好き な こと で 生き て いく うざい
09. 06 ちゃこ
好きなことで生きていく、これが新時代の「幸せの定義」 | My Shining Life
京都のアートやクリエイティブ活動の 最新事情を訪ねてみると、 その奥には必ず伝統という財産が 豊かに広がっていたりする。 いわゆる「古きを訪ね新しきを知る」 という視点からではなく、むしろその逆、 新しいものの向こう側にこそ垣間見えてくる 京都の先人たちの、技や知恵。 この対談シリーズでは、 若い職人さんやアーティスト 伝統文化の世界ではない人からの視点も交えた 異色の対談集というかたちで 京都の伝統文化に新しい光を当ててみたい。 職人さん自身がブランド戦略や事業拡大を できるようになるにつれて、 逆に「事業資金」とか「初期投資」とか 「海外PR」というような分野にも精通していて、 なおかつ職人さんの事業内容もわかっていて、 さらにはやはり人としても信頼できる外部というか パートナーが必要だという課題も見えてきました。 小嶋俊(兄) :だからそれがウチの場合だと、 さっき話に出て来たしんちゃんで。 そういう人がひとり中にいるだけで全然違うんですよね。 そういう数字の管理というような仕事を 全部引き受けてくれてるからかなり助かってます。 小嶋諒(弟) :極端にいえばうちの売り上げ持って 逃げるかもわからんわけですよね? 冨田睦海(弟) :あー、もうそれくらい全部預けてしまえるわけね。 小嶋諒(弟) :もちろんそうです。 むしろ、そうしないと一緒にできないかなと思いますし。 冨田睦海(弟) :まあ、そらそうですよね。 冨田珠雲(兄) :腹割ってやれるゆうことですよね。 小嶋俊(兄) :みんなの給料も何もかも見せ合って。 はい、じゃあここでやりましょう!って感じでした。 冨田睦海(弟) :それはすごいねー。 小嶋俊(兄) :もしかしたら、 オレらふつうではありえへんことやってんのかな? 小嶋諒(弟) :そうかもしれんなあ(笑)。 結構ふつうやと思ってやってきたけど。 冨田珠雲(兄) :いや、なかなかそこまで預けられる 外の人っておらんと思いますよ。 冨田睦海(弟) :つまりそれが、ある意味では 家族商売の弱点かもしれないですよね。 組織として稼いだお金も、どこかで自分らの財布の金やっていう意識が、 家族経営やとなかなか抜けないところあると思います。 小嶋俊(兄) :ぼくら一年前、2017年の1月に法人化したんですけど、 むちゃくちゃきちんと管理をしないといけないんで、 けっこう大変ですね。 冨田珠雲(兄) :ぼくらは、まだしてないんです。 小嶋俊(兄) :え、そうなんですか?
看護師の働きかた 2020年7月12日 「友達が亡くなった。 ガンだった。 奥さんと1歳の子供がいるのにさ…」 ある朝、旦那さんが私にポツリと言いました。 そのまま旦那さんは、ボッーとしながら会社に向かっていきました… 私はこういう身近な人が亡くなったと聞いたとき ついつい 「自分が今死んだら、どうだろう。」 と考えてしまいます。 きっと、やりたかったこと、行きたかったところ、大切な人との時間 いろんなことに未練を残して、後悔しながら死んでいくのだろうか... 少し前ならそう思っていました。 いや...今も正直思っています。 ですが、少し前よりも後悔や未練は少なくなったかと思います。 それは前よりも 【好きな事(自分がやりたいこと)で生きている】 感じがするからです。 今回はその 【好きなことで生きていく】ための第一歩として 私がまずやったことをお話しします。 心と行動は一致しているのか 私はまずやったこと、それは ・頭や心で考えていること ・人に話していること ・行動していること それらを一致させることです! ! はい。 「そんなことやっているよ。」 という方も多いかと思いますが、私の場合それができていませんでした(>_<) 私は 「看護師イヤだ、仕事辛い。働きたくない。一度看護師から離れたい。」 と心の中でいつも思っていました。 ですが、それを言うのは恥ずかしく、認めたくない気持ちもあり 「看護師自体から一度離れたい。」 こういうことは周りに言わず、 「今の職場が合っていないだけで、看護師はするよ。」 と話していました。 そして結果、看護師したくないはずなのに 安定やお金を求めて 正社員で看護師をするという 行動に出ていました。 とこんな感じで 心で考えていることと、話していることと、行動が全て バラバラだったんですよね。 そうすると 行動していることは自分がやりたくないことだったりするわけで 余計心が病んでいきました(/_;) 余計本音を他人に伝えるハードルが上がっていき 本音で話せなくなりました。 そうすると後は悪循環で 自分の気持ちを見てみないふりというか 気持ちに蓋をしてしまう… 毎日が後悔の連続となる。 きっと未練を残して死んでいくのだろう... こうなるわけです。 だから、まずは を一致させよう!! そう思い、行動に移してみました。 やってみた結果は... まず、「看護師から離れたい。」と感じていたので 看護師を辞めました。 そして、私は看護師を辞めたということを周りに話し、 ブログにも書きました。 精神科勤務を3日で辞めた理由 そして好きな事が良く分からない私は 「やりたいか、やりたくないか」 「楽しそうか、楽しくなさそうか」 を基準として仕事を探し、派遣OLとして働くことにしました。 【派遣OLへの道】看護師以外の仕事に就職するまで 結果、ほとんど仕事のストレスはなく働いています(*^^*) (まだ、仕事に慣れていないのでその辺の大変さはもちろんあります(>_<)) 夜勤もなく、土日休みのため旦那さんとも休みが合わせられ 大切な人と過ごす時間が増えました。 夜、眠りにつく前にに愛犬と旦那さんの顔を見ながら 「今このまま死んでもいいな。大切な人の寝顔を最後見て死ねるから幸せだなぁ。」 と思いながら眠りについています。 今のところ...ですが私は 心と、話すことと、行動を一致させたことは メリットでしかないと感じています(*^^*) 「好きな事で生きていく」って難しい?