人生相談 加藤諦三
人生相談 加藤諦三
慶応義塾大2年の加藤博人さん(19)は5歳で英検2級を取得し、小学校に入ってからは漢字や数学、語彙(ごい)・読解力などの検定を次々にクリアしてきました。母で自動車生活ジャーナリストの久美子さん(55)は、そんな子育ての体験を「『固有名詞』子育て」(朝日新聞出版)にまとめ、ブログで発信しています。2人に、固有名詞を多用した言葉がけの効用について語り合ってもらいました。(上の写真は、大好きなミニカーに囲まれた5歳半の博人さん。手にしているのは英検準2級と3級の合格証) 子どものころを振り返る加藤博人さんと久美子さん 生後10カ月で言葉がけ開始 久美子さん 固有名詞を使った言葉がけは、ヒロ(博人さん)が生後10カ月のころから始めました。 私は車好きで、ヒロも好き。我が家には多くの車のおもちゃがありました。だから「赤いオープンカー」と言っても、フェラーリもあればマツダもあって区別がつかない。車好きとしては不便だし、ヒロと考えや思いを共有し、良いコミュニケーションをとるためにも必要だと思いました。 どんどん覚えてくれるので面白くて加速していきましたね。車から始まり、魚や果物、スーパーやコンビニ、洗剤やティッシュの名前へと広がっていきました。結果的にヒロの語彙は増えたと思いますが、どう? 博人さん 同年代と比べ、語彙は多い方だと思います。物事を詳細に説明する力も身についたと感じます。固有名詞を使うことは、親子のコミュニケーションの手段にもなりました。母は「夕ご飯は魚」ではなく、「ノルウェー産のサケ」と言います。そうすると、「ノルウェーってどこ?」「なんでノルウェーはサケが有名なの?」と話が膨らんでいく。その中で新しい語彙にも出合えます。 ミニカーに囲まれた小学生の博人さん
人生相談加藤諦三劣等感
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