一条 工務 店 アイ キューブ
キューブ型でシンプルなデザインが特徴の一条工務店が手掛けるアイ・キューブ は、家を建てようと悩んでいる人の目を引く外観をしています。一目見て「ちょっと気になるなぁ」と思われる人はいませんか?目を引くのは、外観だけではありません。一条工務店は、内装や目に見えないところまで広くこだわる工務店です。少しでも気になった人は、内容までも詳しく確認することをおすすめします。 ローコス犬 今回は、アイ・キューブのポイントについての解説です。迷われている人はぜひ参考にしてください。 【最新版】一条工務店の坪単価の相場は?実際の費用感や商品特徴を解説 続きを見る 一条工務店のアイ・キューブの特徴は?
一条工務店 アイキューブ 外観 フレンチ
一条工務店の全館床暖房をつけっぱなしにした電気代とその明細3年分を公開! 維持費がかかるんじゃない? 下記記事で、そんな疑問に答えています。 一条工務店の「全館床暖房」の維持費は?どのくらいもつものなの? 一条工務店の床暖房は基本メンテナンスフリー! ?不凍液の補充方法 スポンサードリンク
一条工務店 アイキューブ ブログ
我が家は2018年に一条工務店でi-cubeの家を建築しました。 家を建てるのに要した費用を公開します。 我が家は一条工務店の床冷房システムである『さらぽか』を装備しています。『さらぽか』ありなしの価格比較も行います。 我が家は一条工務店と2018年の2月に仮契約を行ったので、その時点の坪単価が適用されます。ただし、一条工務店の坪単価は施工面積によって変わってきます。我が家の施工面積は約34坪です。 我が家はi-cubeですが、i-smartの場合はそれより坪単価は高くなります。 家を新築するためには家本体の価格の他に、様々な経費が掛かってきます。それらについても最後の方でまとめます。 見積総額と坪単価の計算 我が家の実際の見積額を見てみましょう。 太陽光発電を含まない場合 建物本体工事 21, 213, 561円 建築申請その他業務 375, 000円 付帯屋外給排水等工事 1, 209, 100円 標準仕様外工事 2, 638, 700円 建物工事費合計 25, 436, 361円 消費税 2, 034, 908円 建物工事費合計(税込) 27, 471, 269円 まだ太陽光発電は含まれていません。 我が家の施工面積は34. 32坪です。建築工事費合計(税込)をこの値で割ります。 27, 471, 269÷34. 一条工務店のアイ・キューブってどんな家?標準装備や価格帯を解説 - みんなの注文住宅|ハウスメーカーを坪単価で比較. 32=800, 444円 となり、オプション込みの坪単価は 800, 444円(税込) となりました(さらぽかあり、太陽光発電なし)。高いです。 太陽光発電を含む場合 次に太陽光発電を含んだ場合を計算してみます。 太陽光発電システム 2, 008, 500円 消費税 160, 680円 太陽光発電システム合計(税込) 2, 169, 680円 建物工事費+太陽光発電システム合計(税込) 29, 640, 449円 太陽光発電の容量は 7. 77 kW です。 これを先ほどと同じように34. 32坪で割って坪単価を計算します。 29, 640, 449÷34. 32=863, 649円 となり、太陽光発電込みの坪単価は 863, 649円 (税込) となりました(さらぽかあり、太陽光発電あり)。さらに高いです。 太陽光発電なしとの差は約63, 000円です。 我が家は太陽光発電を載せることを選択しました。 ガンガン発電して元を取ってくれることを期待します。 見積総額の中身 見積書の中身は項目名が色々分かれています。初めての人にとっては分かりにくい物もあります。私も詳しくは分かりません。 ばばーんと画像を公開しますので興味のある人は見てください。 (余計な部分は黒塗りしてます) 「建物本体工事」というのはその名の通り建物本体のことです。 「建築申請その他業務」というのは建築確認申請や長期優良住宅手続きに掛かる費用です。 「付帯屋外給排水等工事」というのは敷地内に上下水道配管を敷設する工事や残土処分費用だそうです。 「標準仕様外工事」というのはオプションのことですね。オプションはそれなりに付けました。 ベタ基礎やハイドロテクトタイルなどもオプションになります。床暖房は標準なのに... 。 『さらぽか』なしの場合 先ほどの画像2枚目を見ると、『さらぽか』の金額は495, 600円(税抜)となっています。 そこで『さらぽか』をなくした場合の坪単価を計算してみると、 (29, 640, 449-(495, 600×1.
アイキューブとアイスマートの外観の違いは「窓の大きさ」
i-smartのパノラマウィンドウ
i-cubeの格子窓
「i-smart」と「i-cube」の外観の違いで一番分かりやすいのが「窓の大きさ」。
ちなみに、i-smartの仕様書に載っている窓の種類は次の通り。
i-smartの1番大きい窓サイズは 「幅12尺(約3. 6m)」
窓が大きいと開放感が出ますし、外の光も取り入れやすくなります。
窓サッシの色も違います
「i-smart」と「i-cube」では選べる窓サッシの種類も少し違います。
窓サッシの色
ホワイト
標準
アーバングレー
×
ブラック
オプション(10万円)
木目調
i-cubeだと 標準がホワイト1色 。
1番合わせやすい「アーバングレー」が採用できないので、外観の選択肢がかなり狭くなってしまいます。
室内側については、「i-smart」も「i-cube」もホワイト1色しかありません
バルコニーの手すりも違います
「i-smart」と「i-cube」では、選べる手摺りの種類も違います。
手すりの種類
ファインバルコニー
オプション
JY手すり
ファインバルコニーの方がおしゃれですが、性能的には「JY手摺り」の方がオススメ。
バルコニーは汚れやすい場所なので、「JY手すり」を選んだ方が 掃除が簡単 です。
外観だけで「i-smart」と「i-cube」を見分けられる方は、かなりの一条マニアです。
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