踵 骨 骨折 リハビリ 日記
まあ、今週末の天気はイマイチみたいですけど。 こんなに山に行けない期間が長かったのは久しぶりかも・・・。
5歳児の脛骨骨折治療記⑥ーリハビリテーション(リハビリの開始〜完治)ー|まっちゃん|Note
スネの内側が痛い 脛骨・腓骨を盛大に骨折した患者さん こんな感じで骨折し、骨の中に金属を入れ固定する手術をされました。 手術をして5ヶ月が経過 外来リハビリに来た際に 「ここが痛い!」 と指差したのはスネの内側 脛骨の内側縁でした。 骨折部の痛みであればまずい と思いましたが、 完全に骨癒合もしており、主治医からは特に制限は設けられていません。 横ブレの大きな歩行 この方の歩行を見てみると、非常に特徴的な歩行をされていました。 まず、踵を接地した瞬間から、足底に荷重をする場面で 踵が大きく外側に傾斜 していました。 その後、片脚で支える時期を超えたあたりから下腿が大きく内側へ傾斜していました。 いわゆるKnee inです。 歩行では特にこの時期に痛みを訴えることが多く、ここに何かポイントがあるのではないかと考えました。 足部の評価 今回評価したのは、 Leg-Heel-Angle(カルカネウスアングル) 非荷重での足部アライメント FPI 母趾伸展テスト の4種類です。 1 (カルカネウスアングル) これは、下腿と踵の傾斜から足部を分析するものです。 この方は、5°内反していました。 つまり、踵がやや外側に傾斜している状態です。 カルカネウスアングルとは、床との垂線と踵の成す角度で、これも同様に踵は外側へ傾斜していました。 2. 非荷重での足部アライメント この評価は、うつ伏せで行います。 距骨を中間位にした状態で、踵骨と前足部の関係を見るものです。 この方の足部は、踵と前足部が共に内反していました。 3(Foot Posture index) FPIは、特別な器具を使用せず、安静立位時の足部が回内なのか回外なのかを見極める定量的な評価です。 詳細な説明は省きますが、この方の場合はわずかに回内と判断しました。(+1点) 4.
【踵骨骨折】リハビリ1ヶ月。山歩きとクライミングで順調に回復中。
こんにちは。ヤマゲンです。 2021年3月に 左足を骨折 してしまいました。 骨折生活の中で、ギプスや松葉杖が不便で不便で、とても大変な思いをしました。 今このブログを読んでくれている人の中には、突然骨折をしてしまった人や、ケガをしてしまい、もしかして骨折してるかも?と不安を感じている人もいると思います。 そんなあなたのお役に立てることを願い、完治するまでの記録を綴っていきます。 この記事の内容 足の骨折の原因は? 【踵骨骨折】リハビリ1ヶ月。山歩きとクライミングで順調に回復中。. 出勤するため、玄関から出て駐車場に向かうわずか3mくらいの距離でした。 3〜4cm程度の道路の段差 で左足をくじいてしまい、 段差を踏み外して足首がグキッとなり、転倒 してしまいました。 くじいた瞬間、左足に激痛がはしったけど、ボキッとか音はしませんでした。おそるおそる立ち上がってみると、踵を使って何とか歩くことはできました。 歩くことができる ↓ 骨折はないな、ねん挫かな ↓ 病院は後まわし、仕事行こう 歩くことができたので、こんな思考回路になってしまいました。 歩くことができると言っても、 左足を大きく引きずっている ので、まともに仕事ができる訳がありません。 オートマ車なので右足で運転できるなと、そのまま車を運転して出勤してしまいました。 痛みは徐々に増してくることもあるし、ねん挫だからと甘く考えず、 まずは患部を冷やすべき でした。 歩けるか歩けないかを判断材料にしてはダメ ですね。 今考えると左足とはいえ、 ケガをした直後に車を運転することはよくなかった と反省しています。 足のどの部分を骨折した?下駄骨折? 左足といっても、太ももから指先まで広範囲ですよね。どこの部分を骨折したかというと、 第5中足骨 を骨折しました。 『 だいごちゅうそくこつ 』と読みます。 足の甲の外側(小指側)の真ん中あたりの骨になります。第5中足骨は骨折した箇所により、 下駄骨折 とか Jones骨折(疲労骨折) と呼ばれたりもします。 私は 下駄骨折 で、 第5中足骨の 基部 を骨折しました。 第5中足骨の骨折はサッカー選手に多いケガと言われています。 メッシ、ネイマール、ルーニー 香川真司、清武弘嗣、小野伸二 ワールドクラスの選手ばかりですね。 肩を並べてしまいました (笑) 左 足の痛みは? 歩けるのか? ケガをしたのは朝でしたが、 昼から夕方にかけて痛みは増してきました。 座って安静にしていれば痛くなかったけど、仕事のため何かと動かなければならず、その度に左足を使うことになり痛かったです。 左足のかかとを床につけて、右足に体重をかけて左足を大きく引きずれば歩くことができました。 時々靴下を脱いで左足をチェックしましたが、 腫れも広がり少し青紫色に変色 していました。 整形外科を受診する 会社から帰宅後、 整形外科を受診 しました。 もしギプスをすることになればお風呂に入れないなと思い、 患部を洗い、伸縮性のあるジャージに着替えました。 中年オヤジの汚い足(笑)ですが、病院に行く前の左足です。 家族に付き添いと車の運転をたのみ、近所の整形外科に向かいました。 名前を呼ばれて診察室に入ると、 視診 をしながらケガをした状況を聞かれました。 そのあと足首から 触診 して、痛みの出る場所を探っていきました。 足の甲の外側の真ん中あたりを押された時に痛みがまして、 痛いですと伝えました。そのあと レントゲン撮影 となりました。 左足の レントゲン撮影の結果は?
あとがき 最後まで読んでくれてありがとうございました。 クライミングとグルメをメインにブログ書いてるので良かったらブックマークお願いします♪ それでは皆さん、良きクライミングライフを!