ペルー お土産 お菓子
マチュピチュやナスカの地上絵など、ミステリアスな観光スポットで日本人からの人気も急上昇中のペルー。今回は、そんなペルーを訪れるなら絶対にチェックしたいお土産をまとめてみました。可愛いアルパカグッズや話題のスーパーフードまで、見逃せないお土産が目白押しです!
ばらまき土産にも、ペルーのスーパーマーケットで選ぶお土産攻略法!
普段使いできるオシャレ「チューヨ」 Photo by Shutterstock 耳当ての付いたアルパカ製のニット。その多彩な柄は迷うほどあるので、お気に入りの柄があればチェックを忘れずに。値段も手頃に、オシャレが楽しめるお土産です。 セーターなども売られているので、本場のアルパカアイテムを揃えてみるのもオススメです。 3. ミニチュアが可愛い「トトラの船」 photo by pixta ペルーでトトラの船を楽しんだ方なら欲しくなるミニチュア版のトトラの船。旅の思い出と共に、部屋のインテリアにも最適です。細部まで細かく作られている可愛いお土産です。 実際に、チチカカ湖にあるトトラの船と同じ素材で再現されています。 4. 日本でもおなじみ「カムカム」 美容アイテムとしてサプリが日本でも売られているカムカムは、ビタミンCが豊富なフルーツの一種。 スーパーフルーツと言われる美しくなるパワーを取り入れてみましょう。まさに天然のサプリメントをお土産にすれば、女性に喜ばれるのでは? 5. インカデザインのアクセサリー 綺麗な石を中心に、ネックレスなどのアクセサリーとして売られているお土産。鮮やかなカラーや、インカ独特のデザインがエキゾチックです。小ぶりなものから、大きいものまで、サイズも豊富に揃っています。 お気に入りのカラーを決めてから選ぶと迷いにくいですよ。 6. おなじみの「ポンチョ」 ペルーの伝統的な衣装のひとつであるポンチョも素敵なお土産です。それぞれの柄やデザインも楽しめ、とにかく暖かいアルパカ製。アンデス文明からの歴史も感じられる贅沢なお土産です。 7. ベビーアルパカ製品 ペルーのアルパカ製品は、とても暖かく品質が良いと世界的に有名です。帽子、手袋、マフラー、ストール、 カーディガンなど、日本でも人気のアルパカ製品を安価で購入することができます。 8. ペルーお土産 ペルー雑貨・民芸品の通販ショップ アンデス・アルテ. インカコーラ photo by akaganesaru インカコーラは、ペルーで販売されているオリジナルコーラです。元々はキナという薬草が使われていた健康飲料で、爽やかですっきりした口当たりはペルー料理やお肉料理との相性も最高です。 9. マラス塩田の塩 クスコ近郊のマラス塩田の「塩」は、天然塩水でインカ時代から変わらぬ方法で収穫しています。ミネラル分を多く含んでいますので、お土産としても最適です。 10. エケコ人形 「チューヨ(chullo)」と呼ばれる、ペルーの帽子を被って髭を生やした何ともユニークなおじさんの人形は、アンデス高地の原住民アイマラ族、ケチュア族の間で「福を招く」といわれているお守りです。 幸運をもたらす置物として、お土産としても人気です。
ペルーお土産 ペルー雑貨・民芸品の通販ショップ アンデス・アルテ
現地では市場や露店などでも簡単に買うことができますが、種の品質に良し悪しがあり、オーガニックのものでも数百円で買うことが出来るので、出来たらスーパーやちゃんとした専門店で買うことをオススメします。 ペルーでおすすめのお土産をご紹介してきましたが、いかがでしたか?ぜひペルーを旅行される際は参考にしてみて下さいね。
ペルーはキヌアをはじめとしたスーパーフードが豊富に収穫されている国です。日本でもキヌアは手に入りますがやっぱり高いですよね。 ペルーだとオーガニックのものでも安く買えますし、キヌアバーやポップなど気軽に食べれるものなども普通にスーパーで売られています。 特にパフのようなポップは日本でもなかなか手に入らないし、持ち帰るにも軽いのでおすすめです。 こちらは アマランサス(Kiwicha)ポップ。 アマランサスはキヌアに比べ、数倍も栄養価の高いスーパーフードと言われています。そのまんまヨーグルトやフルーツなどにかけて食べるだけでたっぷり栄養がとれてしまいます! こちらもアマランサスのポップ。かわいい箱入りなのでお土産にもぴったり! ばらまき土産にも、ペルーのスーパーマーケットで選ぶお土産攻略法!. ちなみにキヌアそのものは豆や米などの穀物類売り場に陳列されていますが、ポップはグラノーラなどが売っている健康食品コーナーのようなところにあります。 ※キヌアポップはスーパーマーケットよりも週末などに開催されているオーガニックマーケットでの方がよく見かけました。 こちらはキヌアバー。袋入りのバラのものも売っていますが、バラだと運ぶ途中で形崩れしてしまうことも。箱入りの方がばらまき土産にもなるしおすすめです。 キヌア以外にもペルーならではのスーパーフードといえば ルクマ、アルガロビナ、アグアイマント などもあります。ルクマやアルガロビナは粉末やシロップでも売られていて、お菓子作りやスムージーなどに混ぜて使うことができます。 アグアイマントはそのままドライフルーツとして売られていることも。 キヌアの持ち帰り注意点 キヌアはスーツケースにしまうと、製品によっては袋が脆くて崩壊してしまい、スーツケース開けたらキヌアが散らばってた!なんて悲劇に見舞われる可能性もあります(実際私がそうなりました…)。 手荷物で持って帰る方が安全ですが、ペルー、アメリカの空港の手荷物検査で2度も引っかかってしまいました。基本的には持っていけますが、空港でチェックを受ける可能性もあることを覚えておくといざ止められてもビクビクしないで済むかも…?! お菓子売り場はばらまき土産の宝庫! スーパーのお菓子売り場に行くと、小分けに袋詰めされたお菓子をさらに6個とかにまとめて売られている製品ががたくさんあります。クッキーやチョコパイみたいなものが多め。 この Morochas(モロチャス) はバニラ風味のビスケットにチョコレートがコーティングされたシンプルなお菓子、素朴な感じで懐かしい味がします。ペルー人のお友達もこれがお気に入りのようでした。私も普段あまりビスケットは食べない方なんですが、これだったら甘さが控えめなのでいくらでも食べれてしまいます。6個入りで150円ぐらいなのですごく安いですよね!