セラピードッグ【図鑑】。向いている犬種とその理由とは?
アニマルセラピーとは?
- 一般財団法人 国際セラピードッグ協会 | SAVE THE LAST LIVES
- 愛犬とともに社会福祉ボランティア|北海道ボランティアドックの会
- いぬカフェとは? – 活動内容 – ドッグ セラピー ジャパン
一般財団法人 国際セラピードッグ協会 | Save The Last Lives
「ドッグセラピー」をご存知ですか?犬とのふれあいを通して様々な病状を改善するその治療法は、認知症と向き合う医療や介護の現場でも注目されています。ただ、まだまだ世間では「ドッグセラピー」という言葉は知っていても、どんな効果があるのか、どこで受けられるのか、具体的には知られていないのが現状です。そこで今回は、ドッグセラピーの現状について、まとめてみました! ドッグセラピーとは? ドッグセラピーとは、 動物介在療法(Animal Assisted Therapy) とも呼ばれるアニマルセラピーの一種。犬とのふれあいを通して、心身のリハビリテーション・治療を目的とした活動として、1970年代から欧米で広く普及し始めました。犬と関わることで脳が刺激され、 記銘力向上や自発語の増加、情緒の安定 などの効果が期待されています。 ドッグセラピーには、レクリエーションの一貫として行われる集団ドッグセラピーと、個別ドッグセラピーがあります。日本の介護施設で取り入れられているドッグセラピーは、集団ドッグセラピーが多いようですが、 よりリハビリ効果が高いと言われているのは、個別セラピー の方。個別セラピーは、Aさんは「自立歩行の実現」、Bさんは「暴言の軽減」という具合に、一人ひとり目標を決め、 効果を判定しながら進められます 。時間は、1人あたり20~30分程度ほど。犬を撫でたり、エサをあげたりしながら、犬とのコミュニケーションをはかって症状改善を促します。 ドッグセラピー、認知症への効果は?
愛犬とともに社会福祉ボランティア|北海道ボランティアドックの会
2020年6月2日 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、2021年3月末日まで一切の訪問活動を休止致します。 2020年2月24日 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、3月28日実施予定の第46回セラピー犬適性検査を中止致します。詳しくは コチラ をご覧ください。 2020年2月22日 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、3月末日までセラピードッグの施設訪問活動を中止とさせていただきます。活動再開に関しては今後の状況をみて検討してまいります。 2020年2月17日 3月の 訪問施設スケジュール をUPしました。 2020年1月26日 2月の 訪問施設スケジュール をUPしました。 2020年1月25日 3月28日(土)に第46回セラピー犬適性検査を実施します。詳しくは コチラ をご覧ください。 2019年12月24日 1月の 訪問施設スケジュール をUPしました。 このホームページは北海道ボランティアドックの会によって運営されています。Copyright (c)2009 Hokkaido Volunteer Dog's Association All rights reserved.
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アニマルセラピーって? アニマルセラピーは「ペット療法」ともいわれています。主に、 犬や猫などのペットとの触れ合いによって、心身の健康を回復させようとする治療法 です。 病人やお年寄りに動物を触れさせることで、心が優しくなることや希望をあたえることだけではなく、リハビリにも役に立つことといわれています。 ◆アニマルセラピーの歴史は? アニマルセラピーの歴史は古く、古代ローマ時代に負傷した兵士のリハビリに馬を用いたアニマルセラピーが行われていたようです。 アニマルセラピーの先進国と呼ばれるアメリカでは、1970年代から高齢者や障がい者の心身を回復させる治療法として活用されています。日本では、1986年に日本動物病院福祉協会が動物との触れ合い運動(CAPP)としてアニマルセラピーが始まりました。 ◆動物との触れ合い運動(CAPP)とは? CAPPとは(Companion Animal Partnership Program)の略で、「人と動物の触れ合い運動」の意味です。 動物との触れ合いで、人々の心を癒すのがアニマルセラピーです。アニマルセラピーを行う動物たちは、たくさんの癒しをあたえる活動を行っています。 動物に触れ合うことで、心が癒され、ストレスを軽減させることができたり、自信を持たせたりといったことを通じて精神的な健康を回復させることができると考えられています。 現代では、アニマルセラピーに用いられる動物は、馬の他にイルカなどがいます。身近な動物では犬や猫がアニマルセラピーで人々に癒しをあたえています。 中でも老人ホームや児童福祉施設などを訪問するというボランティア活動が注目されており、日本動物病院福祉協会が呼びかけ、アニマルセラピーとして各地の獣医師さんたちが参加しています。 アニマルセラピーの効果は? アニマルセラピーといえば、犬が思いつく人が多くいると思います。もちろん、犬もアニマルセラピーにとても役に立っていますが、最近では猫による癒し効果も注目されています。 では、猫のアニマルセラピーにはどのような効果があるのでしょうか。 ◆猫と触れ合うことで血圧が改善する! アニマルセラピーで猫とのスキンシップをとることで、 血圧の改善 に役立ちます。 人はストレスを感じ始めると「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。コルチゾールは、糖質やタンパク質、脂質やカルシウムなどの代謝を助けるホルモンです。ストレスが長期化するとコルチゾールが過剰に分泌されてしまい、副腎の負荷から高血圧症になりやすくなるといわれています。 副腎は、血圧・血糖・水分・塩分量などの体内環境を常にいい状態を一定に保つためのホルモンを作っていて、ストレスから副腎に負担がかかると体内環境が崩されてしまいます。 猫と触れ合うと、このコルチゾールの量が抑制されて、 血圧安定の効果が得られる とされています。また、高血圧症の予防や改善により、 心臓疾患や脳卒中のリスクも軽減される ことがわかっています。 猫のゴロゴロ音の癒し効果がすごい!