読解力という壁をのぼってみる|かすみ|Note
?18時ぐらいのEテレがオリンピックばかりで毎日番組表を見て、がっかりしてるイブ子です 27 Jul 24 Jul 開会式あるある!? ドラクエ繋がりで~ こんにちはオリンピック開会式観ましたか?スポーツに興味がないので~テレビにかじりついてまでは観ないですが(旦那は朝からかじりついてる)開会式、少しは観たほうが良い?録画した番組を観たがるイブ子を制止してチャンネルを変える。色々な国、大体の場所を覚えよう!
!県内では開催されないので・・・・一番近いところへ行きますパパさん 車で送ってくれる とは言ってるけど・・・駐車場代が高いのよね・・・・新幹線代と変わらない気がする。清塚さん 一人だけだし、コンサート時間 そんなに長くないよね。。。イブ子も知ってる曲だといいな~ 03 Jul 01 Jul
!ハンコ!」 ──『そうです!あたすがストレッチおじさんです!』 ラジオネーム男性/17歳/岡山県/学生 「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です! 本日の案件ですが僕は夏休み、適度な運動をします! 先日、学校で行った体力テストが返ってきたのですが、その結果が最悪! 体力レベルが一番下のグループでした。体はかたいし、ボール投げの距離は引くぐらい飛んでないし、 握力は弱いし、本当に嫌になったのでちょっとした運動を始めました。 今はひたすら体をやわらかくしようとしてますがこの夏休み中に肩とか手とかも鍛えていきます! 来年リベンジできますように!」 本部長 「人それぞれですよ。浜崎さんも体すごい硬いし。」 浜崎秘書 「やしろさんも変わらないですよ(笑)」 本部長 「でも僕皇居周辺でストレッチしてますから。」 浜崎秘書 「皇居周辺でストレッチしてるんですかー? (笑)」 本部長 「そうです!あたすがストレッチおじさんです!ハンコ!」 ──『チャクラ開いちゃって!』 ラジオネーム<ベンガルトラとたこやきぃ>女性/19歳/東京都/学生 「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです! せっかくの10代案件なのに、今日はアルバイトでほとんどスカロケ聴けません… でも心はしっかり出社してるのでよろしくお願いします! 私にとって今年は10代最後の夏なので、もっと自分を解放させたいですかね… 好きなものにはこれでもか!ってぐらい愛情を注ぎたいし、会いたいなと思った人には自分から声をかけたいです。 待ってばかりじゃダメだな〜と最近よく考えるので、感染対策をバッチリしてフットワーク軽く夏を過ごしたいです!」 本部長 「自分の気持ち次第で見えている世界変わるから!チャクラ開いちゃって!」 浜崎秘書 「チャクラって?」 本部長 「あれ書いてなかった?」 浜崎秘書 「全く(笑)」 本部長 「あれれ、なんか聞こえてましたねぇ…ハンコ!」 ──『最高の変身セット作ってください!』 ラジオネーム<てんすれいだー>女性/14歳/栃木県/学生 「皆さまお疲れ様です! 本日の案件ですが、私は今年の夏、特撮ヒーローが装着していそうなオリジナルのヒーロースーツをつくろうと思っています。 これは去年の夏頃から考えていたことで、本当は去年つくろうと思っていたのですが、去年の夏休みは10日間しかなかったので出来ませんでした。 今年は夏休みが40日間!!この夏休みを有効活用して今年の夏こそ変身してみせる……!!
『たのしい学びの種』マガジン管理人のかすみです、こんにちは。 (現在、マガジン名を変えようかと検討中) さてさて、わが子の読解力が足りない・・・とお悩みの方はいませんか? noteを始めた時からずーーっとお付き合いのあるkkさんからの問いかけ👇 はーい!!私もでーす!! 「2年前の私」が元気よく挙手します。 はーい!!今もでーす!! 「でも少しは上がったぜ」と息子がひょっこり顔を出します。 中学受験の勉強がしたいと言い出した息子の太郎(仮名)の読解力のなさに愕然とした日々。(中学受験は諸事情により止めて、現在公立中1年生) なぜ、これが読めないんだ?国語が大好物だった私は、算数特化型の彼の気持ちがわからなかった。 そこで、片っ端から読解力強化を謳った教育本や参考書を読み漁ったのです。 国語という言語を学ぶということ 何十冊と読み漁った結果、書いてあることはだいたい同じでした。(当たり前) そして、国語力(読解力)を上げる必要な要素はこの3つだと思ったのです。 〇 語彙(ごい)力 〇 文法・構造分析力 〇 速読力(リズム) 国語も日本語という語学です。 例えば、自分が英語が苦手だとして・・・ 知らない英単語が羅列する英文を文脈から推察することは容易だろうか? 文法を理解せずに意味を正しく把握することが出来るだろうか? 時間制限がある中で問題を解ききれるだろうか? ってことだと思うんです。 じゃあ、どうするの?? 私なりに試行錯誤してきたことを記事にしたいと思います。 ※教育のプロではなく、良さげな参考書や面白い学習マンガを見つけるのが趣味な親が書くことだとご理解ください。 語彙力は身に着けようとしないとつかないんだ 語彙力はコツコツ習得していくしかありません。 よく、「本を読むといい」と聞きますが、「何でだろう?」と思ったことはありませんか?この答えを私もずっと探していました。 「本を読む子って国語の成績いいよね」 これは当たってもいるけれど外れてもいると思います。 反対に「国語の成績が良い子って本を読むのが苦手な子はいないよね」 こっちは、納得です。 つまり、読書をするから成績が上がるのではなく、国語の成績が良い子は元々「読書好き」な子が多く、少なくとも「好きではなくても苦手ではない」というのが私の見解です。 私が思う 「本を読むといいよ」のどんな子にも共通するメリットは、『語彙力・知識量アップ』 です。 活字慣れもするし、知らない世界に触れられる媒体としては「本」は最高だと思います。 けれど、本を読むことで構造を理解できたり、登場人物の気持ちを追えたりするようになるというメリットを感じやすいのは、「元々国語が得意なタイプ」な気がするんです。 いくら本を読んでも、「面白かった!
