進撃 の 巨人 ユミル フリッツ
ユミル・フリッツがジークを助けた理由を考察するにあたって、注目していきたいのがユミル・フリッツの死因が明らかになっていない点 です。ユミル・フリッツは13年しか生きることができていませんが、「13年しか生きれていない」ってちょっと引っかかりませんか??どう考えても寿命で死んだわけではないですよね?? そこで考えられるのが、ユミル・フリッツが誰かに殺害された可能性 です。僕は「ユミル・フリッツは誰かに殺されたんじゃないかな? 【進撃の巨人】ユミル・フリッツの正体などの詳細情報まとめ【ユミルの民の始祖】|サブかる. ?」と思っています。 その理由は北欧神話の中にあります。 進撃の巨人が北欧神話の話をモデルにしているのは作者が公言しています。北欧神話の中にもユミルが登場します。 北欧神話のユミルは、実は殺されてしまっている のです。北欧神話のユミルは、子孫であるオーディンらに殺害されてしまいました。もし、この設定が進撃の巨人に反映されていると考えると、進撃の巨人のユミル・フリッツも自身の子孫に殺害されている可能性が考えられます。 とすると、 子孫に殺害されたユミル・フリッツはエルディア人に恨みをもっている可能性が考えられませんか?? そう仮定すると、ユミル・フリッツがジークを救った理由も見えてきます。 ユミル・フリッツもジークの計画に賛同している!? もし、ユミル・フリッツが過去子孫に殺害され、エルディア人に恨みをもっているとしたら、ジークを助けたことは納得がいきます。 ジークの計画はエルディア人を安楽死させること。 始祖の巨人 の力でエルディア人を子供が産めない体の構造に変え、そのまま自然消滅していくことを狙っています。 ユミル・フリッツがエルディア人を恨んでいるとしたら、このジークの計画はユミル・フリッツの望みと重なります。 ユミル・フリッツもエルディア人の滅亡を目論んでおり、だからジークの計画を遂行させるためにジークのことを助けたのではないかなと思っています。 いかがでしょうか?? ユミル・フリッツがどういうキャラなのか注目 115話でちらっと登場したユミル・フリッツ。ただ、まだユミル・フリッツがどういうキャラなのかは明らかになっていません。今回考察したようにエルディア人の敵として登場するのか、それともエルディアの味方なのか。今後、ユミル・フリッツの再登場はまたあると思うので、ユミル・フリッツには注目しておきましょう。 YouTubeもやってます ブログだけでなくYouTubeもやってまして、今回の記事の動画版もあるのでよければそちらもご視聴ください。高評価・コメント・チャンネル登録していただけると泣いて喜びます!
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すでに死亡しているユミル・フリッツだが、進撃の巨人115話でユミル・フリッツらしき少女が現れ、死にかけのジークのことを助けていたシーンが描かれた。 「道」らしき場所に姿を現し、雷槍の爆発を食らって失った ジーク の体を土から造り上げて助けていた。 道で意思を持たぬ奴隷として巨人を作り続けていた 「ユミル・フリッツは死んだ」とされていたが、まだ死んでおらず道で巨人を作り続ける存在として生きていた。ただ、自らの意思をもたず始祖の巨人の力を有する王家の人間を主人と思い込む奴隷のような存在と化していた。 まとめ 以上、ユミル・フリッツについてまとめてみました。ユミル・フリッツは作中重要キャラで、まだ詳細情報が明らかになっていないので、おそらく今後明らかになってくると思います。今後、ユミル・フリッツが登場する時が楽しみですね。 進撃の巨人の今までの話を「 【進撃の巨人】今までの話を全ネタバレ!一気にストーリーを振り返る! 」にまとめているので、進撃の巨人の内容を振り返りたい方はぜひご覧ください。 ▼LINE登録で超お得に漫画を読み放題できる情報を配信中▼
ユミル・フリッツも「自由」を求めていた?なぜ巨人が生まれたの...
『進撃の巨人』の大地の悪魔の正体とはヒストリアだという説があります。ヒストリアは幼い頃に、悪魔とユミルが契約を交わしているシーンが描かれた絵本を見せてもらっていました。その絵本に描かれていたユミルがヒストリアにそっくりだったのです。また、ヒストリアは自分自身のことを存在するだけで恨まれると言っていました。これらが伏線になっており、大地の悪魔なのではないかと考えられています。 大地の悪魔の正体③ハルキゲニア? 122話で明かされたユミル・フリッツの過去!不自由の象徴の奴.... 『進撃の巨人』の大地の悪魔の正体とはハルキゲニアだという説があります。ハルキゲニアとは実在する古代生物で、細長い体に棘と触手が何本も生えている奇妙な生物です。このハルキゲニアは、『進撃の巨人』の122話に登場した有機物の起源ともいわれている生物にそっくりなのです。ユミルの過去では、この有機物の起源が接触したことで巨人の能力を得たことが判明しています。 つまりその巨人の能力を与えるきっかけになった有機物の起源というものが大地の悪魔だと考えられているのです。そして『進撃の巨人』に登場した有機物の起源の正体は、見た目がそっくりなハルキゲニアなのではないかという考察されています。 【進撃の巨人】パラディ島 (楽園)とはどんな島?3つの壁が作られた理由は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ] 単行本の累計発行部数が1億冊を突破した諫山創によるによる大人気漫画作品「進撃の巨人」。テレビアニメや小説、ゲームなどメディア展開も積極的に行われています。ところで、この作品の舞台となっているパラディ島(通称:楽園)とはどんな島なのでしょうか?これから、パラディ島の象徴にもなっている3つの壁の大きさやそれが作られた真の理 進撃の巨人の大地の悪魔とユミル・フリッツとの関係 ユミル・フリッツとは? 『進撃の巨人』に登場するユミル・フリッツとは巨人の能力を最初に得た人物です。『進撃の巨人』の本編から2000年前に生きていた人物で、すでに死亡しています。しかし始祖の巨人の中では意思のみが生き続けていました。ユミルについて『進撃の巨人』では絵本の伝説やエルディア復権派の情報でしか描かれておらず、これまでどのような人物なのかさえ分かっていませんでした。 マーレではユミルが戦争をもたらした悪魔だと解釈されていましたが、エルディア復権派はユミルは巨人の力で富をもたらした神だと考えていました。このように物語の中でも様々な解釈がされてきたユミルですが、『進撃の巨人』の122話で自身の過去が明らかになり、神でも悪魔でもないただの人間だったことが判明します。 考察①ユミル・フリッツは大地の悪魔と契約した?
