アントマン ワスプ 時 系列
」は、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにしたアトラクションです。 もともとはタワー・オブ・テラーとして運用していたアトラクションを映画のストーリーに合わせてリニューアルしたものなので、日本のタワー・オブ・テラーに乗ったことがある方ならどういうアトラクションか想像しやすいですね! Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT! はアベンジャーズ・キャンパスの建設に先駆けてリニューアルされたので、アベンジャーズ・キャンパスの完成前から乗ることができました。 ディズニーのマーベルエリア:グリーティング アベンジャーズ・キャンパスの大きな魅力は、たくさんのマーベルヒーローたちに会えること! ではどこでどんなキャラクターに会えるのか、ご紹介していきましょう。 ◆Avengers Headquarters Avengers Headquarters アベンジャーズ・キャンパス内には、エリアの中心となるアベンジャーズ本部をベースにしたAvengers Headquartersが建っています。 この施設は建物自体がショー・ステージのようになっており、2階デッキ部分にマーベルのキャラクターが登場するだけでなく、ヴィランとのスタントショーも展開されるようです。 オープニングセレモニーで披露された映像では、この建物の壁をひょいひょいと登るスパイダーマンの姿が。 さらにブラックパンサーやブラックウィドウがヴィランのタスクマスターと戦うシーンもありました。 さらに、オープニングセレモニーでマーベル社長のケヴィン・ファイギ氏はサム・ウィルソン/キャプテン・アメリカも紹介。 スティーヴ・ロジャースから盾を受け継ぎ、黒人のキャプテン・アメリカとなったサムにもパークで会えるかもしれません。 ◆Ancient Sanctum Ancient Sanctum Ancient Sanctumは映画『ドクター・ストレンジ』をテーマにしたグリーティング/フォトスポットです。 ゲストは魔術師たちにとって重要な場所=サンクタムを訪れ、ドクター・ストレンジに会うことができます! ポータルの向こうから現れるドクター・ストレンジに会えるなんて、まさしく夢みたいですね。 ◆エリア内でのフリーグリーティング ここまで紹介したキャラクターは、エリア内を歩き回りながらゲストとグリーティングしてくれることもあるようです。 遭遇できたら嬉しいですね!
2019年5月10日 『 アベンジャーズ/エンドゲーム 』がついに公開しましたが、今作で『アベンジャーズ』シリーズは完結となります。しかし、実はまだまだMCUシリーズ新作の公開は控えています。本記事ではアベンジャーズのメンバーたちの今後の展開や今後現れるであろうアベンジャーズに代わるグループを予想のほか、すでになんらかの制作が進行中のMCUシリーズのご紹介をします。完全ネタバレなので『アベンジャーズ/エンドゲーム』をご覧なった後で読まれることをおすすめします!
マーベル作品を最大限楽しむにはどの順番で観るべき? 2018年3月1日より、スーパーヒーロー映画『ブラックパンサー』が公開されます。 (C)Marvel Studios 2017
この『ブラックパンサー』、"同一世界のヒーローの活躍を描く"作品群の1つであることをご存知でしょうか。ここでは、その作品群をおさらいしつつ、それらを観たことがない、また『ブラックパンサー』の前に何を観ればよいのかわからない、という方に向けて、おすすめの観る順番などを紹介します!
マーベル・シネマティック・ユニバースをどれから観ればよいのか?という疑問の答えをシンプルに述べるのであれば、 『アイアンマン』からシリーズを順番に観る か、または 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』か『アントマン』か『ドクター・ストレンジ』の中から初めに観る作品を好みで選べば良い ということです。 それぞれ違ったタイプの面白さがある作品ですし、基本的にエンターテインメントに振り切っている作風なので子どもから大人まで、性別も問わず、まさに老若男女が楽しめることでしょう。 一方で、初めに観るにはおすすめできない作品もあります。それは、『 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 』と『 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』の2作です。 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』と『アベンジャーズ』の鑑賞を前提とした展開がたくさんあるため、先に観てしまうと理解しにくいところが多いのです。 (C)2014 Marvel. All Rights Reserved. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテン・アメリカというヒーローの内面がさらに深掘りされており、かつ今までのヒーローたちが"仲間割れ"をしてしまうという内容です。そのため、少なくとも『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の3本を予習してから観たほうが良い内容と言えるでしょう。 (C)2016 Marvel All rights reserved. 他にも、ヒーロー単独の"続編"となっている作品も、なるべく先に「1」に当たる作品から観たほうがいいでしょう。具体的には『アイアンマン2』と『アイアンマン3』と『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』と『マイティ・ソー バトルロイヤル』を先に観るのはあまりおすすめしません。 さらに、「ヒーロー総出演!」な内容の『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』も、なるべく今までのヒーローの活躍を観ていたほうが楽しめます。「もうみんな彼らのことを知っているよね!」な感じで、ほぼ説明はなく物語が進んでいくのですから。 ちなみに、シリーズ2作目の『インクレディブル・ハルク』は、大人の事情でヒーロー役の俳優が交代してしまったため、今観ると「違う人になっているんだけど……」と違和感を覚えてしまうのかもしれません。他作品との関わりも薄く、作品としての評価も高くはないので、こちらも後回しでいいでしょう。 4:『ブラックパンサー』のための"最短距離"の観る順番はこれだ!