敬語「ご参考までに」とは?意味から類語や英語までわかりやすく解説 – スッキリ
尊敬語は、相手の行動を丁寧に言うことで相手に敬意を表します。 例)先生が「来る」。 →先生が「いらっしゃる」。 謙譲語は、自分の行動を下げて言うことで相手に敬意を表します。 例)分からないところを先生に「聞く」。 →分からないところを先生に「うかがう」。 簡単にまとめるとこういうことです! 覚え方は自分で文章を作ったり、本を読んでいる時に敬語が出てきたらこれは尊敬語だ、とか謙譲語だ、って意識してみるといいと思います! 勉強頑張ってください😆
「お知らせください」の意味と敬語を解説!類語や英語表現も | Trans.Biz
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「教えてください(おしえてください)」とは?意味や使い方を解説 – スッキリ
No. 3 ベストアンサー 回答者: phj 回答日時: 2021/01/13 11:56 >上下関係等によって言葉を使い分けてる国はあまりないですか? ほとんどの言語で、上下関係によって言葉を使い分けています。 英語ですら「上司に対する言葉使い」があり、それができなければ「フワちゃんレベルの変人」です。 ほとんどの言語には「尊敬語、謙譲語、丁寧語」という区分はありません。 たとえば欧州言語の上下関係を分ける言葉使いは、文法的なもので、たとえば英語なら「canをcouldに変える」とか、フランス語なら第2文型を使うとか、また「直接動詞を使わない」のはどの言語でもほぼ同じです。 単語として明確に区分があるのは日本語・韓国語・中国語など儒教文化がある言語で、尊敬語が存在します。 もっとも世界中のどこでも階級差がある社会だった時には、王族などの上流階級に対して下の階級の人が使う言葉があり、それを丁寧語とか謙譲語と同等とするなら、ほとんどの言語で謙譲語・丁寧語レベルの敬語はもっていたといえます。
… 2 件 この回答へのお礼 みなさん、ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。おかげさまで、再度復習できて、理解できるようになりまし。どうもありがとうございました。 お礼日時:2021/03/07 00:18 No. 5 hakobulu 回答日時: 2021/03/01 16:13 #3です。 #4さんのご回答について若干。 >「姉に申しておきます」が正しい言い方だと言う事は分かります。 : そうですね。 ただ「申す」は謙譲語とだけ覚えた場合、 では、「伺う」も謙譲語だから、 「姉に伺っておきます」 も正しい言い方なのですね? と誰かに聞かれたらなんとお答えになりますか? この場合「伺っておきます」と言っている相手は身内でない第三者ですから「伺う」は「姉に対する尊敬」ではなくて「第三者に対する謙譲」として機能している事になります。 とは説明できませんよね? こうした意味で、「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ」の分類は極めて重要です。 平成19年2月2日 文化庁の文化審議会で答申された<敬語の指針>を一度ご覧になってみてください。 役所仕事の割りには、相当わかりやすく、また要点をつかんで簡潔に書かれていると思います。 そして、finalbentoさんが、この考え方を浸透させることで、昨今の敬語の混乱を防止する一助となるはずです。 0 No. 教えてください 謙譲語. 4 finalbento 回答日時: 2021/03/01 15:23 「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ」なる分類ができたと言うのは初耳ですが、仮にその分類がなくても「姉に申しておきます」が正しい言い方だと言う事は分かります。 この場合「申しておきます」と言っている相手は身内でない第三者ですから「申す」は「姉に対する尊敬」ではなくて「第三者に対する謙譲」として機能している事になります。 No. 3 回答日時: 2021/03/01 13:37 >「わたしは明日弟の家に参ります」と言ったら自然でしょうか。 正しい謙譲語IIの使い方です。 謙譲語IIは動作の向かう先ではなく、丁重な表現をすることで聞き手に対して敬意を表す敬語。 >「申し伝える」は謙譲語Iそれとも謙譲語IIでしょうか。 謙譲語IIです。 申し伝える相手ではなく、聞き手に対する敬意を表している。 「申す」自体は「言う」の謙譲語IIですが、「申し上げる」の場合は謙譲語I。 「言う」という(自分の)動作の向かう先に敬意を表している。 因みに「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ」は文化庁の定めている「正式な分類」です。 動作の向かう相手に対する敬意なのか、聞き手に対する敬意なのかで区別する、極めて重要な分類。 これを知らない人に限って、 「そのことは姉に申しておきます」という文について、「申す」は謙譲語だから身内に対して使うのはおかしい、などという頓珍漢なことを言ったりする。 No.