羽生結弦の異次元の滑りに、実況アナも冷静さ失う - なんで 結婚 した ん だ ろう
Number Ex BACK NUMBER 写真は2012年当時の羽生。すでに4回転ジャンプもこなしていた。今季は「SEIMEI」で新境地を開いている。 text by Number編集部 Sports Graphic Number PROFILE 2006年からフィギュアスケートを撮り始め、『YUZURU 羽生結弦写真集』『My Way 安藤美姫写真集』などの写真集を上梓しているカメラマンの能登直さん。羽生選手のソチ五輪金メダル、2015年NHK杯322.
羽生結弦の異次元の滑りに、実況アナも冷静さ失う
2018年2月9日に開幕した平昌オリンピック9日目、フィギュアスケート男子シングルはフリースタイル競技が行われ、16日のショートプログラムを111. 68点で首位発進した羽生結弦は、17日のフリープログラムで206. 17点を記録、合計317. 85点で優勝し、ソチ五輪に続く2連覇を達成した。 五輪マークを背景にハイドロを決める。 演技終了後に笑顔が。 締めのポーズのあと、やり切った表情で天を指す。 右足首を両手で押さえた後リンクに手を当てる。 ブライアン・オーサーコーチに迎えられてホッとした表情。 GQ **:このカットを選んだ理由は? ** 田口 :緊張感が漂うなか、羽生結弦が次々とジャンプを決めると場内は徐々にヒートアップしてきました。演技終了のポーズを決めた羽生結弦は、笑顔のあとにこちらを向いて、「どうだ!」と言わんばかりに叫んだのです。その表情を捉えることができました。 GQ **:撮影にあたってどんな工夫、準備をしましたか? ** 田口 :取材パスを入手できず、チケットを購入ました。どこから撮影できるのか、そもそも撮影できるのかどうかもわからないなかでのチャレンジ。それから、僕が追いかけている野球のメジャーリーグでは、同じタイミングで注目の大谷翔平がキャンプイン。日程が重なるため、大谷の練習がはじまったところだけ撮影して車に飛び乗り空港へ直行、アメリカのフェニックスからLA経由でソウルに入り、さらにKTXで江陵に、という強行軍でした。お金もかかってむちゃくちゃな移動だったですけれど、羽生結弦のオリンピック2連覇の瞬間に立ち会うことができ、しかも最高の演技と表情を捉えることができました。 メダルセレモニーではメダルを握りしめつつ君が代を歌う。 表彰台にジャンプして飛び乗るのはオリンピックでも変わらない。 飛び乗ったのちに拳を突き上げる。 金メダルをかみ締める表情。 GQ **:フュギュアスケートはどれくらいの頻度で撮影するのですか? 羽生結弦の異次元の滑りに、実況アナも冷静さ失う. ** 田口 :2018年はグランプリシリーズ6戦中4戦。全日本選手権、そして夏場にアイスショー7本と冬に1本撮影しました。この競技を撮り始めたのはトリノオリンピック前の2005年シーズンからになります。 GQ **:間近で見た羽生結弦はどんな選手ですか? ** 田口 :フィギュアスケートという個人競技だからそう感じるのか、オン、オフのスイッチの切り替えが素晴らしい選手です。平昌オリンピックのように怪我明けからのぶっつけ本番でも最高の演技を魅せる。気持ちの切り替えと、ピークのもって行き方には感心します。
(笑) バラード第一番の時より、羽生選手はこちらでは「寂しげに」演技してくれています。 最後のスピンに入る前、回転するごとに片足を氷の上につきながら移動していくのは、 「アラビアン」 と呼ばれる技です。 そこから、 「バタフライ」 をやり、そのままスピンを開始しています。 最後、男性には腰の負担の重い、ビールマン・スピンで終えています。 最初の「言えないよ~」での、「弧を描く長めのアウトサイド・イーグル」(= 体の外側のエッジを使い、背中側に傾くイーグル)と、二度目の「言えないよ~」でやってくれる、羽生選手にしかできない「手まで美しい、長めの レイバック・イナバウアー」の表現が、曲と合っていて特に印象的な、素敵なプログラムでした! (レイバック・) イナ・バウアーをやっている時、羽生選手は息が出来ないのだそうです。 あれだけ上体をそらすのだから、当然かもしれません。 長くやるのはそれだけ苦しくなるはずなんですね。それをわざわざやってくれているのだから、どれだけ頑張ってくれているんだか!
