君 と 夏 が 鉄塔 の 上 - 16話「断たれた音」 | ブログ刑事ぼろんこ
作品内容 鉄塔の上に、男の子が座ってる―― 鉄塔マニアの地味な伊達(だて)は中学3年生の夏休みをダラダラすごしていた。 しかし登校日の学校で、破天荒な同級生、帆月蒼唯(ほづきあおい)から「鉄塔のうえに男の子が座っている」と声をかけられる。 次の日から幽霊が見えると噂される比奈山(ひなやま)も巻き込み、鉄塔の上に座るという男の子の謎を解き明かそうとするのだが――。 爽やかに描かれるひと夏の青春鉄塔小説!! 作品をフォローする 新刊やセール情報をお知らせします。 君と夏が、鉄塔の上 作者をフォローする 新刊情報をお知らせします。 賽助 フォロー機能について Posted by ブクログ 2020年09月20日 少年少女の揺れ動く心の描写に感動。こんな青春送りたかった…と思わされた、悔しいと思わず褒め言葉。 著者の好きなもの、鉄塔がうまく融合していて、本の中でも聳え立っていて、素敵でした。 このレビューは参考になりましたか? 2018年08月01日 青春・恋愛・ファンタジー。いろいろな要素が混ざった爽やかな物語に感じました。そしてなにより鉄塔に着目した点がとてもおもしろかったです。普段は気に留めないけれど、外をよく見てみると鉄塔は身近に建っていたんだなあと気付かされました。 最後まで読んでからもう一度タイトルを見ると、その中に主人公たちの姿... 続きを読む 2017年03月18日 この本、とても好きです。 読むたびに同じところで異常なくらい涙が出ます。 主人公の少年があれこれ迷ったりしながらも、不器用に気持ちと行動を重ねていこうとするところに、心も涙腺もぐっと来ます。 2017年03月16日 中学生の夏の課題図書にしてほしいくらい爽やか青春ストーリーだった! 神社のとこなんて怖くてハラハラしながら読んだ。そもそも日常の中のファンタジー、っていうのがもう本当にツボなので、たまらんものがありました。 この小説を読み終わったあとベランダに出て鉄塔を探してみた。 山側に鉄塔は並んでいて、なるほ... 君 と 夏 が 鉄塔 の 上娱乐. 続きを読む 2018年12月08日 鉄塔オタクの彼、ひと夏の淡い体験 中学一年の夏、突如として幽霊が見えるようになった彼と、学校の屋上から自転車で空を飛ぼうとした彼女、そして鉄塔オタクの僕、鉄塔の天辺に見える人影はナニモノ? 忘れることと、忘れられることは全く違う。未来のあなたは、、、どこに繋がっていますか?
- 君 と 夏 が 鉄塔 の 上娱乐
- 君 と 夏 が 鉄塔 の 上の注
- 刑事 コロンボ 断 たれ た 音bbin真
- 刑事 コロンボ 断 たれ ための
- 刑事 コロンボ 断 たれ た 音bbin体
- 刑事 コロンボ 断 たれ た 音乐专
君 と 夏 が 鉄塔 の 上娱乐
まさかこんな風に回収するとは思わなかった。見事に生きるんですね……。中3の夏休みのふしぎな経験。だけどそれでいて、友情+αの物語でもある。鉄塔といえば武蔵野線、だろうけど、もちろん作中にしっかり折りこまれている。「歩く爆弾みたい」と、僕・伊達成実に形容されるクラスの女子・帆月蒼唯と、霊が見える(?)比奈山優との、鉄塔のナゾをとく日々。うんと青春していて切ない。途中で思ってもみなかったシーンの出現で、これはアニメ化してほしいと思った。書き下ろし短編もよかった。受験ガンバレ! 中学校の読書感想文によさげな青春ファンタジーというかひと昔前ならジュブナイルと呼ばれるであろう今作は前半何処へ向かうかわからない感があるけれど、お祭りのあたりから楽しくなってくる。『よくできました』。鉄塔マニアの主人公・伊達が強引で常識外れなヒロイン・帆月に巻き込まれて夏休みに鉄塔にまつわる謎に関わってゆく。伊達と帆月のじれったい関係や、クライマックスの展開はどことなく『サマーウォーズ』の細田守を彷彿とさせる…というか細田作品としてアニメ化しても違和感なさそうな感触ですよ。 【Kindle unlimited】お初の作家さん。三人の中学生の夏休みを描いた作品。夏休みはワクワクするもの。そんな夏休みに不思議な体験をしたストーリー。かけがえのない三人の夏休み。大切な友達が出来て良かったね。鉄塔、気にしたことなかったけど、今度見上げてみようかな。。。2020.
