立山 ケーブル カー 立山 駅
7Km 定員 80名 運行開始 昭和45年7月25日 昭和45年の開業当初の客車。 以後、昭和63年と平成24年の2度の更新があり、現在の客車は3代目です。 中間に支柱が一本もないロープウェイのこと。駅までの距離1. 7Kmを、ワイヤーだけで結んでいます。 ロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmと、ワイヤーの太さも日本最大級!大観峰側にある巨大な原動滑車で一気に巻き上げているんだ。 標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走るケーブルカーです。自然保護と雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーとなっています。立山ケーブルカーと同じ、つるべ式ケーブルカーで、トンネルの中間地点で2台のケーブルカーがすれ違うようになっています。 区間(標高) 黒部平(1, 828m)~黒部湖(1, 455m) 駅間標高差 373m 移動距離 0. 8Km 所要時間 5分 定員 130名 運行開始 昭和44年7月20日 昭和44年、開業時の黒部ケーブルカー。以来一度も車輌を更新せず、開業当初の客車が現在でも使用されています。 立山連峰と後立山連峰に挟まれた黒部大谷の雄大さを気軽に満喫することができる遊覧船です。平均標高1, 448mの黒部湖を約30分かけて周遊する黒部湖遊覧船ガルベは、日本最高所で航行している遊覧船です。ガルベという名は、黒部の語源ともなったアイヌから由来します。 航路 カンパ谷船着場から針ノ木谷までの往復 移動距離 11. 立山黒部貫光立山ケーブルカー - Wikipedia. 5Km 所要時間 30分 運行期間 6/1~11/10 天井の一部もガラス張りになっているので、 船内からの眺めは抜群! なかなか見られない船の運転席!運航中は運転手さんの迷惑にならないように静かに見よう。 ゆっくりと楽しむ事ができるシート席と、涼しい風を受けながら楽しめるデッキがあります。デッキは黒部湖の撮影スポットにもなっています。 黒部ダム建設時に、資材搬送用に掘削されたトンネル内を走る電気バス。ディーゼルバスの車体からエンジンを取り外した後、モーター・バッテリーを取り付けて作られたこのバスは、CO2を排出しないクリーンな乗り物です。1往復ごとに約10分間の超急速充電を行うことで運行を可能にしており、電池性能の向上や充電器の高速化など、近年の技術のめざましい進歩によって生まれました。 区間(標高) 黒部ダム(1, 470m)~扇沢(1, 433m) 駅間標高差 37m 移動距離 6.
立山黒部貫光立山ケーブルカー - Wikipedia
183 ^ a b c d e f g h けいてつ協會『知られざる鉄道』日本交通公社〈JTBキャンブックス〉、1997年、106, 184頁。 ISBN 4-533-02660-5 。 ^ a b c d "立山黒部アルペンルート混雑緩和へ臨時バス増便". 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2018年2月14日) 2021年6月8日 閲覧。 ^ a b c d e 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』6号 北信越、新潮社、2008年、p. 38 ^ "春本番へ着々と 立山ケーブルカー車両点検".
1Km 所要時間 16分 運行開始 電気バス:平成31年4月15日 トロリーバス:昭和39年8月1日〜 平成30年11月30日 大きなバッテリーが搭載された電気バスには、屋根のパンタグラフから電気を取り込み充電を行う「車載パンタグラフ方式」を導入。充電時間は約10分で消費電力も少なく、年間の費用が大幅に抑えられます。 電気バスに変更される前、ここには電車線から電力の供給を受けて走る、日本では珍しいトロリーバスが走っていました。走行にはクリーンな電気エネルギーを利用しているため、長いトンネル内でも排気ガスを心配する必要がなく、急勾配にも強い優れた乗り物です。関電トンネルを通る観光客の皆さまを長年に渡って支え続け、平成30年11月30日にその役目を全うしました。