TOP 人間関係 妻は思う「私、なんでこの人と結婚したんだっけ?」 『妻が口をきいてくれません』×婦人公論読者アンケート(5) 2021年01月30日 コミック『妻が口をきいてくれません』×『婦人公論』読者アンケート 『妻が口をきいてくれません』(野原広子:著/集英社)より 昨年発売され話題を呼んでいる人気コミック 『 妻が口をきいてくれません 』 (野原広子:著/集英社)は、2人の子を持つ会社員の夫・中村誠と専業主婦の妻・美咲の物語。自分たちは平凡だけど平和な家族だと思っていた誠は、ある日を境に自分と口をきかなくなった美咲に戸惑います。じつは美咲の内には、誠への失望と怒りが渦巻いていてーー。 とってもやさしかったはずなのに 『妻が口をきいてくれません』から、妻の美咲が夫の誠に不満を募らせるようになっていく過程を描く第10章「妻は夫の背中につぶやく」の配信も今回が最終回。育児と家事で疲れ切った美咲は、ソファでゴロゴロ寝転ぶ夫に思わず怒鳴りつけてしまいます。そして夫が取った行動に、美咲はーー 後半では『婦人公論』の読者アンケートを紹介。今回は「夫との離婚を真剣に考えたことがありますか?」です。 『妻が口をきいてくれません』(野原広子:著/集英社) 妻は夫の背中につぶやく(5) 「夫の背中を見て思ったこと」↓↓↓↓ 婦人公論. jpをフォローすると最新記事の情報を受け取れます
なんで結婚したんだろう…! 一生忘れられない「夫の最低な言動」3選(2021年5月8日)|ウーマンエキサイト(1/4)
一生忘れられない「夫の最低な言動」 女性のみなさんに「腹が立った夫の言動」をリサーチしました。コロナ禍で夫へのイライラも増したよう!? アルコール消毒を「無意味じゃん」 「コロナ禍も2年目に入り、夫は在宅ワークが増えましたが、それでも週3は電車通勤をしています。ウイルスにはアルコール消毒が効くというので、面倒ですけど、帰宅時は私がせっせと定期やカバンなどを消毒していました。でも、なんで私がやらなければならないのだろうと気づき、子どもじゃないんだから、帰宅したらすぐ自分でやるように言ったんですね。そしたら、何と言ったと思います? 『え、無意味じゃん』 あんた、この2年間、ニュースの何を見てきたの? もうホントに呆れたというかうんざりしました。『もし、ウイルスを持ち込んだら罰金10万ね』と真顔で言ったら渋々やるようになりましたけど」(30歳・IT関連) 消毒に対して、ひとによって意識の差がありますよね。でも、それでかかってしまったら本人は自業自得ですけど、周囲に迷惑がかかることを忘れてはいけません。ひとりひとりの心がけが収束への近道のはずです。 次も、コロナ関連のエピソードです。 逆ギレして「俺をばい菌扱いするなよ」 「ヨーロッパ圏在住です。日本よりも感染者数が多くて大変な状況ですが、夫の仕事は会社じゃないとできない作業で、ほぼ毎日出勤しています。ですから、私は消毒を常に意識しています。でも、あまり強く言うと、逆ギレするんですよね。 『俺をばい菌扱いするなよ』って。 いやいやいや、はき違えてますよね。私は、夫に付着しているかもしれないウイルスに嫌悪感があるのであり、夫本人を嫌っているわけではないんです。逆ギレの意味がわかりません。こっちも好きで消毒してるわけじゃない。っていうか消毒なんか正直やりたくない! そのへんをわかってほしいですよね。コロナでこんな窮屈な世の中になり、ただでさえ腹立ってるのに、夫にもイライラしてしまいます」(32歳・主婦) もう完全に幼稚ですよね、夫の思考が。キレるポイントがズレてますね。とはいえ、こんな状況では、お互い冷静に落ち着くことが大事です。夫も夫で、毎日大変なのでしょう。そんな時は変に噛みつかず、深呼吸して楽しいことでも考えましょう!