やっ て み ます 英語 日
この問題については次の会議でまた討議しましょう。 取引先は " That is not our problem. " 「(意見が一致しなかったのは)私たちの問題ではありません」と不機嫌そうに答えるかもしれませんね。一体、何がまずかったのでしょう? 実は problem という語には、単なる「問題」というよりも「厄介で扱いにくい問題」「深刻な問題」というニュアンスがあります。よって、会議で problem と言われると「誰の落ち度で発生した問題なんだろう」と無意識に考えてしまうわけです。 ➡「topic」だけでも問題なし! 上の取引先との会話例では problem 「深刻な問題」ではなく topic 「トピック、議題」と言えば「問題」はなかったはずです。 Let's discuss this topic again in the next meeting. このトピックについては次の会議でまた討議しましょう。 または、 topic の代わりに issue 「課題、論点」と言い換えてもいいです。重要なのは「問題= problem 」と日本語と1対1に結び付けて覚えないことです。ビジネス上、本当に深刻な問題であれば problem と言ってもよいですが、そうでなければ topic もしくは issue を使いましょう。 ポイント ⑥ 誰かの問題として " problem " と言うのではなく、" topic/issue " の中立的な言葉を使うようにしましょう。あまり軽率に " problem " と言うと、自分の身に問題が降りかかります。 信用をなくすNGビジネス英語⑦ 「busy」周りだって暇じゃない 他の部署から「緊急で今晩会議に参加してほしい」と要請がありました。一方、今は決算準備でとても会議に参加できる時間はありません。あなたならどう断りますか? まずはNGのビジネスフレーズからどうぞ。 A) Sorry for the short notice, but could you join the meeting this evening? やっ て み ます 英語の. 急な連絡で申し訳ないのですが、今晩会議に参加していただけませんか? B) I can't. I'm very busy today. できません。今日はとても忙しいので。 特にビジネス現場において「忙しい」を理由に会議の参加や仕事の依頼を断ってしまうと、結果的にあなたの評判や評価に影響が及ぶ可能性があります。 なぜなら " I'm busy. "
やっ て み ます 英特尔
海外のビジネスシーンにおいて、欧米人上司から「期待しているぞ!」と発破をかけられたとき、あなたならどんな英語フレーズを使って答えますか? 日本の職場であれば「やってみます!」とか「頑張ります!」とか「最善を尽くします!」などと返答することも多いかと思います。 ところが、海外や欧米人とのやり取りで " I'll try. " とか " I'll do my best. " といった英語フレーズを使ってしまうと「ビジネスマンとしての信頼を失ってしまう可能性」があるので要注意です! 後ほど説明しますが、これらはビジネス英語において使うべきでない「ネガティブに受け取られてしまう表現」だからです。 今回の記事では、このように「使うと信用を無くしかねないNGビジネス英語フレーズ」を7つ取り上げると同時に、それらの代わりとしてビジネスでも使えるポジティブな言い換えフレーズをご紹介します。 信用をなくすNGビジネス英語① 「try」やる気がなく聞こえる ビジネスシーンの try という語では、「とりあえずやってみるけど、できるかどうか自信ありません」というニュアンスが見え隠れしてしまい、下のような使い方は不適切になります。 I'll try to get it done by noon. #2 "It's not open!!" 英語を始めたキッカケ - 木のさじ銀のさじ. 正午までにはやり終えるようにします(終わるかどうか自信ないけど)。 例えばですが、取引先や上司に " I'll try … " などと言おうものなら「やってみるじゃなくて、しっかりやると約束してくれ!」と一喝されかねません。 ➡「aim」を使ってやる気を見せよう 上のように " try " を使うとやる気がなく伝わってしまいますが、このような場合は " try " ではなく " aim " を使うことで「なんとか成し遂げよう」という本気度を相手に伝えることができます。 I aim to get it done by noon. 正午までにはやり終えます。 この " aim to … " は元々「~を目指す」という意味です。「目標を定めて、それに向かって突き進む」という前向きなイメージがあるため、職場でも是非使ってみてください。 ポイント ① ビジネスの場面では、やる気が感じられない " try "ではなく、やり遂げようという前向きさが伝わる " aim " を使いましょう! 信用をなくすNGビジネス英語② 「do my best」逃げ腰で無責任 " do my best " も上の " try " と同様に、「とりあえず頑張るけど、できなかったらごめんなさい」などという逃げ腰で無責任な響きがあります。「最善を尽くします」と言っているつもりが、英語では違うのです。 I'll do my best.