ベタの混泳について考える ベタ同士は?他の熱帯魚との混泳は?|アクシズ(アクアリウムを静かにやりたいの)
混泳を考えると、水槽内の掃除やコケの防止を考えて エビ を入れることを考える人も多いと思います。 残念ながらベタにとって エビはただの餌にしか見えない ため、同じ水槽に入れると 高確率で食べられてしまいます。 どうしてもエビを入れたいという場合には水草などで 隠れ家 を作ってあげましょう。 また、 貝類 は食べないまでもベタが 興味を示して突っついていじめしまうことがある ため、貝類も同じ水槽にいれるのは避けた方がよいですね。 ▼エビとの混泳に関してはこちらもご参考にしてください。 ベタと他熱帯魚の混泳時に注意したいこと ベタと他熱帯魚の混泳では注意したいことが 5つ あります。 ほんの少し気を付けるだけなのでそう難しいことではありません。 最低でも45センチ以上の水槽で混泳を!
ベタと混泳可能な魚とは?種類別に相性、おすすめ度を徹底解説! | 熱帯魚なめんな!アクアリストぷれ子と愉快な仲間たち
体長が同じくらい 性格が温和で大人しい 遊泳層が異なる この3点が混泳条件の基本です。同じ遊泳層でも、温和な小型魚であれば複数種を泳がせることも可能です。 群れで泳ぐ性質のある熱帯魚は、穏やかな性格・食性の魚が多いため混泳に向いています。 混泳に向いていない熱帯魚の種類とは? メインの熱帯魚と相性の良くない魚種は、混泳を控えましょう。 体長差が大きい 縄張り意識が強い 得意な水質・環境が異なる 上記に当てはまり、さらに遊泳域が同じ これらが当てはまる場合、混泳相手に向いていないといえます。 また、肉食性がある熱帯魚は、単種飼育が望ましいことが多いです。 熱帯魚を混泳させる水槽はどんなものが良いですか 混泳は、遊泳スペースが十分にある水槽がおすすめです。 複数種を飼育する場合は隠れ場所(水草や流木など)を用意することで、突発的なケンカなどのトラブルに対処できます。 熱帯魚の数にあった水量も確保できるように、大きめの水槽で行いましょう。 混泳させた魚がケンカをしてしまいます 混泳に向いているといわれている魚種でも、魚の性格によっては他の魚を追い回したり、ケンカをすることがあります。 水草などで隠れ場所を作りつつ、攻撃が続くなら隔離します。 魚種ごとの生体数によって勢力が変わることもあるので、混泳の際には水槽の状態を常に確認しましょう。
小さな容器やコップでも飼育が出来ることで有名で、生きるインテリアとも呼ばれる芸術的美しさを持つ熱帯魚にベタという魚がいます。 小さい容器で飼育が可能ではあるのですが、熱帯魚を飼育するにあたって基本的には、「生体1cmに付き水1ℓ」が望ましいと言われています。※あくまで目安です。 ベタは6cmほどまで成長するので、最低でも6ℓ以上の水量で飼育するのが望ましいという事になりますね。 ただ、既に大きなメイン水槽をお持ちで、そこに混泳できるのであれば手っ取り早いですよね!