君 と 夏 が 鉄塔 の 上の注
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。 会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます もう少し読書メーターの機能を知りたい場合は、 読書メーターとは をご覧ください
(いやいや、全然構わなくてよ) 「あたしとお喋りするのお嫌なんですか?」 って訊く警部。 嫌に決まってるじゃん! (笑) 例のフランス料理店にクレイトンを連れて行くコロンボ警部。 警部のやることって、犯人にとっては恐いよね コロンボ警部にも自分が勝ったって嘘を言っちゃうクレイトン 恥ずかしくないのかな~? そんな大嘘言って。 自分の実力以上に自分を見せる必要があるのかな~。 そんなことしたら しんどくない? 刑事 コロンボ 断 たれ た 音bbin真. 補聴器の修理であの時の試合に遅れたんだね、クレイトン。 回復しかけたデューデックの薬に細工して殺しちゃうクレイトン。 そこに気づいたコロンボ警部。鋭~い ホテルのゴミ粉砕機の前で悩んでる警部。 そしたら警部の犬がゴミ粉砕機の階段を登ってスタッフさんのトコロに。 スタッフからゴミ粉砕機に安全装置が付いてることを聞いた警部。 そこでピーンと閃いた そうだよねえ、あるよね安全装置。 今回みたいに人間が落ちたら大変だもん クレイトンに「証拠を見せろ」と言われて、ゴミ粉砕機の前に連れて行く警部。 すっごい音がしてるゴミ粉砕機。 この音がクレイトンには聞こえなかったんだ。 デューデックを粉砕機に突き落とした時も、安全装置が働いて粉砕機が停止したんだ。 だからデューデックは助かったんだ。 でも、それがクレイトンには分からなかった。 補聴器が壊れていたから、粉砕機が止まった音が(言い方な)分からなかったんだ。 しぇ~
刑事 コロンボ 断 たれ た 音Bbin真
普段筆記用具を忘れて人から借りる癖があるコロンボですが、今回は何と、記憶力抜群のクレイトンがボールペンを忘れ、それをコロンボが本人に届けます。しかも…こっそり「試し書き」をしてから返すところが流石。 →コロンボはよく「筆記用具を忘れる」件 名台詞「縦から見ても、横から見ても」 この話で興味深い展開となってい最大の要因は「殺そうと思ったが失敗した」点につきるかと思います。なぜ失敗したか?はラストシーンに集約されます。解決編では、決定的な物的証拠を見せるには至りませんが「縦から見ても、横から見ても、耳の聴こえない人物が犯人である」という、コロンボの警部の名台詞で結ばせたことで、この作品の品格を決定的に高めてくれていると感心します。 元チェス王座のトムリン・デューディック トムリン・デューディック役のジャック・クリューシェンは最高級の被害者役を演じてくれました。勝負師としての厳しさと人間としての弱さ(御馳走好き)、それでいて茶目っ気もあります。 対戦前夜の非公式戦の後、落ち込むクレイトンの部屋から去る時の仕草に「それほど落ち込まなくても…」という思いも見られます。これは、デューディックはクレイトンほど「勝つことが全て」とは感じていないことを表現しているのでしょうか? デューディック氏一行はチェコ人?
