猫 が 喜ぶ 家 づくり
トピック 最近、猫人気が再燃していて、テレビ番組などでも猫を特集した番組をよく見かけませんか? そう言うグリーン企画でも、 3匹のにゃんこ を飼っています! そんな3匹の猫たちも良く外を眺めたり、 たまに脱走したりするので 外に出てみたいのかなぁと思いますが、 会社の外には野良猫や野生動物もたくさんいて、 病気を移されたりしたら嫌なので 一切出さないようにしています。 (外の空気を吸える、窓から顔出しタイム↓ ↓) 必ず取り合いになる! (ただ、盲目の みかん だけは目が見えないため、絶対そばから離れないので 人間が見ている時のみ、1日に1回お散歩に連れて行きます。) 猫は本来、自由を愛する動物なので、 行動範囲が広ければ嬉しいでしょうし、 外で虫狩りをしたり 毛づくろいで胃の中に溜まった毛玉の掃除のために 草を食べたい気持ちもあるのかな?って、、、 もちろん、家と外を自由に行き来している家もありますが、 ケンカをしたり事故にあったりする危険がグッと上がるので、 獣医さんも完全室内飼いを強く進めています。 完全室内飼いが条件の、猫好き飼い主のための願いを叶えた庭づくりについてまとめてみました☆ 猫が飛び越えられる高さや条件 金網ネットフェンスはよじ登れる 2mは余裕で飛び乗れる 若くて体重の軽い猫なら3mも飛び乗れる 猫が飛び乗れない高さのものを選ぶ やはり、猫を庭に出したい場合は、相当高いフェンスを付けなければいけません!! しかし、3mのフェンスなんて高すぎて、まるで監獄のよう・・・ 圧迫感が半端ないですよね( ゚Д゚) しかも自分の家の猫が飛び越えられなくても、外から他の猫が入ってこれるようなら元の子もありません。。。 さらに、 フェンスの形状にも注意 !! 猫は顔が入ってしまうスペースは、通り抜けられる。 少しでも、突起があれば、足場や突っかかりにしてよじ登ってしまう ことも要注意です☆ 安全で脱走できない猫のための庭など作れるのか? 猫と幸せに暮らす住まいづくり | 株式会社ネコアイ. 上記のことからも、 外からの侵入者の心配もなく 、 脱走できない猫の為の庭づくり なんて不可能に近いですよね。 でも、諦めるのは早いです・・・!!! 猫に外の空気を吸わしてあげたい! と思うなら、 ベランダの柵をベランダ屋根までネットなどで隙間なく囲う サンルームを作る 土や草に触れさせたかったら、床のない四方が囲われたテラス屋根 などいかがでしょか?
- 飼い主も猫も幸せに!「猫が喜ぶ部屋作り」5つのポイント|記事|わんにゃ365|今日も明日もワンダフル!
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飼い主も猫も幸せに!「猫が喜ぶ部屋作り」5つのポイント|記事|わんにゃ365|今日も明日もワンダフル!
