祖谷 の かずら 橋 駐 車場
橋の真ん中くらいにくると、少し慣れてきました…。まだまだへっぴり腰ですが。 足元じゃなく周りを見回してみると、祖谷の美しい景色が広がっています。 ▲前日に雨が降ったので撮影時は濁っていましたが、普段は透明感のある祖谷川を見下ろしながら渡ります 鮮やかな緑に涼やかな風。怖い気持ちも相まって、ひとときの涼を感じられます。 気持ちに余裕があれば、このあたりで写真を撮るのもオススメです。 足元の隙間に気を付けながら、ちょっとずつ進んでいって…ゴ、ゴール! ▲渡り切って振り返ると、みなさんが続々と渡っている様子が…。が、がんばって! かずら橋の長さは45m。 怖さと戦い、写真を撮りながらで、渡り切るのに約10分ほどかかりました…。 しかし、渡ったあとの達成感は半端ない! 奥祖谷二重かずら橋キャンプ場|ご予約は[なっぷ] | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】. ちょっぴり疲れましたが、すがすがしい気持ちになります。やりきったぜ! 写真では伝わりにくいかもしれませんがそれなりに高さがあるので、高いところが苦手な人は一度見てから挑戦したほうがいいかもしれません。 渡っている最中に眺める景色もよいので写真や動画撮影をしたい人も多いと思いますが、カメラやケータイを落とさないようにご注意を! また、かずら橋は毎晩19:00から21:00の間ライトアップされます。ただし、夜間は橋を渡ることはできません。 ▲美しい星空の下でライトに照らされた橋の光景はとても幻想的! [写真提供:(一社)三好市観光協会] 四季折々で表情を変える周囲の景色によってかずら橋の見え方も変わってきます。 ▲紅葉シーズンのかずら橋。しっとりとした風情で趣がありますね[写真提供:(一社)三好市観光協会] 春は藤、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色…と、美しい景観も楽しんでくださいね。 かずら橋周辺のみどころ&グルメもチェック! かずら橋を渡り切ったら訪れてほしいスポットをご紹介します。 かずら橋から徒歩1分ほどのところにあるのが「琵琶の滝」。 体力も精神も消耗しまくったあとには、滝のマイナスイオンで癒されたいところですね。 ▲滝の由来についての看板 祖谷に流れ着いてきたと言われている平家の落人達が、昔の古都の生活をしのびながら滝の下で琵琶を奏でながらつれづれを慰め合ったと書いてあります。 ▲程よい水量の琵琶の滝。水が流れる音が心地よいです 暑さと恐怖でかいた汗もスッとひいていくよう。 写真を撮ったりしながら、ゆるりと涼みましょう。 滝の前の橋をおりていくと河原におりることができます。 ▲足元がすべらないように気を付けながら大きな岩場を進んでいくと、祖谷川に到着!
奥祖谷二重かずら橋キャンプ場|ご予約は[なっぷ] | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】
〒778-0102 徳島県三好市西祖谷山村中尾165-1 まとめ かずら橋周辺には複数の駐車場があり、駐車場によって料金が異なるので、予めとめたい駐車場を決めておくのがおすすめです。 また周辺の道は狭いところやカーブが多い道もあるので、運転には注意してお出かけください。 ※ご紹介している内容はレポート時点の内容です。駐車場の料金や条件が改定となることもあるので、最新の情報を確認してお出かけ下さい。
土讃線・特急南風で約90分 大歩危駅下車、タクシーで約15分 徳島線・特急剣山で約70分、 1)徳島線・特急剣山で約70分、阿波池田駅で下車 → 四国交通(路線バス)にて約70分 → ホテルかずら橋前下車 2)土讃線乗り換え大歩危駅下車 → タクシーで約15分