美容 師 アシスタント ある ある
お昼ごはんを食べる時間が少ない アシスタントとして慣れてくると、さらに色々な仕事を任されるようになり大変です。後輩のアシスタントには任せられないような仕事もあるため、お昼ごはんを食べている場合ではないのです。 お昼はすぐに食べられるよう、とりあえずお腹に入れられるお菓子やパンが多く、お弁当や温かいものはなかなか食べられません。 しかし、この大変な仕事を乗り越えることでスタイリストへの一歩を進むことができるのです。 4. カット、カラー、パーマの練習台にされる めでたくアシスタントを卒業し、スタイリストになったばかりの先輩に、カット・カラー・パーマなどの練習に付き合わされることがよくあります。 先輩を練習台にするわけにもいかないですし、後輩なら頼みやすいので、お願いされることが多々あるでしょう。ただ、カラーやパーマの練習台になることが多いと、髪の毛が傷んでケアが大変になることも。 そういった苦労はありますが、 無料または格安でカットしてもらえたり、最新のカラーを試す、料金の高いパーマをしてもらえるのは、メリットと言えるでしょう。 5. 美容師アシスタントのあるあるとは? | conoMe. タオルをたたむのがうまくなる アシスタントはタオルの洗濯も任されるので、タオルをたたむのがうまくなるのはほぼ全てのアシスタントに当てはまる「あるある」です。美容院ではタオルをたくさん使いますから、ある程度使用済みタオルが溜まったら洗濯をし、乾燥機にかけます。 洗濯が終わったタオルは営業前などにたたむのですが、朝はのんびりしている場合ではありません。しかし、適当にたたむわけにもいきません。 最初は慣れない仕事でも、次第に慣れてタオルをすばやく綺麗にたためるようになります。家でもその技術はいかされ、タオルをたたむのだけは早いと実感するでしょう。 6. 趣味を楽しむ時間がない アシスタントは美容院の裏方として様々な雑務をこなします。さらに、スタイリストになるために朝早く出勤し、営業が終わったあとも残りレッスンを受け、帰宅は深夜になることが珍しくありません。 このような生活で趣味を楽しむのは難しく、休日にやろうと思っても日々の疲れで昼過ぎまで寝てしまい、結局買い出しくらいしかできなかったというのはあるあるです。 多少無理をして趣味のために時間を割くこともできますが、体力に自信がなかったり、疲れを残したくない人にとっては、趣味を楽しむ時間は無いようなものでしょう。 まとめ アシスタント時代の経験を糧に、スタイリストを目指そう!
美容師アシスタントのあるあるとは? | Conome
アシスタントはスタイリストや営業のサポートをする大事な存在。必ず誰かのためになる役割なので、とてもやり甲斐がある仕事です。アシスタントがいなければ美容院は回りません。 仕事量が多く自身のスキルアップのために練習やレッスンも行うため、自由な時間が犠牲になってしまいますが、厳しい練習やレッスン、たくさんの仕事をする中で、新しい発見をしたり学ぶこともあるでしょう。それは必ず自分の糧になります。 下積み時代のアシスタントは苦労の連続で、時には挫折しそうになることもあるでしょう。しかし、スタイリストになる夢を忘れず、頑張っていきましょう。 この記事を読まれた方にオススメの記事をレコメンド 美容師を目指している方必見の情報を紹介中! !