まとめ 簡単なものから手の込んだものまでさまざまなDIYアイデアがありましたね。お住まいの環境にもよるので、まずはできることから挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと猫の喜ぶ顔がみられますよ。 ~初級編~ ダンボールで作る三角屋根の猫ハウス 材料費たった300円!木製ごはん台 なんと古いTシャツが猫テントに! これは画期的!なんとたわしでセルフグルーミング台 ~中級編~ 100円ショップの材料で大きなケージを どんどん登ってね!自作キャットウォーク 手作りハンモック ~上級編~ 賃貸OK!2×4材の脱走防止扉 こちらも賃貸OK!ディアウォールでキャットウォーク ベランダにイレクターの猫小屋 この記事を書いた人 ほりえかよこ 猫ねこ部編集室 ライター 猫のお役立ち、猫との暮らすための記事など「ニャイフスタイル」記事担当。 猫と暮らすためのヒントや飼い主さんのお悩みに寄り添った記事などを楽しくお届けするほか、キャットインストラクター坂崎清歌さんや猫カフェへの取材も行う。 主婦の視点を生かし、「猫×ライフスタイル」により共感がわくアイデアづくりを目指している。 【監修】 一級建築士 株式会社ネコアイ代表取締役 清水満 「ねこ検定」監修者 「ぺット共生マンションの適正化推進ガイドライン」監修者 愛猫との路上での運命の出会いから、猫と幸せに暮らす住宅の必要性を感じ「猫専門建築士」として従事する。 「クロワッサン」「週刊朝日」「猫びより」など雑誌掲載多数、NHK「もふもふモフモフ」TBS「サタデープラス」等に出演。 現在は猫専門の総合コンサルタントとして猫用品開発や猫イベントの企画運営など広く活動している。愛猫は4匹。
猫と幸せに暮らす住まいづくり | 株式会社ネコアイ
あなたの猫はどう?老猫の特徴とは? ますは、どれくらいの年齢になったら老猫と呼ばれるのか、どんな行動が老化のサインなのかを知りましょう。 ◆何歳から老猫?
猫と暮らす家にリフォーム。「キレイ」で「たのしい」空間にする7つの工夫 | リノベーションスープ
スチールやガラス、木、石など異なる素材の家具や雑貨が共鳴し合う楽しい空間です。 家族を暖かく包み込むモダンな猫と暮らす部屋 家具関係のお仕事をされているインスタグラマー @akirawagaseha さんのお部屋。お子さまや猫たちが自然と集まりたくなる、居心地のよい場所になるよう考慮されています。洗練されたモダンなムードと、家族への愛情をたくさん感じられる空間です。 アンティークが似合う猫と暮らす部屋 雑貨屋さんの店長をされているインスタグラマー @chaco012 さんのお部屋。アンティークが似合うお部屋を意識されているそう。物の質感や素材、デザインにこだわった家具や雑貨が素敵です。
元々、危険を回避するための習性から木登りが好きとのこと。 そのため室内だけの活動では、ストレスをためたり、運動不足になったり、 それが原因で肥満になったりと健康的にも良くない状態になってしまします。 そんな運動不足を解消するための工夫として、家のつくりを利用したキャットウォークはおすすめです。 愛猫家の皆様は、ぜひご検討してみてはいかがでしょう? そして、そんなオーナー様のこだわりをギュッと1冊の本、「家づくりストーリー集」にまとめました。 気になる方は下のバナーをクリックしてくださいね! こんなステキな家の間取りが気になる方は、 ぜひ、間取り図も乗っている「家づくりストーリー集」をご請求ください。
猫はしばられることが嫌いなので、 子供の頃から慣らすことが出来ればリードを付けて出すのもいいですね! 【猫を飼っている方におすすめサンルーム施工例】 床は芝やクッションタイルなどで猫ちゃんに優しく。 今回はお手入れが簡単な 人工芝 を使用しました。 手づくりのキャットタワーやベンチ、水場などもあり、猫ちゃんの良いくつろぎ場になりました。近くに日陰になる庭木も植えてあげましょう! グリーン企画の猫用テラス作成中! そうゆうグリーン企画にも猫が3匹いるので、 猫たちがストレスが溜まらないように 色んな工夫をしています(*'▽') お手製の収納棚から渡れるキャットウォークなど↓ ↓ 右側は日向ぼっこスペース 左側は段ボールスペース さらに、グリーン企画は傾斜に建っている高床式みたいな建物なので、窓から出れる猫用のベランダを作成中です! 猫と暮らす家にリフォーム。「キレイ」で「たのしい」空間にする7つの工夫 | リノベーションスープ. (まだ枠組みしかできてませんが・・・↓ ↓) グリーン企画の猫たちも待ちわびている 猫専用テラス また、完成したら報告しますね☆ (これからは、寒くなるので休工中で来春お楽しみに!!!) 【追記】猫専用ベランダ完成しました! 我が会社の猫3匹の憩いの場! 猫たちの表情が全てを物語っています! ブログ記事