―― キッカケはたまたま流れてきた TikTokの1本の動画 でした。 >> 本当に全人類に見てほしい。大号泣どころじゃない、体中の水分全部もっていかれる。 ↑ めっちゃ動画がバズってて、投稿者が『本当に全人類に見てほしい。大号泣どころじゃない、体中の水分全部もっていかれる。』とキャプションを添えていたので、ちょっと興味を持ったんですよね。 なんでかっていうと、僕自身が感動する映画とかドラマとか見ても、全然感動しないタイプだったので、『本当に泣けるのか?』ってちょっとした興味本位を抱いたんです。 ただ、コメント欄を読んでみると・・・ 自分と似たような人でも、この小説は泣けた 朝読書中に読んで大号泣して、みんなに笑われた と、書いてあるものだから増々興味を抱いたんですよね。そしてAmazonのレビューも覗いてみたところ、文句なしの高評価!これには流石に驚いたのと同時に増々興味を持ったんですよ。 ―― そして気づいたら僕は、小説を読んでいました…。 リンク 【あらすじ】あの花が咲く丘で、君にまた出会えたら。 基本的にこの記事は、小説に興味をもった人向けに書いているので、あらすじとかを紹介する必要はあまりないとは思っているのですが! 一様知らない人もいることを前提に【あらすじ】をざっくりと紹介して、どんな話なのかイメージしてもらえたらと思います。 物語の舞台は1945年 本作の話の舞台は、現在から70年前の1945年。時代は昭和であり、日本が終戦まじかの緊迫した時代。 物語のヒロインである中学二年生の百合が、親や学校すべてにイライラしている毎日送っている最中。母親とケンカをして家出をし、目が覚めると70年前の世界に突如タイムスリップしてしまったというものです。 平成生まれの中学生の少女と特攻隊員の成年との恋愛物語 話の内容はざっくりというと、タイムスリップした先で出会った特攻隊員の彰(あきら)という20歳の成年との恋の物語。 ただ。普通の恋愛物語のように『愛』に固したようなものではなく、戦争と平和とは何か?生徒死とは何か?愛とは何か?について深く考えさせられる話になっています。 【感想】あの花が咲く丘で、君にまた出会えたら。 さて、あらすじとかめっちゃざっくりした紹介だったんすが、そこに熱量注いだところで意味ないので、こっからは感想を紹介させていただきます。 冗談抜きで【本当に泣ける作品】!
これもたくさんの問題集が存在しています。 私も散々見比べました。 国語の参考書や問題集を調べると「 出口式 」と「 福嶋式 」の二大巨頭で悩む方が多いと思います。 まだ私の中で違いはココだ!と自信をもって記事に出来るほど落とし込めてないのですが、現時点での解釈を書きますね。 (これはいつか記事にしたい!!) 結論から先に言うと、 私なら「出口式」をチョイス します。 というのも、「福嶋式」は使いにくいと感じたんです。でも私の知っている個人塾はこぞって「福嶋式」を採用しています。 塾ブロガーで超有名なこの方も「福嶋式」を推しています。 それを息子の通う塾長に話したことがあるんです。 「私、国語の教材を何冊も見比べて、なぜか福嶋式だけは手をつけられなかったんです・・・」 すると「福嶋式はね~、国語を教えられるプロじゃないとうまく扱えないんだよ。正直、塾の先生でもちゃんと国語を教えられる先生ってそんなにいないと僕は思ってますよ~」 おおお!私の感覚は合っていたのか!?
実際に映画とかで役者がセリフを喋るならまだしも、文章だけでその場の登場人物の心情であったり、顔つきなど細かいところまで読者に想像させるのって、かなりというかめっちゃ難しいと思います。 けれど、本当に繊細な言葉選びで、いちいち登場人物たちの姿が見えるんですよ! 逆にこの会話の流れとか、小説の面白さを引き立たせる胆の部分だと個人的には思うし。でないと、読者が感情移入なんてできませんよね。 (※小説をあまり読んでことがない者の意見なので、反論は承知しています。) 特に心打たれた部分を一部抜粋しますね。話の流れとか、読んでないとわからないと思うんですが…。個人的に好きな部分なのでちょっとお付き合いください。 『・・・国だと?帝国軍人だと?いったいなんなんだよ、それは』 『崇高な役目?誇らしい?国のために死ぬことが、か』 『誰がこんな戦争をはじめた?なぜこんな戦争をはじめたんだ?俺は故郷に帰りたい・・・。そして、愛する者と共に、生きられる限り生きていたい。俺は悔しいんだよ。なぜ、俺たちが死ななければならないんだ』 読んでない人からしたらなんのこっちゃ状態だと思いますが、本当にこのシーンは泣けました。 生きたいのの、死ななければならない。 この不条理がいかに理不尽か、胸が苦しくなります。 当時の人の価値観と現代人の百合の価値観がぶつかり合うシーンは、僕たちの心の声を代弁しているかのようなもので、すっごく感情移入できるんですよね。 特攻隊員との恋愛物語という設定が、話の深みを出している 泣ける作品であることや、作者のセンスがいいってことも、推せるポイントです。 けれど、 それら以上に自分が本作で激推しするのが『 特攻隊員との恋愛物語という設定 』!