幸せを呼び込む、毎日占い!【7月29日(木)の運勢】#キャメレオン竹田の大予言|ダイエット、フィットネス、ヘルスケアのことならFytte-フィッテ
4倍なのでかなり小さな被写体も、迫力ある1枚になる。 09:46|来客を出迎える黄色いバラ(1, 607枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F7. 1、1/320秒、+0. 7EV) / ISO 100 / WB:オート 1. 4倍という最大撮影倍率を生かして、バラの花びらで休息するテントウムシの姿を捉えた。柔らかなボケ味で花びらがベールのように写されて、幻想的な世界に変化する。 テントウムシは常に動き回っているが、ナノUSMによる高速AFとフルタイムマニュアルフォーカスのおかげで、狙った場所に素早くピント合わせがしやすい。 10:05|青空に良く映えるカモミール(1, 748枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F2. とどろき医療器 - 新着情報. 8、1/3, 200秒、±0EV) / ISO 100 / WB:オート 手ブレ補正はEOS R5やR6と組み合わせた場合は、最大8段分にもなる。バリアングルモニターを使ったローアングル撮影という不安定な姿勢でも、ぶらさずに撮影できる。 カモミールの白い花が青空に映え、レンズの抜けの良さを感じることのできる1枚となった。 ◇ ◇ ◇ 撮影地06:蓼科大滝(561枚) 蓼科大滝は落差こそ小さいが、横に広く豊富な水量を誇る滝だ。滝までは遊歩道が整備されており、その道中には苔むした岩や原生林が広がる。 渓流は水深が浅い箇所が多いので、長靴で入ると、水の流れやきらめきに注目した撮影が可能だ。 10:32|そっとのぞき込む茂みに隠れたカタバミ(1, 840枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F4、1/125秒、+1. 0EV) / ISO 10000 / WB:オート シダの茂みに隠れたとても小さなミヤマカタバミ。開放絞りでレンズを手前のシダに近づけて撮影することで柔らかな前ボケが生まれる。そっとのぞいているような構図になり奥行きが生まれた。マクロレンズで撮影するからこそ見えてくる造形美だ。 10:38|樹齢を感じる木肌の質感(1, 918枚目) EOS R5 / 100mm / 絞り優先AE(F2. 8、1/100秒、-2. 0EV) / ISO 100 / WB:オート マイナス補正して露出アンダーで撮影すると、木肌のごつごつとした質感やしっとりとした様子を引き出すことができる。柔らかなボケ味も魅力だが、被写体に合わせて、かたい描写も可能なレンズだ。 11:19|水面に映り込む新緑の色(2, 209枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F2.
とどろき医療器 - 新着情報
8、1/125秒、-0. 3EV) / ISO 320 / WB:オート 等倍以上の最大撮影倍率1. 4倍。最短撮影距離は26cm、ワーキングディスタンスは8. 6cmと被写体にしっかりと寄ることが可能なので、ツツジの花びらの中にある小さな水滴や蜜標さえ被写体にすることができる。 撮影地04:麦草峠(495枚) メルヘン街道(国道299号)を北八ヶ岳から茅野市方面へと向かう峠にあるのが麦草峠だ。麦草峠に広がる原生林の中に一歩踏み出すと苔の森が広がっている。一面の苔もマクロレンズを通して見ると、1つ1つ造形やたたずまいが異なることがよくわかる。 08:17|苔が作り出す小さな原生林(1, 047枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F2. 8、1/160秒、-2. 0EV) / ISO 250 / WB:オート ふかふかとした苔に近づいてみるとそれぞれ形や大きさが違い、まるで小さな森のようだった。俯瞰して撮影するとドローンを使い原生林を撮影しているかのような気分になる。俯瞰撮影の際は自分の影が写り込まないように注意しよう。 08:58|苔むす森から顔を出すキノコ(1, 108枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F2. 8、1/50秒、±0EV) / ISO 100 / WB:オート/ SA-3 SAコントロールリングをマイナス側にすることでキノコの背後のボケが柔らかくなり、キノコを際立たせることができる。フォーカス位置にあるキノコにはソフト効果がかかり、幻想的な1枚となった。しっとりとした苔の森にマッチする表現だ。 ◇ ◇ ◇ 撮影地05:hardy rose garden(294枚撮影) 太陽が高い位置に上り、スッキリと晴れ渡ったころ、メルヘン街道(国道299号)沿いにある入場無料のローズガーデンに立ち寄った。 ここでは、個人の方が大切に育てたさまざまなバラを自由に見ることができる。咲き誇るバラには、テントウムシやミツバチなどの虫たちがひっきりなしにやってくるにぎやかな場所だ。 09:29|おしべとめしべの造形(1, 510枚目) EOS R5 / 絞り優先AE(F2. 8、1/1, 000秒、+1. 0EV) / ISO 100 / WB:オート イヌバラの花に近づいてみると、めしべを取り囲むおしべの影がまるでひそひそと会話をしているようだった。高い解像度でおしべ1本1本まで繊細に描写されている。最大撮影倍率が1.
撮影/山口恵史(静物) スタイリスト/山本瑶奈(静物) 取材・原文/中島 彩 ※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年7/7発売LEE8月号現在)です。