情報 処理 安全 確保 支援 士 独学
01. 21 会員特典-H29 平成29年度秋期<午前Ⅰ解答・解説> 問14 選択肢イの解説 サイバー情報共有イニシアティブ(J-CISP)の役割である。 サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)の役割である。 2021. 04. 15 会員特典-R1 令和1年度秋期 <午後Ⅰ解答・解説>1ページ <問1>の●設問2[試験センターによる解答例]の(2) j: x1. v1. z1. 1 j: x1. y1. 1 2ページの解説 (2)の文章内のx1. 1も修正します。 2021. 08
情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2021年版(上原 孝之)|翔泳社の本
国際的に情報セキュリティの重要度が高まっている中、数ある情報処理技術者試験の中でも高い人気を誇り、高度区分試験の中では唯一春期・秋期共に試験が実施されていた「情報セキュリティスペシャリスト試験」が、平成28年10月に実施される秋期試験にて廃止されました。 そして、情報セキュリティスペシャリスト試験をベースとし、情報系国家資格の中で初の登録制「士業」となる「情報処理安全確保支援士」として生まれ変わりました。 今回は情報処理安全確保支援士の試験概要のほか、難易度や勉強方法など、まとめてご紹介したいと思います。 最終更新日:2018年12月27日 1.IPAが主催する情報処理安全確保支援士制度とは?
92USドル CISSPは国際的にとても評価の高い資格ですが、受験料が6万円をこえる高額であり、さらに5年(大卒者は4年)以上の情報セキュリティのプロフェッショナルとしての実務経験が求められます。そのためか日本国内での有資格者数は、他国と比べて低い水準にとどまっているようです。 CISSPと情報処理安全確保支援士のどちらを取得すべきかは、国際的に活動していきたいのか、それとも官公庁など国内案件重視でいくのか、今後のキャリアパスを考えつつ決めるといいのではないでしょうか。 ただ、情報処理安全確保支援士になる資格を有する者の条件として、「資格試験合格と同等以上の能力を有する者」が挙げられていますので、CISSP取得者も無試験で情報処理安全確保支援士として登録できるようになる可能性があります。今後の動向に注目していきたいところです。 2.情報処理安全確保支援士試験の難易度 2.1 合格率 初回となった平成29年度春期(2017年4月)からの合格率は、以下のとおりです。 年度 応募者数 受験者数 合格者数 合格率 (受験者比) 合格率 (応募者比) 平成29年春期 25, 130人 17, 266人 2, 822人 16. 3% 11. 2% 平成29年秋期 23, 425人 16, 218人 2, 767人 17. 情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2021年版(上原 孝之)|翔泳社の本. 1% 11. 8% 平成30年春期 23, 180人 15, 379人 2, 596人 16. 9% 平成30年秋期 22, 447人 15, 257人 2, 818人 18. 5% 12. 6% 2.2 情報セキュリティスペシャリストの難易度と同じ 情報処理安全確保支援士は情報セキュリティスペシャリスト試験をベースに作られており、ほぼ同レベルの水準と言われています。 過去の情報セキュリティスペシャリスト試験の合格率は平均15%程度であり他の高度区分試験と比べると少し高めの数字ですが、それでも試験としては超難関の部類に属していました。 情報処理安全確保支援士は、初回の2017年春の応募者数が25, 130名、受験者数が17, 266名、合格者が2, 822名となっています。初回の合格率は約16%となっており、難易度としては難関の部類であることが伺えます。 しかしながら、他の高度区分試験は年1回の試験なのに対し、情報処理安全確保支援士だけは年2回のチャンスがありますので、高度区分試験の中では最も受験し易い資格であると言えるでしょう。 2.3 試験開始初年度は合格の狙い目?