5度と目視できる高さではありませんが、その後は徐々に月がのぼり、食の最大時点で25. 3度に達します。月の出の遅い那覇でも、食の最大時は13. 2度になりますので、各地で半影月食も楽しめそうです。
- 2020年11月30日 半影月食 - アストロアーツ
- 半 影 月 食 と は
- 半影月食とは - コトバンク
2020年11月30日 半影月食 - アストロアーツ
地球の半影に月が隠される「半影月食(はんえいげっしょく)」が、2020年11月30日の夕方から宵にかけて起こる。11月30日は満月(ビーバームーン)でもあり、ウェザーニュースによると太平洋側を中心に広い範囲で好天にも恵まれそうだ。 半影月食とは、月が地球の影のうち「半影」と呼ばれる薄い影の部分に入り込んだ状態。一般的な月食(本影月食)のように月が欠けて見えることはなく、グラデーションのように片側が少し暗く見える。 アストロアーツによると、食の始まりは11月30日の午後4時32分ごろ、食の最大は午後6時43分ごろ、終わりは午後8時53分ごろ。いずれも全国共通。食の始まりの時点では、西日本は日の入り前かつ月の出の前、東日本は空が明るく低空での現象となるため、食の最大から終了を中心に月の明るさの変化を追ってみるとよいという。 ウェザーニュースによると、11月30日は午後6時半ごろに満月を迎え、満月の瞬間をはさむ時間帯に半影月食が起こる。11月の満月は、英語で「Beaver Moon(ビーバームーン)」と呼ばれることがある。11月30日夕方から12月1日明け方にかけて、日本付近は冬型の気圧配置となるため、太平洋側ほど晴れ、満月は「バッチリ見える」予想。北日本から北陸にかけての日本海側は雲が広がりやすくなるが、秋田周辺では雲の切れ間から満月を見るチャンスがありそうだという。
半 影 月 食 と は
今夜は満月「ストロベリームーン」 明け方「半影月食」も - ウェザーニュース
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半影月食とは - コトバンク
6 #半影月食
— 月世界への招待🌙🔭 (@MoonWorld_jp) January 10, 2020
名古屋北部の空が広い場所にて #半影月食 を観ています
食最大の頃、4:12の写真です
肉眼ではもっと眩しく見えますが、月を見慣れている方はいつもより暗めの満月だと感じられると思います
眩しさが抑えられ、しっとりとした穏やかな満月です
天文界隈の皆さんは早起で観ているのでしょうね! 半 影 月 食 と は. #月観
— 森 梢(もり こずえ) 🌙🔭 (@treetop_star) January 10, 2020
食の最大のころ、奇跡的に雲が切れ撮影できました! #半影月食 #富士宮
— 末永裕一@通常モード (@aladdin_suechan) January 10, 2020
2020年の半影月食、次はいつ? #半影月食 #ウルフムーン
上手く撮れないのは、
ご愛嬌ですよね🤫🤫
でも、美しい満月ナノね☺️
3枚目は、川面に揺れる月🌔
— トムとジェリーの会話 (@SzncUjD3xqtGAAz) January 10, 2020
2020年1月11日の半影月食を見逃してしまった方に朗報です! 2020年はあと2回半影月食の機会があります。
日程は
2020年6月6日
2020年11月30日
数ヶ月も先なので、見逃してしまわないようにスケジュール帳やスケジュールアプリなどに登録しておくことをオススメします。
まとめ
今年初の満月、ウルフムーンは半影月食でした。
ちょっと肉眼では気にしていないと気付きにくいのですが、まだ今年は2回チャンスがあるので是非2020年6月と11月の半影月食をチェックしてみてくださいね。
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11月30日は満月。さらに、夕方頃から半影月食が起こります。 日本気象協会 によると、30日の天気は、日本海側は雪や雨が降りますが、太平洋側はおおむね晴れるとのこと。 1月11日、6月6日に続き、2020年3回目にして、最後の半影月食。見頃はいつなのでしょうか。
半影月食とは? いつ見える? 見られるのは夜の早めの時間。東の空です。 ウェザーニュース によると、11月30日の半影月食の始まりは16時32分頃、最大となるのが18時43分頃、終わるのが20時53分頃です。 半影月食 (はんえいげっしょく)とは、月が地球の半影に入り、月の一部が部分的に隠れること。半影は薄い影のため、肉眼ではっきりと確認するのは難しいですが、月がうっすらと暗くなっている様子がわかります。また、写真撮影などでは欠けている様子がわかることも。
11月の満月は「ビーバームーン」 11月の満月は「ビーバームーン」とも呼ばれます。 アメリカの先住民は、季節を把握するため、それぞれの月に見ることができる満月に名前をつけていました。 Old Farmer's Almanac によると、この時期は、ビーバーが長い冬に備えて巣作りを始め、また、人々が毛皮にするためにビーバーを捕獲するため罠を準備する季節でもあります。 そのことから、「ビーバームーン」と呼ばれるようになりました。 なお、11月の満月は、ビーバームーンのほかにも、フロストムーンなどと呼ばれることもあります。 気温は下がりそうですが、今夜は室内から、もしくはあたたかい服装で外に出て、夜空を見上げてみてはいかがですか?