【施設案内】 自然と人が調和する富山県の新しいオアシス | 富山県富岩運河環水公園
「富山県 富岩運河環水公園 ( ふがんうんが かんすいこうえん) 」は、とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして水辺空間の豊かさを大切にしながら整備される面積9. 8haの親水文化公園です。富山の自然と富岩運河の歴史を活かしたこの空間は、地域の文化や未来を見つめ、創造するオアシスとなります。 水に親しむ場として旧舟だまりを利用した水辺空間を中心に、両岸には遊歩道や芝生のスロープを配置し、憩いと親水の公園機能を演出し、また泉と滝の広場とあわせて、景観的にも都市のシンボルとなる施設をめざしています。
冨 岩 運河 環 水 公益先
都市の親水空間 産業的には役目を終わった富岩運河を中心として富山駅北側を再開発する目的で、1989年富山県カナルパーク指名設計競技が行われ、本提案は最優秀案として選定された。富岩運河の最終的なエッジは、直径35mの美しい水盤によってよみがえった。約20年間にわたり天門橋、小運河、野外劇場、コーヒーショップ等が連続的に建設され、また、隣接した県立施設、市立体育館ができ、多くの市民に利用されている。新しい副都心の核を形成している。 Hydrophilic space for the city In 1989, a design contest was held with the purpose of redeveloping the northern side of Toyama Station centered around Fugan Canal, which had industrially concluded its services. The edge of Fugan Canal has been reborn in the form of a beautiful 35-meter diameter basin. There have been a series of developments over a period of nearly 20 years, including Tenmon Bridge, small canals, outside theaters, and coffee shops. 富岩運河環水公園 講習. That is used by a large number of residents. The park is forming the center of a new city center.
公園名称の由来 県都富山市の都市基盤形成の歴史において中心的な土木施設であり、公園設立の背景ともなっている「富岩運河」の名を、その記念碑としての意味から公園名称に冠しています。 また、都市の新たなシンボルとなる公園がより多くの人々に親しまれるとともに、水を通した人と人とのつながり、世界とのつながりの原点となることを願って、「環水公園」と名付けられました。「環水」とは、富山湾や日本海とのつながり、環日本海へのひろがり、さらに地球規模の循環をイメージし、"めぐる水"の豊かさを表現したものです。