刑事 コロンボ 断 たれ ための
《ネタバレ》 今回の犯人は難聴のチェスプレイヤー。冒頭からタイトルマッチでの対局を控えた犯人と今回の被害者である老人との関係や、チェスで勝ち抜くことが人生のすべてといったふうな犯人の深層心理が丁寧に描かれているが、今回の犯人の動機はこの老人との対局で勝ち目がないから殺してしまうというえらく子どもじみたもので、殺人事件を起こす動機としては正直言って見ているこちらが呆れてしまうほど弱く、プライドの高そうな勝負師のやることとは思えないし、この犯人自体も魅力には乏しい。難聴という犯人の特徴を活かした結末で、これもやや強引に感じるが、この強引さはこのシリーズらしいところで決して嫌いではない。それよりも今回は犯人が一度手にかけた被害者が一命を取り留めるというこの手の倒叙ミステリーとしては珍しい展開が面白く、結局終盤近くになって被害者は死んでしまうものの、それまではひょっとしたら今回は未遂のまま犯人がコロンボに逮捕されて被害者は最後まで死なずに済むのではと思いながら見ていた。 少し甘いかもしれないがこの展開にプラス1点。 【 イニシャルK 】 さん [CS・衛星(吹替)] 6点 (2014-01-11 14:13:44) 18. 《ネタバレ》 ストーリーには棋士の特性が生かされている。 抜群の記憶力で薬のリストを瞬時に覚えたり、コロンボの追及に動揺して大人数との同時対局で素人の一人に負けてしまったり。 ただ、犯人としての魅力がそれほどなかったのが残念。 殺人の動機としては弱いし、ラストの決め手も弱い。 犯人が耳が聞こえない人間と断定するには足りない気がするし、有罪とする証拠にはならないだろう。 タイトルマッチの前夜にプライベートで対戦するのもありえない。 【 飛鳥 】 さん [DVD(吹替)] 5点 (2013-10-30 00:08:26) 17. 《ネタバレ》 コロンボファンとして普通に楽しめる作品のひとつでしょう。今回の犯人は耳が聞こえないという設定なので、それに沿った結末が必要でしたが、やや強引というか、「これで自白するの?」と言えなくもないです。余談ですが、デューデック氏のキャラ、とても好きです。自分もああいうじいさんになりたいですね。 【 ramo 】 さん [CS・衛星(吹替)] 5点 (2012-09-04 15:57:12) 16. 刑事 コロンボ 断 たれ た 音bbin体. チェスを題材にしたエピソード。副題のとおり、ポイントは犯人が耳につけている補聴器で、 チェスはコロンボが犯人の目星をつけるための小道具代わりに使われてます。 犯人が残した矛盾を一つ一つ集め、最後はお得意の仕掛けと、安定感のある流れ。 もちろんコロンボのキャラも、いつもどおり楽しめます。 【 MAHITO 】 さん [DVD(吹替)] 5点 (2012-07-04 04:27:33) 15.
