷い込むんじゃないの? と思われるかもしれないがその心配はない。
なぜならばこの場所、正確な位置は削除されているが、実はこの場所自体がサイト-8181と指定されている。そしてこのサイト=石室のある場所は、何と 蒐集院の本部だった場所 である。
日本支部が蒐集院と合併した際、その本部がまるごとサイト-8181に流用されたのである。
さらに、この異空間に向かうには、日本支部が収容している別のSCPオブジェクトを使わなければならない。
が、これについてまで詳説するとキリがないため、時々で概略のみを述べることとする。
コイツは実質財団職員しか、しかも特定の時間帯に、特定の手順を踏まなければアクセスできず、これ自体は外界に危険を及ぼすものではない。
そのため収容プロトコルは、アクセスするにはクリアランス4以上の職員3人の許可と同行が必要、とされているだけの簡素なもの。
基本の収容手順は、元々このオブジェクトを管理していた蒐集院のものがそのまま使われている。
それでは、この祭りはどんなものなのか?
本来は、人々の喜びを受けて存在し、異常な存在から人々を守る守護神だった「桜主」。
その彼女は今、人死にさえ普通に出る喧嘩を見て笑っている。
それは果たして、守護の権能を残しているといえるのだろうか。
最後に、解析によって判明した祭り囃子の内容を挙げる。
木と花と[未解読] ふして見下ろす[未解読]よ
子らが見上げるわが眼 笑みをたたえる われをたたえる
[未解読部過多につき中略]
懐かしき玩具よ 心地よき青い春よ
[未解読]を紡ぎ ハレをわたす
没す日輪 寄ろう月輪
常世にたたえる [未解読]が統べる
楽しもう ぞ 和の魂とともに
……なーんか「博士」の影が見え隠れしているような。
というか、「懐かしき玩具」は明らかに特定のオブジェクトを示しているとしか思えないが。
余談
ところで、「四神」は封じ込めの結果どうなったのだろうか? 実は、研儀官はそれについても大ざっぱに語っている。
財団の言う封じ込めほど決定的ではないが、青龍の魂はもろいガラクタの身体に封じ込め、ヒトの手で壊せるようになった。
朱雀も魂だけの存在になって、今では人々の無意識の中でしか生きられない。
白虎は西の果ての大穴に突き落とされ、最後に玄武は桜主と身内になった。
おおむね、全て丸く収まっていると伝えられているよ。
つまり、
青龍→ガラクタの体に魂を閉じ込め、破壊可能に
朱雀→魂だけになり、人の無意識の中でしか存在できない
白虎→西の果ての、恐らくは空間の歪んだ大穴に突き落とされた
玄武→桜主の眷属になった
ということらしい。ちなみに元記事の脚注では蒐集院の番号は全部消されているが、青龍と白虎は[編集済]、朱雀と玄武は[削除済]になっている。
……カンのいい諸兄はお気づきのことと思うが、あえて述べる。
桜主のもとに残った玄武はともかく、「人の心を糧とする」青龍、朱雀、白虎。この三柱の末路の形容を、どこかで見たことがないだろうか?