人 は なぜ 働く のか お金 以外
こんばんは、ぽろっぽです。今日も夜勤明けで眠いです。明日は休みなので、昼間に寝るのももったいないので、粘って起きてます。前回のエントリに続いて今回も仕事について書きたいと思います。 前回のエントリ 仕事で成長しなくてもいい~仕事の目的を勘違いしてないか~ - ぽろっぽの日記-今一度、人生について真剣に考えてみよう- 前回のエントリでは 仕事の目的はお金を稼ぐこと と書きました。これには異論ないとおもいます。どんなに社会貢献度や自己成長度が高くても、仕事はお金なしでは仕事ではないですよね。お金を貰わなかったら慈善活動・ボランティアになりますよね。 しかし、 お金だけを稼ぐためだけに仕事をしていない人もたくさんいらっしゃるのも事実です。 社会貢献、威厳、成長、やりがい、出会いなど、 仕事に求めるものは十人十色です。 そう、 仕事にはお金を貰う以外にも僕たちに様々なものを提供してくれることがあります。 しかし、 社会貢献、威厳、成長、やりがい、 などは 「自分に対する他人からの評価を高めたい」 「 自己実現 =自分を好きでいられる」 「人のために役に立ちたい」 などに言い換えることも出来るかと思います。 ここまではだいたい前回の内容と同じです。 ではなぜ人は仕事にお金以外を求めるのか?
働く理由をお金以外で考えてみた『お金×→自分のため〇』 | マコブログ
続いて、「今のあなたは、働くことが楽しいですか?」という問いに対して、「楽しい」と回答した人、「楽しくない」と回答した人がそれぞれ、どのような理由で働いているのか聞いてみました。違いはあるのでしょうか? 働くのが楽しいと思っている人は、楽しくない人よりもお金以外の目的の割合が高い ●あなたが働いている理由はどれに当てはまりますか?以下の中から最も当てはまるものを一つ選んでください。 (左:「今のあなたは、働くことが楽しいですか?」に対して「楽しい」と回答した146人、単一回答)(右:「今のあなたは、働くことが楽しいですか?」に対して「楽しくない」と回答した138人、単一回答) 上記は、左が「働くことが楽しい」と回答している人、右が「働くことが楽しくない」と回答している人の働いている理由についてのグラフです。 それぞれの内訳を見てみると、「働くことが楽しい」と回答している人は、「お金を得るため」が62. 3%、「社会の一員としての務めを果たすため」が11. 6%、「自分の才能や能力を発揮するため」が12. 3%、「生きがいを見つけるため」が11. 6%、「その他」が2. 1%でした。 続いて「働くことが楽しくない」と回答している人は、「お金を得るため」が87. 7%、「社会の一員としての務めを果たすため」が2. 9%、「自分の才能や能力を発揮するため」が0. 7%、「生きがいを見つけるため」が6. 5%、「その他」が2. 2%という結果になりました。 生活をする上でお金は必要不可欠なものなので、どちらも「お金を得るため」が多いことは変わりません。しかし、「 働くことが楽しい」と回答している人は、「楽しくない」と回答している人よりも、お金以外の割合が多い のがグラフを見てわかります。 具体的には、「社会の一員としての務めを果たすため」については4倍に、「自分の才能や能力を発揮するため」は約17倍、そして「生きがいを見つけるため」については、約1. 7倍という結果になりました。 アンケート結果からは、 お金を得るためだけに働くのではなく、それ以外にも目的を持つことが楽しく働くために必要だということがわかりました。 皆さんも目的を持って働けるような企業や仕事を探すように意識してみましょう。 【調査概要】 調査期間:2019年2月13日~2月15日 調査サンプル:20代~60代の社会人1111人(各年代約200人ずつ) 調査協力:株式会社ジャストシステム 文/日笠由紀 \リクナビからのお知らせ/ 自分にあう就職先を探すために、インターンシップ・1day仕事体験や企業を探してみませんか?
6% メーカー系25. 7% サービス・マスコミ系8. 0% 金融コンサルティング系7. 7% 流通・小売・専門店系9. 5% 商社系2. 5% 不動産・建設系5. 8% その他7. 1% となっています。 職種別求人率(看護師・薬剤師を除く)は以下のようになっています。 IT・インターネット・通信19. 3% 機械・電子、電子・素材8. 7% 医薬・医療機器・バイオ9. 2% 流通・消費財・アパレル・フード1. 3% 不動産・建設2. 4% 金融・コンサルティング3. 1% クリエイティブ系5. 0% 営業8. 5% 経営企画管理部音全般9.