ロード バイク ト ルクレンチ いらない
6kgの力を加えると10Nmになります。 なので写真のようなシートポストクランプの場合は2. 6kg程度の力で締めるということになります。 一番最初の写真のようなトルクレンチが一般的ですが、どうしてもお値段が高いので最近はお手軽にトルクチェックができる商品がいろんなメーカーから出ています。 パークツールのアジャスタブルトルクドライバー ビッド交換式で4〜6Nmまで0.
0」 N・mくらい、もっとも強いものが「50. 0」 N・mくらいなので、
5. 0-50. 0 N・m程度の幅をカバー してくれるものが便利でしょう。
以上を満たす具体的な製品として、
「 SK11 」というブランドの、「 SDT3-060 」という製品は良いのではないか、と思います。
自転車整備に最適なトルクレンチ
こんな感じのものですね。
これを使って、
こんなふうに、ボルトを締めていくわけです。
規定トルクに達すると、ピピピ・・・という音で知らせてくれます。
価格もさほど高くはありませんし、精度が低いということも無いと思います。
ちなみに私が購入したときは、校正証明書もちゃんとついてきました。
さまざまな場所の締め付けに対応しており、
通常の凹タイプの六角ボルトはもちろんのこと、
対応するアタッチメントさえ用意すれば、凸タイプの六角ボルト、スプロケット、ボトムブラケット、ペダル・・などなど、
基本的に自転車の、締め付けるべき部分において、対応しない場所は無いのではないか、と思います。
対応トルクも3. 0-60.
0 N・mを出す試験!なんていうのも、場合によってはあるみたいですね。 しかし・・手で正しいトルクを出すのは、どうやら 素人には、難しすぎて無理 なことのようなのです。。 自転車整備のとき、ボルトの締め付けがちゃんとできていないと、そんな感じでパーツが「ズレる」ことになります。 強く締めすぎでダメージを与えて、走行中に破断・・とかも、無いとはいえないです。 そうなるともちろん、最悪は事故・・とかも、あり得ますよね。。 そしてここは トルクレンチさえあれば、解決する ところです。 トルクレンチを使うようにしてからは、へんなトルクで締めることはなくなりましたし・・ 前述したような、パーツが「ズレる」問題も一切、起きることはなくなりました。 と、こんなことがあったので・・ トルクレンチは自転車整備に、必須!