島津亜矢がライスボウルのハーフタイムショーに出演 - 芸能 : 日刊スポーツ
ライスボウルで国歌独唱、ハーフタイムショーに出演する島津亜矢 演歌歌手島津亜矢が、来年1月3日、東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権「プルデンシャル生命杯 第73回ライスボウル」で、オープニングセレモニーとハーフタイムショーに出演する。大会の記者発表が17日、都内ホテルで行われ、詳細が発表された。 オープニングセレモニーでは国歌独唱を努める。「えん歌の申し子」として知られる歌唱力で、キックオフ前の緊張感あふれる東京ドーム内に自慢の歌声を響かせる。また、ハーフタイムショーでは120人の男子チアリーダーズと共演する。あらゆるジャンルを歌いこなし、「歌怪獣」の異名も取るだけに、演歌以外の2曲を聞かせてくれる予定だ。 試合は学生王者関学大と社会人王者富士通が対戦。午後3時にキックオフされる。
スーパーボウルハーフタイムショー歴代アーティストと視聴率が凄すぎる! | となりの白カイゼル髭
島津亜矢さん~2020年ライスボウル・ハーフタイムショー - YouTube
NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の優勝決定戦「スーパーボウル」。ハーフタイムショーに登場するミュージシャンのライブが目当てで観る人も多いはずです。これまでどんなアーティストが登場したのでしょうか? スーパーボウルハーフタイムショー歴代アーティストと視聴率が凄すぎる! | となりの白カイゼル髭. スポンサーリンク アメリカンフットボールってルールがわからない…というあなたはライブだけ見るべし。 ▲ブルーノ・マーズはアメリカ人好みのシンガーという気がしますね、すごく。 毎年2月に行われる、アメリカ最大のスポーツイベントであるスーパーボウルは、毎回、年間最高視聴率を獲得するという、テレビにとっても最大の祭典です。日本ではここまで全国民が楽しみにしているものって思い当たりませんが。 ハーフタイムショーが本格的にはじまったきっかけは、加熱するテレビ中継の人気と共に、視聴者が競技の合間にトイレにいくことが多くなったことだそうです。 あまりにもたくさんの人達がトイレに行くので、大都市では下水道の水圧が一気に上がり、社会的大問題となったのだそうです。そこで考え出されたのが、試合の合間にもテレビの前にいてもらうようにショーを見せることでした。 健在ぶりをアピールしたマイケル・ジャクソンの完璧なパフォーマンスは有名です。 ▲やる時はやる!やっぱりこの方は偉大なアーティストでした。 有名なミュージシャンによるショーがおこなわれたのは1993年の第27回におけるマイケル・ジャクソンが最初です。 この時のライブでマイケルは試合の時よりも高い視聴率を獲得してしまったとのこと。これに味をしめた(? )NFLは毎年人気アーティストを出演させるようになりました。 日本ではスポーツはスポーツ、音楽は音楽という分け方がきっちりされているような気がします。それぞれの現場に違うジャンルのものを持ちこむのを良しとしない人がいるからでしょうか。 カルチャーのクロスオーバーは良いことだと思うのですが、日本ではまだまだエンターテイメントに関してお堅い考えがあるかもしれませんね。 スーパーボウルのハーフタイムショーは「これぞアメリカ」という感じの巨大エンターテイメントの場となっています。 日本でも毎年深夜に生中継されますから、「今年はどんなアーティストがどんなショーを魅せてくれるんだろう! ?」と楽しみにしている人も多いですよね。 今年はブルーノ・マーズとレッド・ホット・チリ・ペッパーズが出演して「過去20年で最高のハーフタイムショー」とネット上でも称賛されましたが、レッチリの演奏が当て振りだったことから物議をかもしました。 こうした物議をかもすことは今年だけではありません。2004年に行われた第38回大会では、ジャネット・ジャクソンがジャスティン・ティンバーレイクとデュエットをしていた際にブラジャー部分が外れて乳首が露出するハプニングが起きました。 この生中継を1億4000万人の視聴者が目撃したというのですから、それはそれは大変な事件に発展しました。かなり意図的な感じもありましたからね。 ジャネットはこの事件のおかげで2007年に「インターネットで最も検索された人」としてギネス登録されたそうです。世界中みんな考えることが同じで安心しますね(笑)!