刑事 コロンボ 断 たれ た 音Bbin体
22. 《ネタバレ》 コロンボ自身が知らなかったように、犯人がこのゴミ処理装置の操作を知らなかったとすれば、近くに操作盤があったとしても、それをいじることはしないでしょう。クスリの件もしかり。ネタが、ワタシ子供の頃好きだった、推理クイズの域を出ていないような気がします。が、しかし。難聴のチェスの名人っていう犯人の設定。冷静でいようと努めるんだけど、感情の高まりを抑えられない。R・ハーヴェイの演技。共感得られないだろうと思いつつ、ワタシ、「マルサの女」の権堂、つまり山崎努を思い出しながら見てました(なんだ、それ)。コロンボの顔が魅力的なシーンが多かったとも思います。ワタシは、好きなエピソードです。 【 なたね 】 さん [CS・衛星(吹替)] 8点 (2020-07-18 05:05:38) 21. Amazon.co.jp: 刑事コロンボ 断たれた音 (サラブレッド・ブックス79) : ウィリアム リンク, リチャード レビンソン, 三谷 茉沙夫: Japanese Books. チェスの最短詰み手は開始からわずか4手(フールズメイト)、もちろんわざとやらないとそういうことは起こりえないのだが、これをチャンピオンをやることは絶対にありえないし、動揺による見落としと言うのは無理というものだろう。それに驚くべき記憶力というのはチェスの世界のことであって、薬に縁がなければそう簡単に薬品名を覚えられるものではないだろう。それとも薬にもある程度知識があったのだろうか。ワンちゃんと獣医さんの登場で思わせぶりな演出になっているところがおもしろい。 【 ESPERANZA 】 さん [地上波(吹替)] 5点 (2015-05-30 08:22:27) 20. 《ネタバレ》 事件の解決にコロンボの犬がひと役買うことで有名なエピソード。それでけっこういい印象を持っていたのですが、後年LDで見直したらちょっとがっかり。ホテルの部屋のドアが都合よく開いていたり、すり替える薬をどうやって手に入れたのか不明など、犯人に都合のいいところが多いです。まあこのエピソードのキモは、倒叙ものなのに被害者が死ぬまでに開始から1時間も経っていて、しかも最初の殺人でなぜ死ななかったのかが、最後に大きなポイントになってくることでしょう。そのアイデアは面白いですし、最後にうまく生かされていると思います。今回字幕で見直して、記憶していたほどつまらなくはなかったです。とはいえ、やはり問題点は多く、全体として強引な運びが目立ちました(クレイトンとデューデックが事前に会って試合をするなど)。ローレンス・ハーヴェイは神経質そうな犯人を好演していました。 なお、最初の悪夢の場面は光がチカチカする演出なので、今後日本のテレビでは放送されにくいかもしれません。 19.
刑事 コロンボ 断 たれ た 音乐专
【VS. チェスの世界チャンピョン】「犯人はあなた以外には考えれない」という状況証拠が完璧なエピソードなんですね。冒頭からチェスの駒につぶされそうになる悪夢はインパクトがあります。チェスの世界チャンピョンを決める大会前夜に起こるという殺人というのも、脚本的に面白いです。 被害者役の方が、スラムダンクの 『安西先生』 に見えてしょうがないのは私だけ?
メイン その他 音楽[映画制作用] : 制作国 アメリカ 収録内容 構成数 | 1枚 合計収録時間 | 02:27:00 映像・音声 画面サイズ スタンダード リージョン リージョンオール オリジナル言語 英語 オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル 字幕言語1 英語字幕 字幕言語2 日本語字幕 字幕言語3 吹替字幕 吹替音声方式 カスタマーズボイス ¥ 975(47%)オフ ¥ 1, 100 販売中 お取り寄せ 発送までの目安: 2日~14日 cartIcon カートに入れる 欲しいものリストに追加 コレクションに追加
本レビューはドラマに対するものである事を最初にお断りしておきます。 チェスを扱って、子供の頃観た時は結構感心したもの(特に多面差しのシーン)だが、今観ると瑕疵だらけの物足りない作品。私は羽生のファンで、羽生が広めた「勝負は全て盤上にある」との現代の共通認識から大きく乖離した内容である。 チェスの現世界チャンピオンが、元チャンピオンとの対戦前日に秘密の模擬対戦を行なって、相手の実力が上だと悟った瞬間に、相手の殺害を企てるというのは余りに刹那・短絡的過ぎて、構想力・大局観が全く感じられない。犯行計画やその後の対処方法にも短慮しか感じられず、せっかくチェスの世界チャンピオンを犯人に据えた意図が活かされていない様に映った。 犯人が補聴器を付けている事から、"落とし"のテクニックも容易に類推出来て、この点でも失格だろう。当時としては、チェスを取り上げた事に新規性があったかも知れないが、構想倒れに終った感がある。