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ユミル・フリッツがリンゴを持っていた理由 ユミル・フリッツは現在作中では大地の悪魔と契約していると思われるシーンの絵でしか登場していません。そしてユミル・フリッツはそんなシーンでリンゴを持っています。何故リンゴなのかは分かりませんが、おそらくユミル・フリッツはリンゴを食べて巨人の力を手に入れたのではないか。という説があります。そしてリンゴが選ばれているのは恐らく「アダムとイブ」の神話が元ネタだと考えられています。 しかしアダムとイブではリンゴは二人の人間が食べています。作中ではユミル・フリッツが大地の悪魔と契約している様なシーンは、実は二つ出てきておりそのシーンは二つとも絵が違います。もしかすると大地の悪魔と契約したのはユミル・フリッツだけではないかもしれません。そしてもしユミル・フリッツ以外に契約した者が居るとすれば、それは強力な戦闘力を持ち巨人にも劣らない「アッカーマン一族」だという説があります。 ユミル・フリッツの元ネタは巫女?
11年7ヶ月に及ぶ進撃の巨人の連載(別冊少年マガジン)も139話「あの丘の木に向かって」にて最終回を迎えました(涙。 進撃の巨人の一つのテーマとは「自由」。終盤にかけて度々描かれるようになった鳥の描写は、まさに自由の象徴でした。 そして、、、ラストで描かれていたコマにも、空へと羽ばたく鳥の羽が描かれており、すべてを物語っていました。 中の人 まずは進撃の巨人139話のストーリーを振り返ります アルミンの記憶 ミカサによってエレンが殺されたことで、これまでエレンの能力で一時的に封じ込められていた記憶が蘇っていく・・・ 飛行艇を求めオディハへと向かう船の中で、アルミンを座標へと誘ったエレン、このときエレンはアルミンに最後のお別れを言っていた。 エレンが地鳴りを発動させ人類をせん滅しようとした理由、そのすべては、仲間のためだったことが打ち明けられる。 ミカサたちを突き放したのも演技、人類を滅ぼそうとするエレンをミカサたちが倒すことで「人類を救った英雄」にしたかったのだ!
実は始祖ユミル・フリッツには4人の娘がいて、その長女がクリスタ・フリッツとなります。 …… 結果、クリスタ・フリッツは契約からほぼ2000年間、自由を奪われ歳を取ることもなくたった一人で道の中で巨人を作ってきた。 ひどい話ですが。 長いため、途中と最後は省略させていただいています。 クリスタ・フリッツについてここでは触れませんが、 あの少女が2000年間たった一人で巨人を作りつづけてきたという文脈がぴったりだなと衝撃を受けました(; ・`д・´) コメントについては下記の記事で紹介しています! »【進撃の巨人】道の少女の正体はクリスタ・フリッツなのか!? エレンのこの発言からは、始祖ユミルに対する哀れみの気持ちを感じました、、。 表情もどこか悲し気ですよね? (>_<) 進撃の巨人によく表れる「自由」の概念は、始祖ユミルを解放させてあげることが元の部分にあるのでは? というふうにも思えてきませんか? 先ほどのコメントには、このエレンの気持ちとリンクした部分もあったんです。 物語の結末は、エレンが始祖ユミルを救う形になるのかもしれません! 詳しくは別の記事で書いています。 始祖ユミルの正体は「奴隷」だった!? これもジークの発言からです。 エレンが嫌いな「奴隷」という言葉が入っていましたね(`・ω・´) 先ほど書いたことと関連しますが、 エレンは始祖ユミルが「道」の 世界で、一人で巨人を作らされつづけていたことをかわいそうだと思っているのではないでしょうか? 112話でエレンは奴隷が一番嫌いだと言っていましたが、始祖ユミルに対してどのような行動をとるのでしょう?? 120話でのエレンの悲し気な表情からは、色々と考えますよね、、。 エレンが始祖ユミルを解放する展開になってほしいなと思っています(*^^*) 始祖ユミルが開放される展開を予想!! ここからは始祖ユミルが解放される展開を予想します! 参考にさせていただいのは、先ほどから紹介しているコメントです。 結論から言います。 エレンが始祖の力を使うことで巨人を世界から完全に消滅させ、始祖ユミルと大地の悪魔が結んだとされる契約を解くのでは? と思います。 契約をどう解くかがわからないところですが、もしかしたら エレンが犠牲になることで、始祖ユミルが解放 という感じなのかもしれません、、、(涙) 「ヒストリアのお腹にいる子供に始祖ユミルが転生、、、始祖ユミルが「道」の世界から解放され、自由になる」 展開を期待しています。 というわけで今回はこれくらいで終わろうかと思います。 ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m 上記の予想は、本記事の中で紹介しているコメントを参考にしています!というか、もう完全に染まりましたね(笑)。 この記事の最後に全文引用しているのでぜひ、読んでみてください!