食べ過ぎた翌日の調整法!|りかる@健康生活アドバイザー|Note
ただ、 塩分のとりすぎは→むくみを引きおこし→体重の増加や・脂肪燃焼の邪魔をするリスクがあったり、添加物は体に不要なものなので→細胞を傷つけたり・解毒のために栄養がたくさん使われることで→代謝が低下してしまうリスクがあるんです。 では!これらのことをふまえると、 マックを食べすぎた後は、どのように対処していけば良いんでしょうか? 今からお伝えしていきますね♪ 【マックを食べた後の対応策】 マックを食べた後の対応策1、糖質・余分な脂質を控える 先ほど、とりすぎた糖質と脂質は→一旦タンクにたくわえられ→タンクから溢れてしまった分は中性脂肪になり→エネルギーとして使用されないと→体脂肪になるとお伝えしましたよね? そして、マクドナルドの食事というのは、どうしても糖質と脂質が多い! 例えば先ほどお伝えしたような、こってりハンバーガーに・ポテトに・ジュースやシェイクなど… ただ! 2日間猶予がありましたよね♪ つまり、食べすぎた翌日〜の2日間は糖質と余分な脂質を控えめにすることで、食べ過ぎをなかったことにできるんです! 効果が期待できるプチ断食のやり方とは? 正しい方法でデトックスを成功させよう - スポーツナビDo. ちなみに 糖質とは何か?と言うと、お菓子やジュース・ご飯やパンなどの炭水化物・イモ類・果物などに多く含まれます。 つまり、2日間は、こういった食材をできる範囲で控えめにすることが大切! では、余分な脂質をとらないとは一体どういうことか? それは、 質の悪い油は極力とらずに、質の良い油のみ適量とる、ということです。 例えば、マックを食べた翌日もフライドポテト・チキンナゲットなどの揚げ物を食べてしまうと、当然なかったことにはできないですね。 そのため、食べすぎた次の日はシンプル調理のものを選ぶことがオススメ♪ 例えば、 ・揚げるのではなく→蒸したり茹でたりして食べる ・脂の多い肉ではなく→脂の少ない肉を食べるなど。 ちなみに、 質の良い油とは何か?と言うと、例えば魚の脂やアマニ油などのオメガ3オイル・オリーブオイルなどのことです。 これらは代謝アップ効果があるので、食べすぎた後でも適量はとるようにしましょう! 具体的には、1日でティースプーン1. 2杯程度を目安にしてみてくださいね♪ マックを食べた後の対応策2、タンパク質は欠かさない 食べすぎた翌日って、サラダやスムージーのみしたり・ファスティングをする方も、多いかもしれません。 一見すると、これはダイエット的には正解のように思えますよね?
食べ過ぎた!そんなときはプチ断食でコントロールして体重キープ | Bybirth Press
「食べ過ぎ」が脂肪に変わるのはいつ? 出典: byBirth 昨今のコロナ禍のせいで、春のお花見や歓送迎会は自粛ムード。飲み会が続くことによる食べすぎの心配がなくなったと安心していませんか?
効果が期待できるプチ断食のやり方とは? 正しい方法でデトックスを成功させよう - スポーツナビDo
旅行で食べ過ぎてしまった時に実践したい食事、生活のポイントをまとめました! 暴飲暴食をしてしまった時に胃腸がお疲れ気味という人にもおすすめですよ♪ 数日かけて体重を戻そう 旅行で食べ過ぎたからといって帰宅後、急に食べないといったリカバリー方法は食生活が戻った時にリバウンドしてしまう可能性が高くなってしまうので、 2〜3日かけてゆっくりと戻す のが体にも無理がかかりません。 まずは食べすぎを控えながら栄養バランスを意識した食事をすることがポイントです。 食事のリズムを正しましょう 旅行で乱れてしまった食事時間や食べ方を元に戻すことも大切です。旅行では時間を気にせずに食べていた人は帰宅後もつい遅い時間に食べてしまうということもありますので、 朝、昼、夜の食事時間を決まった時間に食べる ことを意識しましょう。 食物繊維を摂ろう! 3食食べると言っても偏った食事では意味がありません。 野菜や海藻類、きのこなどの食物繊維が摂れる食材 を取り入れていきましょう。 食物繊維は お通じのリズムを整える 食事に含まれる糖や脂肪の吸収を穏やかにする 満腹感を高める といった働きが期待できるので、パンや麺類だけといった炭水化物でお腹を満たすのではなく、 サラダや野菜スープなどを加えていくのがおすすめ 。 旅行は便秘にもなりやすく、食べたものを溜め込みがち。食物繊維はお通じのリズムを整える上でも欠かせません。しっかり摂って不要なものをスッキリと排出しましょう!
出典: byBirth プチ断食でのリセット術を知っていると、少々食べすぎても「太ってしまう!」とストレスを感じにくくなります。とはいえ、食べすぎが続けば体重増加につながるので、注意してくださいね。 また、食事でのリセットと合わせて、適度な運動も心がけましょう。食事と運動で、1週間~数週間スパンで摂取カロリー<消費カロリーに整えてくださいね。