あしか が フラワー パーク 藤
その姿は壮観で素晴らしい限りですよ! 開催期間 あしかがフラワーパーク・大藤まつりの開催期間は2019年の4月13日(土)~5月19日(日)となっています。 ちょうど藤の花が一番綺麗に咲く季節と言えますね。 また、2019年4月20日(土)~5月12日(日)の間は、冬のイルミネーションのように藤の花のライトアップを実施。 夜の闇の中で、光に照らされる藤の姿はとっても綺麗ですよ! スタッフ日記 | あしかがフラワーパーク. 入場料金は変動制になっています。 その要因となるのが、植物内の花の咲き具合。 藤の花が咲く季節とはいえ、毎年の天気や気温によって咲き方はいくらか変化します。 そのため藤の咲き具合により、料金は変動するようになっているのです。 料金・時間 「あしかがフラワーパーク」チケット 料金の変動する範囲は、昼の場合、大人は900円~1, 800円、子供は500円~900円。 夜の場合、大人は600円~1, 500円、子供は300円~800円です。 昼の部と夜の部は、それぞれ開催時間で分かれており、昼の部は「7時~18時」、夜の部は「17時30分~21時」までとなっています。 ただし昼の部と夜の部では入れ替えなどもしないため、昼の部から園内に留まっていれば、そのまま夜の部まで観覧できます。 というわけで昼の遅い時間に訪れた時にはできるだけ夜の部まで滞在するのがおすすめです。 ライトアップされた、藤の花が楽しめますよ! あしかがフラワーパークの藤:大藤まつり2019・見どころ 2018年の大藤まつり そんなあしかがフラワーパークの大藤まつり、その見どころを紹介したいと思います 大藤棚 まず注目したいのが、イベントの目玉ともいえる「大藤棚」です。 藤棚というのは藤を棚などに引っ掛け、全体を見えやすくした物で、花の形がよく見えるようになっています。 ここで使われる藤は、元々早川農園の時代に咲いていた物です。 この当時から「250畳の大藤」と言って、愛されていました。 農園の移動に伴って、この大藤もあしかがフラワーパークに持ってこられました。 大藤の樹齢はすでに130年にも及んでいましたが、移植は無事に成功し、現在では樹齢150年、600畳敷きの藤棚を持つようになりました。 4月になると紫色の花を満点に咲かせます。 藤棚の下から見上げてみると、その圧巻の大きさが味わえますよ! 場所はあしかがフラワーパークの真ん中辺りにあります。 きばな藤のトンネル 西ゲート近くにあるのが、「きばな藤」のトンネルです。 日本では育ちにくいと言われるきばな藤を、合計200本植えています!
スタッフ日記 | あしかがフラワーパーク
まだ紹介しきれてないものありますがそろそろ園内に入ってみましょ~ こちらはフヨウです。 花言葉はふむふむ「繊細の美」や「しとやかな恋人」と言われてるようですね。 僕には馴染みの無い言語ですね。ちょっと理解に苦しみました。 皆さんにはそんな素敵な人がいますか?もしいたら是非ご来園を… はぁ… いいなー 次に行きます… この時期お馴染みのスイレンがありまして… スモールジャングルがそびえてまして… ローズガーデンへ行きます。 背中合わせのバラがおりました。仲良しですね~ 摘むのを躊躇ってしまいますが四季咲きなのでまた何度でも出会えるわけですね。 いや~ロマンチック~! (笑) 植栽されているイメージが薄いかもですが実はヒマワリはローズガーデンにあるんですよね。 しかも、通路沿いにゾロゾロっと。 夏空に良く合いますね~。 最後に縁日に戻ります。 苔(コケ)リウム教室! 苔リウム作る動画しか最近見てないですね。 皆さんもどうですか? ひと夏の想い出づくり… 感性を磨くのもありなのでは? あしか が フラワー パークラウ. (笑) ではこの辺で。 ばいばーい。 2021. 17 スモールジャングルに幻の果実。 皆さんこんにちは。 パーク管理部の鈴木です。 昨日7/16、関東地方梅雨明けとの発表がありましたね。 例年より少し短い、約1ヶ月間の梅雨となったようです。 というわけで、本格的な夏の到来です! 四季彩のステージにはスモールジャングルが登場。 大木のアカメヤナギにたくさんの熱帯植物がディスプレイされました。 まるで熱帯雨林に迷いこんだよう。 