【洗ってみた】メガネ用の超音波洗浄機がめっちゃ便利!何をどこまで洗えるの?検証してみた! - Youtube
「そういう報告はないですね。ダイバーズウォッチみたいな防水性のある製品も、5秒程度の短時間の洗浄ならおすすめします。長時間だと超音波の振動でパッキンに隙間ができて浸水する心配があるので。たった5秒で洗えるの?と思うかもしれませんが、最初の1秒ですぐにモワッと汚れが出始めます」 ――これ、いろいろ洗って壊れるか実験したのでしょうか? 「洗浄できるものは多岐に渡るため、全て実験することはできていません。超音波の性質から真珠やメッキ加工された剥離が心配されるものなどを載せています。業務用の洗浄器で公開されているものを参考にすることもあります。」 リストに載っていないものでも、表面の傷があったりするとそこから壊れてしまうことがあるらしい。社内で実験して「壊れなかったから大丈夫!」と太鼓判をおしたにもかかわらず、実際に使って大丈夫じゃないなんてことになったら訴訟ものだ。そういう意味では、とてもセンシティブなリストなんである。 家庭向けに出力を下げ、小型化 「先に業務用の洗浄器で洗えないものとして公開されていたもの」という言葉が出てきた。おもに眼鏡屋さんで普及していた業務用のマシンを家庭向けに小型化して発売したものが、日本初の家庭用超音波洗浄器SW7800である。 発売は1997年、今から23年前のことだ。 家庭用超音波洗浄器第一号、SW7800。当時の流行を反映したポップなデザインだ。(画像提供:シチズン・システムズ) ――家庭用と業務用でどんな違いがありますか? 「家庭用は電波法で出力が50W以下に制限されているので、その範囲で作ることになります。業務用だともっと強力にできるのですが、その分筐体に強度を持たせないといけないので、家庭用のようにプラスチックではなくてステンレスで作られていることが多いです」 そして、業務用はその分値段も高めに設定されているようだ。 試しにモノタロウで検索してみたところ、最低グレードのものでも2. ★超音波洗浄機。洗えるモノはメガネだけじゃありません♪. 3万円スタート。そしてとても場所をとりそうで、ちょっと自宅に気軽に置けそうではない。 業務用超音波洗浄器の値段はピンキリ。総じてデカい。 このことをふまえて、家庭用超音波洗浄器の開発ではとにかく小型化することが意識されたようだ。だがこれには弊害もあり、たとえば眼鏡を洗うためには別売りの背の高いビーカーが必要だった。これでは使いにくい。さらに上にいくほど超音波が届きにくく洗浄力が落ちるということで、次に発売されたSW1500(1997年~2015年にかけて販売)では横置きにした眼鏡がすっぽり入るサイズの容器が採用されたという。 SW7800は小さいので、眼鏡を洗うにはオプションのビーカーが必要だった。(画像提供:シチズン・システムズ) よく売れるらしい ――売れてますか?
★超音波洗浄機。洗えるモノはメガネだけじゃありません♪
衣類乾燥除湿機のおすすめ4選 在宅時間が劇的に増えたいま、提案したいのがストレスを解放する部屋作りです。ウイルスや花粉などが気になって晴れていても洗濯物は部屋干しにしているという人も多いのでは? そこで今回は、雨が多い季節にも大活躍する「衣類乾燥除湿機」4製品を比較。電気代と合わせて紹介します。 【ラク家事】時短と防シワなら"タテ型洗濯機&乾燥機"が最強でした│『家電批評』が比較 毎日繰り返す洗濯と洗濯物干し。もっとラクになる方法はないものか、雑誌「家電批評」がヤラセなしで検証してみました。今回は、家族が多い家庭ではドラム式を買うより効率的なのでは? という「タテ型洗濯機+衣類乾燥機」を徹底比較。おすすめの組み合わせを見つけました! 泥んこの服や靴に! 小型洗濯機ならサンコー「折りたたみ洗濯機」が使い勝手バツグンです 毎日洗濯機を休むことなく回している家庭も多いのではないでしょうか。特に他の衣類とは別で洗いたい泥んこ汚れが多い場合に役立つのが「小型洗濯機(簡易洗濯機)」です。今回は、防災アイテムとしても注目を集めている小型洗濯機、サンコー「折りたたみ洗濯機」をご紹介します。 自動ゴミ収集&水拭きも!コスパ高ロボット掃除機はエコバックス|家電批評・2021上半期ベストバイ 本音の家電ガイド『家電批評』が2021年に扱った製品の中から、感動を与えてくれた本当にいいアイテムを「家電批評・上半期ベストバイ」としてご紹介します!今回取り上げるのは買って損なしなマストバイアイテムの1つ、水拭き機能付きロボット掃除機部門から、エコバックス「DEEBOT OZMO T8+」です。
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