珍しいものを見つけました!モンステラの果実です。 モンステラは観葉植物として一般的かもしれませんが、果実を見たことがある方は少ないのでは? 《幻の果実》ともいわれ、バナナとパイナップル、マンゴーや林檎のように甘くトロッとした独特な食感があるそうです。 どんな味か気になります…☻ さて、こちらも夏を感じさせる熱帯睡蓮です。 これからどんどん株が成長し、花も大きくなっていきます。 朝から夕方まで咲き続けるので何時にご来園いただいてもお花をご覧いただけます。 他にも… サルスベリや、 ノウゼンカズラ、 芙蓉、 バラなどなど、暑さに負けない夏の花がいっぱいです! さてこちらは紫陽花の剪定の様子です。 「花が終わったらいつ、どの辺で切ればいいの?」との質問をよく頂きます。 紫陽花の剪定は花芽形成前の7月中に行います。 切る位置は基本的に花から数えて2節目と言われていますが、樹高が高い株なら3~4節下でもよいでしょう。 充実した脇芽が出ている上でカットします。 古くなって葉がでていないような枝も根元から切り落とします。 株全体がふんわり丸くなるようにイメージしながら剪定していきましょう。 園内ではたくさんのスタッフ達が植物の手入れを行っています。 お越しの際、手入れ方法など質問がある方は是非お声がけくださいね☻ これから厳しい暑さが続きますが、皆様お体を大切にしながら楽しい夏をお過ごしください。 たくさんの花々と共にスタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。 最近人気のエキナセア☻ 梅雨空が続いていますね。 個人的にアジサイの花が好きなパーク管理部の橋本です。 園内ではもう少しの間、アジサイの花を見ることができます!
長さにしても80メートル以上あり、非常に長くなっています。 白藤のトンネル 2018年の白藤のトンネル さらに全長80mほどの長さを持つ白藤のトンネルもあります。 特におすすめなのが夜の白藤。 ライトアップして輝く白い花々はとっても可憐で、見ると思わず息を呑みます。 あしかがフラワーパークの藤:藤の種類 あしかがフラワーパーク・うすべに藤の棚 あしかがフラワーパークの色とりどりな藤たち。 その藤の花の種類を見てみましょう。 野田藤 藤の中でももっとも古いと言われる原種「野田藤」です。 本州を中心に咲いている花で、右回りの花を付けます。 八重黒龍藤 あしかがフラワーパークにある藤の花の中で、徴的なのが八重黒龍藤というもの。 藤の花としては遅めの5月ごろに咲きます。 濃い紫色で、花弁が折り重なるように八重咲きになっています。 何とも綺麗な花ですね! 藤の色 あしかがフラワーパークの藤は、色にも様々な違いがあります。 藤の花が咲く順に並べると、薄い赤に見える紫色が綺麗な「うすべに藤」、続いて一般的な「むらさき藤」といった順番に、様々な色の藤が咲いていきます。 時期によって変わってくる藤の花の色も楽しんで下さい! あしかがフラワーパークの藤:他の見ごろの植物 ツツジなども4月は見頃です! あしかがフラワーパークには藤以外にも見ごろな植物がいくつも存在しています。 3月~4月 まず3月から4月に園内で咲く花で、中心的になるのがイベント「春の花まつり」で咲く「チューリップ」「雪柳」「桜」などです。 大藤まつりのちょっと前から咲いている花になりますね! まず有名なのがチューリップでしょう。 幼稚園や保育園のころには、学校で育てたり、童謡の歌を歌ったりする場合も多いのではないでしょうか? もちろんあしかがフラワーパークのチューリップでは、学校で育てていたころより、はるかに多くの花々があります。 色の方も黄色や赤色、ピンク色といった様々な花々で、非常に鮮やかな光景となります。 咲く期間は3月上旬~4月下旬と言われているので、おそらく大藤まつりの際にも、見られるはずです! 同じく有名なのが桜。 日本の方なら一度は花見などで見たことがあるでしょう 咲く季節は3月下旬~4月上旬。 短い期間ですが、その分とっても綺麗な花を咲かせます。 藤の花も日本固有の物ですし、桜と合わせた和の花々を見てくださいませ。 とっても涼やかになれるはずです。 そして雪柳はバラ科に属する植物であり、3月下旬~4月中旬に咲きます。 大きくなると1.